2007年5月20日 (日)

妊娠のためにやったこと

妊娠5週0日

おなかにベビーがいることが判明してから5日経ちます。

体の変化としては、

37℃越えが続き(判定日3日前から)

電車に乗ってもカフェに行ってもクリニックにいても

すぐ寒くなってしまいます。

(私の体温だけのせいじゃない?)

あと、薬のせいもあるかもしれないけど

やたら眠くて、朝ごはん食べてまた寝てみたり

午後まるまる寝てみたり、

それでもしっかり夜は寝られます。

下腹部がなんとなく張るような感じはあるものの

痛みというほどのものはなく

体は穏やかに過ごしています。

心は・・・。

やはり、ちゃんとおなかで成長してくれるだろうかという

不安がどうしても押し寄せてきてしまって。

そんな時、ネットでステキな言葉をみつけました。

「不安に打ち勝つのも強いママになる準備」

というもの。

ああ・・・

世の中のママさんたちは、少なからず不安に打ち勝ってきたんだ。

私の母も、みんな。

そう思うと、気弱になってどうするとパワーが出てくるのでした。


ともかくも、こうして受胎することができた。

このために、移植の日までにやってきたことを記しておきます。

・鍼灸に1カ月に1~2回のペースで、移植の3日前にも通った。3日前のは全身マッサージ付きで。鍼灸師さんに治療の話をざっくばらんにできたのもよかった

・サウンドヒーリングという音波(音楽の振動)を使って心や体を癒すサロンに行き、子宮付近に音波を当てた。これは移植の10日ほど前に一度だけ。

・ウェストが何cm細くなると何%妊娠率が高まるという話を聞き、下腹部シェイプのためにバランスボールを買った。パソコンする時はいつもバランスボールに座ってゆらゆら

・自転車のパンクをあえて直さず、毎日の買い物はひたすら歩くように

・ドクターの指示で、マルチビタミンと葉酸のサプリを毎日一粒ずつ

・ローズヒップティー、ルイボスティーをよく飲んでいる。今も。鍼灸のサロンで買ったラズベリーリーフティーは子宮まわりの筋肉を強くするらしく、移植前にたびたび飲んだ

・昨年9月から子宝草を育てている。2つの鉢で育てており、種(?)が落ちて生えてきた小さな芽はせっせと抜いていたが、ここ1~2カ月は抜かずにいっぱい育てている。鉢も増やす予定

こんなところでしょうか。

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2007年5月15日 (火)

判定日

周期25日目(移植から11日後)・・・37.20℃

今日もいい体温を保っていました。

この3日間、37℃を大きく越えるのが続いていて

歩いている時は気づかないけど寝ていると

下っ腹が痛いようなしくしくするようなのがあって

色のついたおりものがありました。(茶おりってほどじゃないけれど)

今朝、起きたら「妊娠してる・・・」って確信みたいのがあったんです。

きのうまではそうは思えなくて、

ヒールを履き10冊ほどの資料本を抱えて

仕事の打ち合わせに出掛けたりしてたんですが。

待合室で待っている間も、ドキドキはしたものの

穏やかな気持ちで読書しながら過ごすことができました。

そして、採尿&採血から1時間半後

ドクターから「妊娠してますよ」の言葉が。

確信に近いものはあったものの、夢の中で聞いているみたいで

待合室に戻ってからも夢じゃないことを確かめる作業

(持っていた本の出版社の住所を見てみるとか・・・)

を懸命にしたほどです。

普段は声が大きくワハハ笑いをするドクターなのですが

判定を伝える言葉は静かなものでちょっと予想外でした。

やはり、声の漏れなどほかの患者さんのことを気遣っているのだな

というのがわかりました。

今日は会社が休みだったタケの待つ家に帰ると

(一緒にクリニックに行く勇気はなかった)

これまた想像してたような「バンザーイ」という感じでもなく

「これからだね」という感じでお互いに微笑みあったのでした。


不妊クリニックにデビューして2年と1カ月、

赤ちゃん待ちブログを始めて1年と6カ月、

いつもあたたかい言葉で励ましてくれる皆さん、

本当にありがとうございました。

いっぱい勇気づけられて、

どん底になった時も自暴自棄にならず

大切なことを教えてもらいながら

ここまで来ることができました。

これから自分の体がどう変わっていくのか

そして1月の出産予定日までの長さを思うと

楽しみもあり不安もありですが

おなかの子を信じて一日一日過ごしていきたいと思います。

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2007年5月 6日 (日)

初の凍結胚移植

周期20日目(移植から2日後)・・・36.96℃

だいぶご無沙汰しちゃいました。

その間、気にして遊びに来てくれた方、ありがとう。

前回の涙の判定から一周期お休みして、

凍結していた受精卵2つ(これですべて)を一昨日、お迎えしてきました。

採卵→移植の周期と違うことは、

排卵誘発をしないで済むこと、それゆえ内膜の状態をよくできること。

なのに、不思議ですねー、

周期8日目くらいにすでに内膜11ミリあったのに

移植当日は8.5ミリになってたんです。

これじゃあ、前回の9.5ミリより薄いじゃん。

まあ、7ミリあればうちの病院では合格らしいので

だいじょうぶと信じたいですが。

普段の診察では3時間も待たされるほど人気病院にもかかわらず

その日の移植はなんと私ひとりだったんです。

前回のように、リラックスする薬というのを飲んで

ほんわか気分で無事、お迎えしてきました。

一つが胚盤胞、もう一つが桑実胚の卵ちゃんで

先生いわく、「一つは完璧、一つはまあまあ」とのことです。

移植後の看護婦さんも独占。

ゆっくりいろいろお話ししてきました。

話しやすいいい看護婦さんだったのですが、ちょっと気になることが。

移植して30分ほどベッドで安静にした後、お尻に注射を2本打つのですが、

打った後、しこりが残らないようにお尻をもみもみしてくれる時、

そのもみもみがいつになく激しかったんです。

全身揺れる揺れる。

そんなに激しくしたら子宮の卵ちゃんたち飛んでっちゃうよ~

ってくらい。

どうなんでしょう。気にしすぎでしょうか。

早くも、判定日までの小さなこと気になる病が始まりました。

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2007年2月22日 (木)

判定日。奇跡は起きるか

周期30日目(高温期17日)・・・36.97℃

実は3日前にフライングしちゃったんです。

どっちつかずの状況があまりに精神不安定だったので。

「立場を明らかにするんだ」とクリアブルー買っちゃいました。

高温期14日目、ほぼ間違いなく結果は出てます。

検査にこれほど緊張したのは初めてです。

目の前に、二つの道がぱっきり分かれているのが見えました。

運命を分ける二つの道。

光に満ちあふれる母への道と、暗く果てしない治療の道。

がんばってきた1カ月半が頭をよぎり、トイレの前で

検査薬を天に掲げて拝んだほどです。

そして、トイレで目にしたのは・・・

いつも見慣れた真っ白の小窓でした。

その夜は、涙が止まりませんでした。

タケくんに何時間も付き合ってもらいました。

「ミニーがいればいいんだよ」

と何回も言わせてしまいました。

タケくんもがんばったのにね。

その晩ですべての感情と言葉を出し切ったせいか

翌朝は顔がパンパンに腫れていたものの

気分はスッキリ軽くなってました。


そして今日の判定日。

結果はわかっていたから怖くはなかったものの

元来楽観的な私。

一発逆転があるんじゃないかと密かに期待し

ドクターに「おめでとう」と握手される場面を頭にイメージしながら

待合室に座っていたのでした。

でも、奇跡は起きなかった。

「60%くらい成功するんじゃないかと期待してた」とドクター。

受精卵もグレードがいいし、内膜の厚さも十分だった、と・・・。

何故?って考えても答えは出ません。

残念だったと言うしかありません。

きっとどこかにいる運命の赤ちゃんのためにも

健康な体とハートフルな心を準備しておかなくっちゃね。

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2007年2月12日 (月)

受精卵お迎えしました

周期20日目(高温期7日)・・・37.09℃

タケくんと私の受精卵を胚盤胞という段階まで分割させ、

一昨日、おなかにお迎えしてきました。

「尿をいっぱいためてきて」と言われていたものの

受付してから実際の移植までの時間が読めず

たまり具合は結局、「尿意を感じない程度」でした。

というのも、受付するなりすぐ呼ばれ、

採血もエコーもすることなく

「じゃ、始めましょう!」と院長の威勢のいい声。

リラックスする薬というのをその場で飲まされ、

すぐに着替えて手術台に昇ったという早さだったのでした。

グレードのいい卵ちゃんを1コ戻すことに。

胚盤胞までちゃんと育ってくれたのはその他1コだったようで

凍結は1コとなりました。

19コ採卵できて、1コ戻し、凍結1コ・・・?

足を思いっきり広げた状態でそんな説明を聞き

一瞬ショックを受けたものの考える間もなく移植が始まりました。

移植じだいは痛みを感じることなく終了。

リラックスする薬というのがよ~く効いているらしく

移植後しばらく、家に帰ってからも幸福感が続いていたのでした。

一昨日、昨日と「安静に」の言いつけを守り

ベッドでごろごろの生活してました。

ベッドでごろごろしながら、移植前に受けた「凍結1コ」の説明ついて考えてみました。

胚盤胞まで育てて移植することのメリットは妊娠率が上がること、

デメリットは胚盤胞まで育たない卵ちゃんが出てきて

卵ちゃんをムダにしてしまうことがあること。

育つ見込みのある卵ちゃんのみ胚盤胞まで育て、それ以外は

即凍結という臨機応変型ではなく

すべての卵ちゃんを胚盤胞まで育てるか、すべて育てないかの

どちらかだったんだ、と今さらながら気づきました。

でも、たくさん採卵できたことで胚盤胞まで育てる可能性が出てきた。

これでよかった、と思うことにします。

そして何より、今おなかにいる卵ちゃんを大事に育ててあげたい。

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2007年2月 8日 (木)

今日胚移植!?

周期16日目(高温期3日)・・・36.86℃

胚移植のため、病院へ行って来ました。

といっても、受精卵が多かった場合は

胚盤胞まで分割させて移植することが多いし、

妊娠率も15%ほど上がるって聞いていたので、

きっと今日はしないだろうという気持ちと

でもすることになるかもという気持ちの

半々のまま呼ばれるのを待っていました。

結果は、予想どおりというか希望どおり

明後日、胚盤胞まで待って移植することになりました。

受精した計14コの卵ですが、体外受精と顕微受精

それぞれ同じ数受精したにもかかわらず

顕微のほうが「まるで別の人かというくらい」(byドクター)

卵の質がいいそうです。

できれば体外のほうを戻したいと考えていた私ですが

様子を見てグレードのいい卵ちゃんをお迎えしたいと思います。

一つにするか二つにするかは、ドクターとこういう了解を得ました。

「二つ戻して着床すると、双子になった場合リスクは10倍に増える。

だから病院としては、できるだけ一人の妊娠を勧めたい。

グレードのいい受精卵があればそれを一つ戻し

まあまあのグレードの受精卵であれば二つ戻しましょう」と。

リスクなど知らず「二人できたら楽しいね」と言ってる

タケくんにとってはちょっと残念かもしれませんが。


いちお、今日移植することを考えて、

2、3日分の飢えをしのげる鍋料理を朝から大量に

作っていったわけですが、

延期されたことで、ちょっと困ってます。

移植後の安静にしている時は、温かく栄養豊富な

鍋が一番!って思ってたんですが

とりあえず今ある鍋をたいらげて、また移植の日からも

鍋というのは、飽きる&栄養的にどうか

という問題があります。

ちなみに採卵時に仕込みはカレーでした。

一つの案としては、鍋は鍋でもキムチ鍋にすれば

具も多少は変わるし、体を暖めそうでよろしいと

思ってますが。

2、3日料理しないで済んで、かつ体にいいもの

なんかアイディアありますか?

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2007年2月 7日 (水)

体外受精スタートです

周期14日目(高温期1日)・・・37.03℃

何から書いたらいいのでしょう。

年明けから体外受精について考えていて、

いろんなリスクやハンデや倫理的なことも考えた上で

「挑戦しよう」という気持ちのほうが大きくなって今に至ります。

1月9日から検査開始(体外受精前検査というもの。夫婦ともに)

1月13日にピルを飲み始め(そう、ピルロング法です)

1月24日にピルの影響で周期がリセットされ

(9日の時点で24日に生理が来ると言われていたが本当に来たのでビックリ!)

その日から毎日の注射が始まり、

1月31日から排卵を防ぐ薬を3日間注射し

(検査の結果、卵巣の働きが弱めということでセトロタイドを使いました)

2月5日に採卵してきました。


あまりにもざっと書きすぎましたが、いつも感じていたのは、

体外受精をしている日本中の仲間に敬服する気持ちです。

最近は、これまでにないほど仕事が立て込み、

(どうか体外受精に専念させて~ってほどの過密スケジュールでした)

ブログに逐一記す余裕がなかったのが残念でしたが、

ああ、みんながんばっているんだ、

母になりたいという気持ちのためなら耐えられるんだ

と身にしみ、力をもらわずにはいられませんでした。

私自身がこれまでの過程で大変だったなぁということをあげると、

・注射のために毎日通うこと・・・私はとてもラッキーなことに、クリニックが最寄り駅に行く途中にあるので、通うことじたいは毎日でもそんなに苦ではありません。でも、待合室には関東圏内はまだしも、新潟や札幌から来ている人もいます。こんな恵まれた私でも、毎日というのはけっこう気持ちを奮い立たせなければいけませんでした。

・排卵誘発剤の注射・・・採卵日まで8日ほど打ち続けました。多い時は一日に4カ所。採血&皮下注射2本&筋肉注射1本。特に皮下注射の痛みは最後まで慣れることがありませんでした。特にセトロタイドの注射は、神経にビリビリッと来るような痛みで。その後20分はジンジンしています。

・費用・・・これは最初からわかってたことで、そのための予算は準備していましたが、一日に2万、3万の単位で飛んでいくと、金銭感覚まったくおかしくなります。ちなみに、体外受精&顕微受精の組み合わせで、そのものにかかった費用が42万でした(検査費、注射費などは含まず)。

・採卵・・・前日の夜9時から飲食禁止。下剤の座薬を入れ、腸をからっぽにするんですが、言われていたとおり15分経ってからトイレへの約束が守れず、10分で駆け込んでしまいました(汚い話でごめんなさい)。そして、当日。最初に、水分補給や抗生剤投与のための点滴をするんですが、まずその針がうまく入ってくれず3度目にやっと刺さってくれました。まぁ、これは序章。手術台に乗せられると、局部麻酔。まずは右の卵巣から。麻酔が効いて卵巣に針をさす痛みはなかったものの、初めおなかをぐいぐい押される痛みが。次第に押される痛みも感じなくなってきて、右の卵巣は無事終えました。そして左の卵巣・・・これがなんというか、膣や卵巣をぐいぐいする鈍痛と吐き気みたいのが襲ってきて、「早く終わってくれ」状態でした。自分で歩いてベッドまで帰るのが基本ですが、痛みの中、ストレッチャーで運ばれて1時間くらいうなっていました。その後、トイレに行って少しスッキリしたら痛みは減り、なんとか家まで帰れたのですが、一日経った今もおなかの痛みというか違和感がいっぱいです。


一気に書きすぎました(汗)

大変さを強調してしまいましたが、

これも将来わが子に会うためのプロセスで

常に弾んだ気持ちがあるというか、

前向きな強い気持ちで取り組めているのは確かです。

今日、受精確認の電話をもらったら

採卵できた19コのうち、

体外受精で6コ、顕微受精で7コ確認できたようです。

初めて、タケくんと私の分身が一つになった日。

タケくんも「今日が誕生日だね」って言ってました。

ま、だいぶ気が早いですが。

移植日は明後日、もしくは胚盤胞(より分割した状態)なら10日頃となります。

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2007年1月 6日 (土)

芽生えた決心

周期30日目(高温期?日)・・・測ってません

今年で何回、初詣に同じことを思って手を合わせているでしょう。

それでも、以前は懇願!!!て感じだったのが、

安らかな心で健康と安全とセットでお願いする

というふうに変わってきた気がします。

今年は私の実家で新年を迎え、

元日には両親と妹、そしてタケくんと一緒に、

街の中心部にある八幡様に出掛けたのでした。

さすが人も多く参道には行列もでき、出店もにぎやかに並んでいました。

お祭り好きな私は心がウキウキだったのですが、

掲示板に書かれたある文字を見てガクッ。

今年は厄年と言うではないか。

ただ、周りみんなに聞いても、厄年によくないことがあった

という人は皆無で、

テレビでも飛躍の躍年なんて言ってる人がいて

だいじょうぶだよねという気がしてきたのですが、

どうしてこういう年を作る人(神?)がいるんでしょうね。

そんなわけで、厄年だからといって例年と変わらず

明るく元気に過ごしていきたいと思っているわけですが、

新年早々、これは?という出来事がありました。

(あまり楽しい話ではないので、お正月気分を壊したくない方は

このへんで・・・)





それは不正出血。

妊娠の可能性以外の不正出血って(←今回私はコレ)

排卵期、生理前の卵巣機能の乱れによるものが多いそうですが

子宮筋腫や子宮ガンといった病気のサインとも言われていますよね。

特に子宮筋腫は30代以上の女性の4人に一人が持つと言われるポピューラーなもの。

不正出血を見て、はじめは生理が早く来たんだ~って思いました。

けれど、二日経っても本格的にやって来ないので

いよいよ心配になって病院へ行ったわけです。

ドクターに診てもらったら、

卵巣も腫れておらず、出血も見られない、

生理が来る前兆でしょうとの診断で胸をなで下ろしたのですが、

この一件はちょっと考えさせられました。

実は、新年明けたら体外受精へ踏み切ろうと思っていたのですが、

本当にしていいものか、自分の中で答えが出ていなかったんです。

体外受精については、次のブログでも書くつもりですが

方法やお金については納得できても

倫理的なところでまだ引っかかりが解けないでいたのです。

けれど、今回の不正出血を機に

早めにチャレンジしたいと思うようになりました。

自然にまかせて結果が出ず、

排卵を誘発してAIHをして結果が出ず。

もしかしたら次周期、自然に妊娠するかもしれません。

でも、これまでずっとそう信じてきて、それが未だ叶っていない。

けっこうがんばったよなぁ私と思うと同時に

やみくもな排卵誘発はやはり体によくないので、

それなら確率の高い体外受精にきちんと取り組もう、

そんなふうに思えたのです。

タケくんに聞くと、体外受精してでも子どもがほしい

というシンプルな考え。

今日か明日か生理が来たら、答えを出す時です。

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2006年12月20日 (水)

健康な肉体に子は宿る

周期13日目・・・測ってません

タイトルのとおり、夫婦が健康であってこその妊娠て思います。

子孫を残すという偉業を果たすには、

夫婦の生命体としてのエネルギーが必要でしかるべき。

けどね、私たち夫婦には今それがちょっと足りない。

まず私。一応、健康ですよ。

でも、おおむね家で仕事してるせいで、決定的な運動不足。

そして、遅寝遅起きの生活リズム。

夜更かしは、昔っから大好きなので

早く寝なきゃっていうストレスを抱えるよりはマシと

大目に見てますが、

タケくんを見送った後で二度寝しちゃった時は

あんまり気分よくないですね。

まあ、私はもっとがんばんなきゃ程度なのですが、

問題はタケくん。

仕事が忙しすぎる!!!

「忙しい」なんていうヤツは仕事のできないヤツだ。

なんて説教たれる人はいそうだけど、そうとばかりは限らないよ。

やっぱり忙しい仕事ってある。

週に3度の一泊二日出張。飛行機は朝7時便。

体を引きずり帰宅したら朝まで原稿(そういう仕事なんです)。

倒れ込むように寝て2、3時間したら起きて出社。

・・・って、おかしくならないほうがおかしい。

タケくんは、メニエル病の疑いがあって薬を飲んでる上に

慢性的な睡眠不足のため一度風邪をひいたらこじらし、

抗生物質を含めた数種の薬を一度に使用するから胃を痛め・・・

そんな悪循環にハマってます。

今の部署が特別なのか、今の時期だけの辛抱なのか、

今日はおそらく排卵日だけど

心で泣く泣く見送るんだろうな私って思います。

夫婦ともども元気じゃないと、子種ちゃんたちも

受精→着床→成長への旅に出掛けられないだろうし。

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2006年11月27日 (月)

考えさせられる旅

周期16日目・・・測ってません

今日が何日目なのかすら今数えて知ったくらい

完璧に治療をお休みしてます。

なおかつ風邪を引いているので

わが家での営み(ってなんかヤらしい表現)もご無沙汰。

そんな中、日韓交流の旅なるものに参加してきました。

昨年からぼちぼち韓国語を勉強してるのと

今年アタマに初めて第九に参加したことから、

「韓国で第九を歌う」なんて一石二鳥なお話。

というわけで、ツアーに単独参加。

ツアーの皆さんは合唱団に入ってる人ばかりで

「どちらの合唱団から?」などと聞かれつつも

おばちゃん&おじちゃんたちのあたたかなウェルカムを受けて

楽しく旅をしてきたのでした。

今思い出しても胸が熱くなるくらい。

ただ・・・

当の日韓交流のほうは、ちょいと思うところあり、でした。

私は韓国に友達もいるし、今まで3度訪れた中で

韓国の人たちからとてもよくしてもらった

という記憶しかなかったんですが、

今回はちょっと趣が違った。

日本人という一括りで見られると、こうも「反日」のまなざしを

受けることになるとは。

韓国のコーラスの人たちは、かの国の喜び組を思わせる

美女軍団だったんですが、

韓国人指揮者の最初の挨拶がまず

「この美女たちは皆、結婚してますから!」

と冗談ぽく私たちを牽制。

それって失礼じゃない?とナイスミドル風な指揮者の株が

大幅ダウンしたのと共に

私たちが来る前にそんなコンセンサスができあがっていたのかな

と思わずにはいられなかったのでした。

そのほか小さなことで「あれ?」って思うことがいくつかありつつ

リハーサルを終え、本番に臨んだのでした。

本番は素晴らしい演奏の中、気持ちよく歌えたし、

成功だったと思う。

けれど、その後のレセプションでさらなる交流を図る予定が

美女軍団は揃いも揃って不参加。

全体的に人数は少ないし、日・韓とテーブルが分けられていて

それぞれが内輪で盛り上がってる感じ。

これじゃあ意味ないよね、と私は真ん中あたりのテーブルに繰り出し

そこにいた女性に勉強したての韓国語で話しかけてみたんですが。

見ると会場は、だんだんと明らかに数が減っていく。

そして、まだ空気が和らいでないよなぁと思っていた頃、

私たちが日本の童謡を披露する、という場面に。

これが決定的でした。

歌い始めたら、韓国の皆さん、露骨に会場を後にします。

それはないよね?という勢いで。

歌を歌いながら、ふつふつと怒りと侮辱感が湧いてきて、

私の顔は赤くなっていたと思います。

後からリサーチしたところによると、

どうやら日本の植民地時代、

日本の言葉を強要されたり、日本の歌を強要されたりした

記憶を甦らせるものだったのかも、とのこと。

私たちがそこら辺にあまりに無神経でノーテンキだったのかもしれません。

でも、日韓交流を謳いながら、

片方で反日教育の成果を目の当たりにすることになるとは

思いもよらなかった。

そんな韓国人たちの反応に全く気づかなかった人、

うすうす気づいたけどあえて見ぬふりをしてる人

が日本人には多い気がしましたが。

こういうのは、なあなあにしちゃいけないと思う。

そうじゃないと、韓国人は日本人を

歴史も知らずに韓流の追っかけで浮つくノーテンキな人たち、

韓国にやって来てお金を落としてくれる便利な人たち

としか見ないはずだから。

韓国は好きなんだけど・・・。

とてもとても、考えさせられる旅でした。

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2006年10月29日 (日)

体のリセットから始めよう

周期12日目・・・測ってません

やはり排卵誘発剤の影響なのか、生理の量が少ない・・・。

以前は6日続くのが当たり前だったのに、

今は4日目ともなると気持ち程度にお目見えするといったふうで、

これじゃあ受精したかもしれない受精卵ちゃんも、

定住する気にはなれないかもって思います。

排卵に問題はないはずなのに、確率アップという名のもと

バンバン薬を摂取しているのはふつうに考えても体に悪そう。

これは体の本来の状態に戻してあげないとって思い、

またも治療をお休みすることにしました。

お休みの理由には、次の方針が自分の中で決まっていないから、というのもありますが、

やっぱり何よりかにより体のことが心配。

できることから始めようと、今週、人生初の鍼灸に行ってきました。

鍼は痛くないってよく聞きますが、やっぱりチクッてするんですね。

それを気持ちいいと思えるようになるにはまだまだ修行が必要のようですが、

まぁそのチクッもそれほどの痛みじゃないし、

お灸もたまに「あちちち」ってなったけど言ったらすぐ取り去ってくれるし、

ほどよくマッサージしながら進めてくれるので、

うとうとしてしまったくらいです。

「不妊に効く」を謳ってるサロンなので、

鍼灸師さんにいろいろ話しやすかったのはよかったです。

病院のドクター以外に妊娠のこと、不妊治療のことをあれこれ話せるのは

ちょっとしたカウンセラーのようでした。

一回の鍼灸で体の調子がよくなったかどうかは不明ですが、

なんだか心は癒されたので、定期的に通ってもいいかなと思いました。

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2006年10月12日 (木)

この先どうなる?

周期23日目(高温期12日目)・・・37.01℃

タケのクルーガーテスト(精子形態検査)の結果を聞きに行きました。

あまりうれしい結果ではありませんでした。

精子の形態って、運動率などと共に受精の時に大事なようです。

タケのその日の体調や疲れは、形態とあまり関係ないようです。

そして、それを改善する薬や治療法も特にないようです。

じゃあ、どうすれば・・・?

ドクターいわく、顕微受精で一匹ずつ卵子に入れてあげる方法があると・・・。

顕微受精なんて、階段を何段抜かしかで昇っちゃったみたい。

体外受精でもだいじょうぶなんですよね?ってすかさず聞く私。

顕微受精と体外受精、半々で行う手もあります、とドクター。

半々ということは例えば40万、30万だとしたら、35万円?と思わずそろばんをはじく私。

ひゃー。

そろそろ考える時期に来ているのでしょうか・・・。

夜、日本テレビのドラマ「14才の母」を見ました。見た方、いますか?

このドラマを見ているおそらく95%の人が、

「あー、中学生で妊娠しちゃって大変だな。こりゃマズイことになったね。いやー、これから試練だな。親も泣くよね・・・」

という感想を持ったと思われますが、

一方、私。

「わー、妊娠検査薬で陽性出てる。こんなにくっきり出るんだー。

中学生は卵子も精子も元気で、受精しやすいんだろうな。

うらやましい・・・」

という感想を持って見てました。ドラマ制作者の意図と違うってね。

そして、なぜだか泣けてきました。

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2006年10月 3日 (火)

周期14日目(高温期2日目)・・・36.76℃

前向き気分持続中です。

それにはイメージトレーニングも重要で、今一番思い浮かべて楽しいのは

今回の結果が出た時に両・両親に発表する時のことです。

タケくんの両親が今月半ばに仕事を兼ねて上京することが決まっていて、

義母いわく、私の両親とも皆でお食事しましょう、と。

2泊3日、昼間から夜までお付き合いすることになると思うので

どうせなら一番の話のネタにしたい。

昼間、男性陣が仕事に行っている間、銀座あたりのカフェで

義母&母を目の前に妊娠報告ができたら・・・って

考えただけでも歌い出したくなっちゃいます。

そんな中、今朝、ちょっとガクンな出来事がありました。

朝方の夢で、生理になっている夢を見てしまったんです。

前回のAIHでも高温期に生理になる夢を見たし、

AIHの最初の頃、赤ちゃんが出てくるも内容的にあまりよろしくない夢を見て(具体的には書けません・・・)

結果その月は妊娠してなかったということもあって

夢は体からのメッセージを伝えているのかもって信じていたところがありました。

思春期に空を飛ぶ夢を見たら、それは親からの自立のサインだという話を聞いて、

友達に聞きまくったり、彼氏になった人に確かめたりしたこともありますが、

夢って心理学でも分析できる種のもので、普遍性があるのは本当だと思います。

夢の不可思議さに魅了されていた分、

今日は目覚めてしばらく暗い気持ちになり、早々と撃沈気分さえ味わいました。

でも、今日の私はいつもと違った。

そんな仮説はねのけてやろうという“意思”がありました。

普段気にしているから夢に出てくるのであって、決して真実のメッセージではないと。

あの友達どうしてるんだろ・・・って思ってると夢に出てきて、

それがなぜかケンカしてる夢だったりするんですが、

現実は友達との関係はあくまで良好だし。

いろんな夢の事例を思い出しながら、自分を説得していきました。

夢のストーリーはいつも突飛で、我ながら大ファンタジー作家になれそうな展開が繰り広げられることも多々ですが、

やっぱりストーリーは現実とは関係ないや。

今はそう思いたい。

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2006年9月29日 (金)

強い意思で

周期11日目・・・36.60℃

前回のブログはAIHの前日に書いたな~。

そして、今日もAIHの前日に書いてます。

明日は8回目のAIH。

今回はタケくんの精子検査(クルーガーテスト)を兼ねているので

7回目の結果が出る前から、妊娠してなければ次に進むって決めていたのでした。

気持ちは前向き。

今回は、ドクターにすべておまかせしますモードではなく、

私自身が妊娠するぞ!という強い意思を持って臨もうと思います。

これまで、意思とは関係ないところでするのが妊娠て思ってたし、

むしろ気合い入るとリキんじゃって逆効果?って思っていたんですが、

人間の生命力=気力、という部分が確かに存在するし、

力がみなぎった状態はアドレナリンの分泌も活発になり、

ホルモンの巡りもいいんじゃないかって、そんな気がするんです。

AIHも回を重ねると、自分の体で実験が始まってしまいます。

今まで、本当にいろんなことやってきた。

・うなぎを食べる、ネバネバ食を食べるなどの食べ物系

・ビタミン剤を飲む、マカを飲むなどのサプリ系

・あまり予定を入れずゆったりと過ごす、バンバン仕事を入れて考えないようにして過ごすなどの過ごし方系

など。もちろん、仲良し系もね。

今回はあくまで前向きに攻めていきたいと思います。

期待いっぱいで過ごしても、ダメだ~と思って過ごしても、結果は2週間後に出る。

その時はその時です。

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2006年9月 1日 (金)

治療再開、そして明日

周期10日目・・・36.46℃

まず皆さんに謝らなければなりません。

前回の8月6日の日記、「お休み継続中」を謝って消してしまいました。

あたたかいコメントをいただいた皆さま、本当にすみません。

二周期のお休みを経て、今周期から治療再開です。

お休みといっても、仲良しはしたし、期待ゼロというわけではなかったんですが、

比較的おだやかな気分で過ごせました。

ただ一つ、タケくんの実家に帰った時、ある人から、義両親の前で

「おなかに赤ちゃんいるんだよね」

って言われたのは唖然、ショックだった。

どうやら、タケがその人に「子どもいるの?」って聞かれた時、

「今、作っているところです」って答えたのを勘違いしてくれちゃったようで・・・。

「そうなの?」って義両親の顔がパーッと輝くのを見てしまい、一生懸命否定するのも申し訳なかったというか・・・。

よりによって、ですよね。

まあ、そんな一件もありましたが、

治療を離れ、いろんな人に会ったり、飲み会に参加したりして

自分を客観的に見られるようになると、

うん、楽しいじゃん、嘆くことなんて全然ないじゃん

て、自分の今ある幸せをちゃんとかみしめていこうという気になれたのはよかったです。

オーラの泉で江原さんも言ってたね。

「ないものの数を数えるのはやめなさい」って。

江原さんのようなスピリチュアルとか占いとか前世とか、

そういう世界って苦手というか拒絶・・・だった私だけど、この言葉はすごく心にしみ入って、

この言葉をきっかけに最近、そっちの世界に惹かれつつあります。

さて、明日は7度目のAIHに挑戦です。

今夜はどんなメニューにしようかな。

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2006年7月23日 (日)

姉心の不思議

周期24日目(高温期?日目)・・・測ってません

日記更新が週一になりつつある・・・。それほど、早く過ぎ去った一週間でした。

治療のことを忘れ、仕事のことだけ考え、

一日の終わりには一人でかんぱ~い♪(さみしい?)

昨日中に仕事も片を付け、土日はお休みに持ち込めました。

タケが出張中なので、お休みじゃなくてもよかったんですが、

おさぼり気味だった土曜のボランティアや韓国語の勉強会、

はたまた平日に行けなかったお茶のお稽古に行こうなんて

きのう寝る前、計画してたんですが・・・

3つともさぼっちゃった!

専業主婦だった頃は、やる気満々で出掛けていたんですが、

仕事を始めて、依頼主の縛り(?)がないと動けなくなったのか、

責任を伴う仕事以外のことは完全に二の次になってしまったのか、

単に疲れ気味だったのかわかりませんが

朝からまったく動ける気配がなく・・・。

結局、おそ~く起きてちょっと掃除や洗濯して、ネットしてテレビ見て

なんてやってると余計にだるくなってきたので、妹にメール!

銀座でごはんすることになりました。

銀座は、私の大好きな街。

子ども(といっても10代のギャルたち)がいなくて、ゴミが落ちてなくって

平日の夜だと綺麗なホステスさんとずらりと並んだ高級車のイメージ強くて

昔の東京への憧れをそのまま再現したような街だから。

妹とごはんするのは久しぶりなんですが、なぜでしょう、

会う前から心落ち着かなくなってきました。

というのも、休日の夜にヒマしてる妹って・・・って変な姉心が働いてしまって。(自分で誘っておいてね)

ちょっと前に友達のYちゃんにお願いして、妹のお見合いをセッティングしてもらいましたが、それも結局実ることなく。

恋愛に奥手というか興味ない(?)妹にやきもきというかイライラさせされちゃうのです。

友達だったらそんな気持ちにはならないのに、妹だと自分を見ている気がするのでしょうか。

恋愛なんて個人の自由だし、本人はもしかして望んでいて叶わないのかもしれないし、

もっと「男」じゃないところに幸せを見出しているのかもしれない。

でも、年齢的にも華のある時期、恋愛をいっぱいして人生を豊かにしてほしい、

なんて限りなくおせっかいな願望を抱いてる姉です。

さすがに妹にストレートに言うのははばかられるので、

会う前にはもやもやするんです。

ま、会ってしまうと、恋愛には関係ない話題で盛り上がれるんだけど。

でも、たまにつついてみたりします。

これって、「どうして子ども作らないの?」ってつつかれてるのと一緒よね?

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2006年7月16日 (日)

女の人生

周期17日目(高温期?日目)・・・測ってません

体温測定もお休みしているので、いつ高温期に入ったのかわかりません。

でも、14日目に排卵と数えると、まだ高温期3日目くらいなんだな。

12日目に仲良ししたけれど、13日目からタケくん出張だったし、

今回はのんびりかまえていることにします。

お酒も飲んじゃってるしね。

きのうは、高校時代のバスケ部仲間のプチ同窓会でした。

仲の良い2学年がたま~に集まっているのですが、きのう集まったのは7名。

もちろん話題は、仕事、恋愛、結婚。

一人ひとりの近況報告というか、順番に質問攻めにあうといったスタイルで

会は和やかに、笑いの絶えないものとなったのでした。

高校時代は、かなりハードな練習を日課にしている人たちで、

皆、仲はよかったものの、一人ひとりの個性が強く、

人によって場合によっては角が立つこともありました。

けれど、14年(うそ~!)の時を経て、当時の人間的魅力は持ち続けていながらも

まるくなったというか、相手を思いやる言葉や態度が助長されていて

見た目は変わらないけれど(そう見えるだけ?)

大人になったんだ~と思わずにはいられませんでした。

その2学年の女子で総勢17名いるのですが、わかった限りで子どものいる人は2名。

妊娠中が2名。

少子化もわかる気がする、というデータが得られたのでした。

社内恋愛中の人、何度かデートした男性と終わったばかりの人、

夫について遙か遠くへ引っ越していった人、彼氏と長く同棲している人、

仕事が忙しすぎて恋愛どころじゃない人、

いろんな人がいました。

私も、「子ども作る予定は?」と聞かれて、素直に答えられる自分がいました。

昔の友達っていいなぁと思うのは、下手に競争心燃やしたり妬んだりしないこと。

ちょっと羨ましいなというのはあっても、「まさかそんなことで恨まれているとは・・・」

といった状況には陥らない。お互いに性格がわかっているせいもあるかな。

そういうのってラクでいい。

仲間たちの懐かしさを含んだ愛情をいっぱい受けとって、

しばらく分のパワーを充電したひとときでした。

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2006年7月11日 (火)

ひとまず休憩

周期12日目・・・測ってません

6回のAIHは結果が出ずに終わり、ひとまずお休みすることにしました。

プロラクチンの薬だけは飲んでるものの、病院通いもお休み。

同時に、ブログもちょっとお休みしちゃいました。

1つの卵ちゃんもムダにしない!ってなんだか突っ走ってきたけれど、

一度こうやって歩みをとめるのも悪くないなって思います。

いつまでお休みするかは決めてないけれど、

今、とてもリラックスした心境。

というより、生理が来た日になぜか仕事もわんさか来て、

息つく暇もないくらい、ほんとに土日もなく仕事してたので

仕事以外のことは考えられませ~んという状態になっていたのでした。

一度は捨てた仕事、妻と母として生きる!と決意したのも束の間(ちょうど1年くらいね)

またまた仕事中心に回りだす生活に戻ってる自分に気づきました。

フリーで仕事を始めてまだ間もないけれど、いい出会いがいくつかありました。

30代の生き方を深い洞察と愛をもって話してくれた素敵な女性と同席できたり、

経営者たちの「仕事を通して幸せになる」ことの突き詰めた考え方に触れられたり。

なかには、絶対関わって生活したくない!っていう反面教師な方とも出会いましたが。

1年前に妊娠してたら出会えてなかったかもしれない人たちに出会い、

ちょっと自分が成長できそうな時間を持てた、

それは幸せな巡り合わせだったんだと思います。

なかなか妊娠しないことはすごく辛いし悲しいけれど、

視野を広げればそう悲しむことではないと思えてくる。

人生って、一つのことではなくもっといろいろな要素ができていると段々わかってくる。

そして、悩みってふとした瞬間にラクになるんだなぁと思いました。

そんな折り、郵便受けに届いた友人からの暑中見舞い。

もちろんそこには、満面の笑みで笑うお子さんの写真と、お子さんの成長記録&母の喜びが書かれた文面。

またまたしっかり凹む私でした。

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2006年6月27日 (火)

フライングのタイミング

周期28日目(高温期12日目)・・・36.97℃

排卵日が確定できないので、数えようによっては13日目or14日目でもある今日。

なんの体の変調も感じることができません。

体温は高めをキープしてますが、毎月高めキープなのよね、私。

きのうの夕方、いつものように、買い物ついでに妊娠検査薬を購入しました。

家に帰り、さぁやろう!とトイレのタイミングを計っている間に、タケくんの帰るコールが。

急いで夕食を用意し、食べさせて、一家団欒して、

今週から始めたタケのダイエット目的の夜のジョギングに付き合う。

公園を夜中12時過ぎに走っているのですが、他にも走ってる人が何人かいてびっくり。

それに、ジョギングコースの地面にライトが点滅しているのも、未来を感じました。

私は自転車で伴走しながら、楽しい日課ができたことを喜んでいたのでした。

そうして家に帰り、ようやくフライングの時間だと思って、タケくんに予告したら、

「検査薬しちゃダメ!」と禁止令を出されました。

「なんで?」と聞くと、「どうしてもダメ」とそれだけ。

「いつも検査薬して私が泣いてるから?」と言うと、「そう」だと言う。

なんとなくタケくんの気持ちが伝わってきた私は、

ここはグッと我慢してギリギリまで楽しみをとっておくことに

願をかけてもいいかなぁと思いました。

というわけで、今回はフライングのタイミングを外してしまったかたちになり、

もう少し静かに待つことになりました。

それにしても、なんの兆候もない・・・。

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2006年6月17日 (土)

下向きにご注意

周期16日目(高温期1日目)・・・36.95℃

昨日の朝、おなかが張ってしかたありませんでした。

もしかしたら、腸のほうの関係かもしれませんが、

体温はまだ低かったので、その頃排卵活動が行われていたんじゃないかと思います。

そして、AIH後の卵胞チェックに行ってきました。

左右の卵巣に一つずつ、まんまるに成長していた卵ちゃんでしたが、

昨日はシューッとしぼんだ後のような形して、影だけ映っていました。

先生に、「二つとも排卵したんですか?」と聞くと、

「そのようですね」とニコニコ。

できれば、二つとも受精して、着床してほしいです。

双子ちゃんのベビーカーは横長が縦長か・・・そんな想像をしてニコニコしてしまう私です。

最近、PCをパコパコ打っている私に向かって、タケくんがよく言うこと。

「二重あご、かわい~」

ちょっと待ってよ。二重あごって、喜べないよね?

会社を辞めて、日中人と話す時間がめっきり減ると、あごまわりの筋肉って衰えてくるみたいです。

そういえば、テレビでも「いつまでも美しさを保つ奥様セレブ」な方が、

首のトリートメントを欠かさないって言ってたなぁ。

年齢は首まわりに出るそうです。

スッと伸びた首、スッキリとしたあごまわり、というのは女性の美にとって大切なポイントでしょう。

まぁ、もっとたくさんポイントはありますけど。目につくところから、改善しなきゃね。

そこで、宣言。

あご、スッキリさせます。

人といる時は、よく笑い、よくしゃべります。

一人でいる時は、大きな声で歌います。

背筋を伸ばして、あごを引き上げ、鶴のように歩きます。

お風呂で、念入りになでてみたりします。

これでどうだろ?

「美は執念」という言葉をどこかで聞いたことがあります。

若い女性の持って生まれた美から、自覚して磨き上げた大人の美へ。

そんな意識に変わるべき時、のようです。

そう、結局、どこまであきらめずにがんばれたかってこと。

最近、「美」をおさぼりしてたのでね・・・。

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2006年6月13日 (火)

プラス効果を期待して

周期12日目・・・36.40℃

毎周期、排卵日を迎えると、

少しでも着床率UPにつながることを期待して

「いつもやっていないこと」を試みたりします。

これまでも、タイミングをとった後「しばらく横たわる」から「逆立ち」まで、

あるいはAIHの後、「お昼寝タイム」とってみたり、逆に「活動的」に動き回ってみたり、

夜は「ぬるめの風呂で長風呂」してみたり、「シャワーで済ます」にしてみたり。

いろんな行為に願をかけている私たちがいます。とってもいじらしい・・・。

そして、今回試みたのはアロマの効果でした。

今日は6回目のAIH。

クロミッドのおかげで、左右に一つずつ卵ちゃんが成長してくれて

12日目という早い時期にAIHとなりました。

内膜は5mmと薄かったのは、やはりお薬のせい?

朝食はグリンピースのスープとグレープフルーツを摂り、

タケくんの採取完了の電話の1時間後に病院に向かいました。

タケくんの分身くんは、毎月元気になっていくようです。

やはり禁煙の成果が徐々に出始めてるのかしら。

病院の帰り、ふと思い立って寄ったのが、アロマテラピーのサロン。

腰あたりをぐいぐいされて子宮や卵巣がびっくりするといけないので、

脚のマッサージだけお願いしました。

「むくみをとって脚を細くしたい」

「不妊治療しているので、ホルモンバランスをよくしたい」

という2点をお願いすると、

サイプレス、グレープフルーツ、イランイランという3種類のオイルを選んでくれました。

3つを混ぜ合わせると、さわやか南国系の香りになりました。

サロンのお姉さん曰く、「右の脚がすごく張っていたけれど、どうしたの?」

そう、右のお尻にhCG打ったばかりだったんですよね。

そういうのって、ちゃんと出るんだなぁ。

マッサージも香りも心地よく、うとうとしながらの40分間でした。

卵ちゃんと精子ちゃんもきっと喜んでくれたよね?

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2006年6月11日 (日)

どんでん返しもの

周期9日目・・・測ってません

今週もあっという間でした。

5日間のクロミッドを今日飲み終え、来週のAIHに備えています。

仕事はまぁまぁのペースで入っています。

でも、フリーになると先の予定が見えなくて、ふと不安になる瞬間があります。

ぽっかり仕事が空いてしまったら、映画を観たり本を読んだりしよう、今日はそう思える日でもありました。

最近ハングル検定対策で韓国映画を立て続けに見ていたせいか、

今日の韓国語の勉強会では、オススメの韓国映画・ドラマの情報を仕入れることに夢中でした。

(これからどんでん返しの作品をいくつか挙げるので、知りたくない方は目線をストップしてください。ネタバレまではいたしません)

たまたま話は『オールド・ボーイ』へ。

私は一応観ていたのですが、けっこうグロテスクだったため、あまり内容に入り込まずに観るという姿勢をとっていました。

そのせいか、肝心のラストシーンを見逃していたようなのです。

ペアを組んだ韓国の方が観た『オールド・ボーイ』と私の『オールド・ボーイ』とでは、こうも違うか!というくらい。

その方にカタコトの韓国語&日本語でストーリーを説明してもらい、ようやく私の中で作品が完成したのでした。

そういうことだったのか・・・。

韓国語で「どんでん返し」を意味する言葉は「パンジョン」と言い、韓国でもこれを駆使した作品は大人気だそうです。

『シュリ』もそうでしたね。『殺人の追憶』も、どんでん返しとはいきませんが、予測がつかない点では同じかも。

ドラマでも、『パリの恋人』はその種の作品だとか。かわいらしいラブストーリーだと思ってたんだけど。

彼女との会話は、ハリウッド映画にも及び、

言わずと知れたどんでん返しもの『シックスセンス』や『ユージュアル・サスペクツ』を挙げて、

たいそう興奮気味だったのでした。

オードリー・ヘップバーンの『シャレード』も楽しませてくれましたね。

そういえば、日頃読んでるミステリーでも、どんでん返しが仕掛けてあるとうれしくなってしまいます。

そのショックが大きければ大きいほど、私の中で作品の価値は上がります。

貫井徳郎の『慟哭』の衝撃は何年経っても消えないほどだし、

最近読んだ荻原浩の『噂』も、やられた感が心地よくてしかたないのでした。

今は「どんでん返し」を求めて、本、映画、ドラマを問わず物色中。

何かオススメありましたら、こっそり教えてください♪

私の人生も「どんでん返し」が待っているのだろか・・・。

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2006年6月 5日 (月)

今周期、考えたあげく

周期4日目・・・測ってません

前回の日記から1週間経ってしまいました。

こんなに空けたことなかったなぁ。

その節は皆さま、いろいろ励ましていただいてありがとうございました。

フライングした後もなかなかリセットせず、またかすかな希望を持ってみたりした私ですが、

周期34目にしてリセットし、今は完全復活です。

今周期は休むか、それともまたAIHに挑むか、ずっと考えあぐねていました。

先週、タケくんに相談すると、どうやら排卵日あたりは出張が入りそうだとのこと。

こうなったら、思いきって1回お休みし、何にも考えないのびのび期間にするぞ!

と一度は決めました。

けれど、一昨日になってタケくんが撤回。どうやら出張はなくなりそうだと。

それならば、もう1回がんばってみようと思い直し、

先ほど病院に行って来ました。

今周期は初めて、クロミッドを飲むことになりました。

これまでのセキソビッドよりは排卵誘発の力が強く、卵ちゃんが複数排卵する可能性があるということ、

使い続けると内膜が薄くなる可能性があること

などが説明され、私も納得して(というより知ってたけど)飲むことに決めました。

またまた、ほんのちょっとステップアップです。

そして6回目のAIH。

あんまり気負わずに、臨みたいと思います。

なぜしばらく日記から離れていたかというと、

先週はリセット周辺でやや凹みつつも、けっこう忙しかったんです。

仕事もまぁまぁ忙しかったのと、ハングル検定があったからなんです。

勉強と称して韓国映画のDVDを一日一本見たり、

ひたすら単語を頭に詰め込んで

昨日、ハングル検定を受けてきたんですが・・・

私の力ではとても太刀打ちできるものではありませんでした。

昨年の過去問よりめっちゃレベルアップしたでしょ、 と突っ込みを入れたくらい。

試験中から、もう受かることを目指すのを止め、今この時間はハングルの勉強してるんだ~って言い聞かせてました。

はぁ。秋に向けて、ちょこちょこ勉強開始します。

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2006年5月29日 (月)

不安感がやって来る

周期30日目(高温期11日目)・・・37.06℃

高温期11日目ですが、AIHをしてから14日目、

体温も37℃超えているし、きのうは下腹部の違和感もあったので

さっそく今朝、検査薬を試してみました。

フライングは毎月の恒例行事。

前回使っていなかったクリアブルーを一本使う。

結果は・・・

真っ白でした。

やはりブルーのラインを見ることはできませんでした。

小窓を見た瞬間は涙は出ませんでしたが、

時間が経つにつれて、じわじわとこの先の不安感が押し寄せてきました。

AIHは、元気な精子クンを抽出して、卵ちゃんの近いところまで持っていってあげる医療行為です。

そこまでしてあげて、お互いがくっついてくれなかった。

先生の言っている5回も終わってしまった。

この先、本当に妊娠するのだろうか。

1周期、最低でも5回の病院通い、待ち時間だけでもかなりの時間とるし、お金も3万以上かかる。

ちょっと病院に対してイライラしてみる(アタってみる)。

そんな後ろ向き思考に陥ってしまいました。

前向きに治療に取り組んでいる方や月曜朝のさわやかな気分の方まで

暗い気持ちにさせてしまってすみません。

次の治療をどうするか、まだ決めていません。

ステップアップはまだしないと思います。

AIH6回目の奇跡に賭けてみようか。

いったん休憩して、お酒でも飲んで羽伸ばししようか。

タケくんが出張中なので(いつも出張中って書いてる気がする)、帰って来たらいろいろ話してみたいと思います。

ジャガー横田さんみたいに、奇跡が訪れてくれないかな。

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2006年5月26日 (金)

待合室で泣いた

周期27日目(高温期8日目)・・・37.08℃

今日は高温期のホルモン検査というものに行ってきました。

金曜ってこんなに混むの?ってくらい人が溢れていて、

11時の予約が、呼ばれたのが1時近く。そこから30分待って採血、と

とにかく待たされつづけました。

その時間は、本一冊を読み始め、読み終える時間でもありました。

今日の待合室の友は、『佐賀のがばいばあちゃん 』。

島田洋七さんが書いた本で、とにかく素敵な本でした。

「がばいばあちゃん」とは「すごいばあちゃん」のことで、

ばあちゃんの口癖と言ったら

「通知表が1や2でも足したら5になる。人生は総合力」

とか

「柔道も剣道もお金がかかる。何かやりたいなら、走りんしゃい。走る地面はタダ」

とか言っちゃう人で、

貧乏でも底抜けに明るくって、読んでて笑いが止まらないのでした。

その一方で、心がじんわりとするエピソードが溢れていて、

笑いながらも泣く、という状態に陥り、待合室では本気で困りました。

「今、名前呼ばないで!」と願いながら、ハンカチで鼻を押さえたり、なんてしながら。

そんなふうにして待ちながら、採血も終え、本も読み終えたのですが、

会計の人がなかなか名前を呼んでくれません。

採血が終わってから1時間くらい、今か今かと待っているうちに、3時になってしまいまいました。

実は、午後はやらなければいけないことがあって、ちょっとイライラし始めていたんですが

いつまで経っても呼ばれないので、しびれを切らして受付にたずねると、

「あ~、カルテが違うところに紛れ込んでました~。すみませ~ん」

と明るく言われてしまいました。

主婦だからって、時間がいくらでもあるわけではないんだよ?

カルテは責任持って処理してよ?

大切な時間返してよ。

頭の中でそんな言葉が連呼し始めたのですが、ぐっとおさえて

「採血だけで4時間なんて・・・。ホント困ります」

とだけ言って、受付に背を向けたところで、涙が出てきました。

ドアから出ると、くやしくって涙が溢れてきて、しばらく壁に向かって泣いていました。

たかが、長く待たされたからって泣いている私ってどうなんだ?

と思いましたが、なんか、病院に振り回されてばかりいる自分が哀れになってきて。

思い出しても泣けてきた。

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2006年5月24日 (水)

たくさんの一期一会

周期25日目(高温期6日目)・・・測ってません

AIHしたのが先週の火曜日なので、

今日あたりから着床が始まる頃だと思う。

卵ちゃん&精子クンはちゃんと出会えただろうか。

体の変調といったものは何もないので、

朝夕にルトラールという薬を飲みながら、ただただ見守る日々です。

今日は、雷が鳴り出して雨脚が一番強くなっている頃、

あるお店の新作発表会へ行きました。

以前の仕事の付き合いで、招待状が届いたので。

前の仕事では、こういう発表会が毎週のようにあって

とても全部は行けないのでいくつかチョイスして行ったり、

時にはハシゴしたりして顔を出していました。

でも、会社を退いて1年あまり。

一応フリーになってからもこういったレセプションからは遠ざかっていたので

ちょっぴりドキドキしながら一人、会場に向かったのでした。

こういう場って、ちょっと自分じゃなくなるというか、

大人の女みたいな仮面をかぶっちゃうんですよね。

ワインを片手に展示物を見つつ、いろんな人に挨拶しながら歩くというスタイルは

もともと西洋から来たものなんでしょうね。

一人の相手と長々と話し込んだりしない、いろんな人に目を配り、ある程度話したら次の人

というのは最初は慣れなかったな・・・。

でも、その数分間で言いたいこと凝縮して話したり、初めての人に自分を印象づけたり、

というのはけっこう大事なスキルなのかもと思うようになった。

今日はちょっとその感覚を忘れていて、受け身な自分がいたと思う。

知っている顔に何人か会ったことに喜んで、その人たちについ依存してしまった。

皆さん、すかさず私のことを紹介してくれて、いつの間にか名刺は10枚に。

めまぐるしくもたくさんの出会いがあった1時間でした。

この出会い、いい形で生かせるといいなぁ。

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2006年5月22日 (月)

日曜日の大脱走

周期23日目(高温期4日目)・・・測ってません

今日もまた体温測ってませんが、無事高温期を迎え、

毎日グレープフルーツパクパク食べてるミニーです。

内膜をふかふかにしてくれる、と不妊治療仲間の間では女王的存在のグレープフルーツ。

妊娠したい人は必須、という葉酸がたっぷりとれるそうです。

オレンジにはない独自の苦みが苦手という人もいますが、

幸運にも私は昔っから大のグレープフルーツ好きっ子なので

ジュースやサプリで摂ろうなどと思わずに、せっせと皮剥いて(厚い皮の方だけね。薄い皮は気にしない)食べてます。

さて、昨日は気持ちのいい陽気でしたね。

うちの前に公園があるせいか、窓を開けると、緑の匂いっていうんですか、春から夏になるんだなぁといういい匂いがするんです。

家にいちゃあもったいない!ということで、タケくんと散歩に行くことにしました。

公園を目指して歩き出すと、なんと、近所のペットの美容室から、小さなワンちゃんが脱走!

ほんとに小さなワンちゃんで、走りもテクテクといった感じでのろいのですが、

店のおじさんが捕まえようとしても、するりと抜けてしまうんです。

そんなことしてるうちに、横断歩道を渡りだした!

片道3車線の大きな道路なので、え~だいじょうぶか~と思っていると、

案の定、道路に飛び出した!

ちょうど私たちの目の前に大型トラックが来たのでワンちゃんの様子が見えなくなる。

や~ん、ひかれないで~!と思ってると、車のクラクションが鳴り出して

どうやら車たちも気づいてくれたよう。

と思ったら、ワンちゃん、向かいの公園のほうへ駆けていってしまいました。

こりゃ公園にまぎれるぞと思って、横断歩道が青に変わると同時に、私も走り出しました。

(店のおじちゃんと顔見知りってこともあったんだけどね。ん? おじちゃん走ってこない・・・)

公園に入ると、何人かが一緒に走り出し、捕獲作戦に乗り出しました。

野球少年とはさみうち作戦をしても、1mほど追いつめてやっぱりするりと抜けてしまう。

おいでおいで作戦しても、人間を怖がってるみたいで近づいてきてくれない。

一番、効果があったのは、おとり作戦でした。

といっても、勝手にほかのワンちゃんにところに近寄っていっただけですが。

ワンちゃん同士クンクンやってるところに、飼い主さんに「すみません、そのコ、押さえててもらえますか~」と言って、

ついに捕獲したのでした。

一安心。というか、ひさびさに運動したなぁ、私。

犬助けもしたし♪

そういえばテレビで、高速道路に鹿が迷い込んで警察が2時間くらいかけて捕獲したって言ってたなぁ。

野生の動物捕まえるよりは、ワンちゃんはラクだったけど。

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2006年5月19日 (金)

朝4時半起き

周期20日目(高温期1日目)・・・36.61℃

今日はお茶会。

会場に向かう前に妹宅で着付け、その前に家で着物用のメイク&髪の毛、

その前にタケくんのおにぎりの用意があったので、

起床は4時半でした。

睡眠不足のせいか、早朝すぎるせいか、体温低め。

きのうのAIH後の卵胞チェックでは、排卵してるって言われたんだけどなぁ。

というわけで、数値はムシして高温期突入としておきます。

お茶会は、五流派(表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流)が一堂に会する

割合大きなものだったので、

早々に予約して、付け焼き刃で着付けを習って、この日に臨んだのでした。

欲張りな妹と私は、五つのお茶席、すべてに参加しちゃいました。

それぞれ、お茶やお菓子や茶道具もこれぞというものを用意してきてて(それでいて互いのバランスはとっていそうな)

かなり見所がある、というかはっきり言って私にはもったいないでしょというお茶席でした。

お茶菓子がおいしいのはわかる、活けてある花の風流なのはわかる、

ゆったりしたお点前を見ているとなんだかうっとりしてくる。

けれど、茶碗の伝来だとか掛け軸の読み方だとか釜の希少性だとか、そういう知識的なものが

悲しいほど足りないのです。

参加されてたおばちゃま方は、一言聞いただけで、「あー」とか「わー」とかうなずきやため息をもらしてるのですが、

私は違う種類のため息をもらしていたのでした。

そんな私ですが、不思議と肩身の狭い思いをしないのがお茶でもあります。

裏千家の言葉に、「家元は親、同門は兄弟で共に一体である」というのがあるのですが

きっと流派問わずに、初心者でも軽んじない空気が「お茶人」にはあるんだな、そんな気がします。

なので私も、何も知らない少女のように無垢な質問を投げかけちゃうのでした。

ああ、早起きのせいで、眠たすぎ。

お茶の話をもっとしたいところですが、その前にもっと稽古を積んで

またの機会にしたいと思います。

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2006年5月16日 (火)

5回目の正直を願う

周期17日目・・・36.44℃

卵ちゃんの成長具合が気になっていましたが、

きのうチェックしたところ、なんと20ミリ近くまで成長。

土曜に測った11ミリというのがウソのよう。

ま、思いは通じたと一安心し、今日の午前中にAIHしてきました。

前回はタケくんの採取から私が呼ばれるまで、途方に暮れるほど時間がかかったので、

今回はタケくんが病院へ→採取→帰宅→私が病院へ

という方式をとりました。あまり待ち時間が長いと、腰痛くなってくるし。

タケくんはビデオまで持参(!)して元気に出かけて行き、ちょっと消耗して帰ってきました^^

今回の精子クンはまぁまぁの元気度で、AIHには問題ないとのこと。

いつもより量が多かったのか、注入する際にぐぐぐっと痛みを感じました。

おしりに痛い注射をして、抗生剤をもらって、帰宅。

AIHも5回目となると、だんだん慣れてきました。

私の通っている病院は、AIHの目安は5~6回くらいだそうです。

その後は、ステップアップの相談となるそうですが、

進むにはやっぱりちょっと抵抗があります。お金こともあるし。

いろいろ考えはじめると、人生設計の話にまでなっちゃうので

ここは今の卵ちゃんと精子クンたちを信じて、いい結果を待ってみようと思います。

明日はタケくんが出張なので、妹宅へ行って着付けの授業。

といっても、すでに一度、ひと通りの着方を教わったんですが、

着物ってただ着るだけでこんなにも技というか覚えるべき手順があるんだなと実感しました。

プロに教えてもらっても数回かかるというのはわかります。

2時間くらいかけて、やっと着物を羽織り、帯を締める手前のところまで行きました。

でも、もう一度はじめっから自分でやってごらんなさいって言われたら、あれれ?ってなるにちがいありません。

だから、もう一度教わらなきゃ。

そして、一番の問題は帯なんです。

いとこの結婚式の際、ホテルの着付師さんに着せてもらった時でも帯に一番時間がかかってましたから。

母に着せてもらった時も、着物まで1時間、帯締めまでさらに1時間半でしたから。

ちょっと柄がずれると、最初っからまき直しってこともよくあるわけで。

そんなドキドキの私に、お茶の先生がとっておきの方法を教えてくれました。

最初から帯のお太鼓の部分を作っておいて、あとはひょいと腰に巻く、という方法。

写メをとりつつ、手順を頭にたたき込み、妹の前で試してみたのですが・・・できた!

妹も、まるで手品を見るような目で見てました。

これでなんとか今週末のお茶会、乗り切れそうです。

(そう、いつものマイ着付師、母が旅行に行ってしまうもので)

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2006年5月14日 (日)

おせっかいおばさん登場

周期15日目・・・測ってません

セキソビットという薬を飲み始めてからというもの、

前周期、今周期ともに卵ちゃんの成長がゆっくりペースなんです。

14日目の卵胞チェックで、まだ11ミリ。

いつもはどちらかというと早めの排卵だったので、

心配&不満を込めつつ、先生に聞いてみました。すると、

「卵胞の成長が遅いのは悪いことではない。むしろ早いと質がよくなくて、排卵しても受精能力が低いことある」

とのこと。そういうことなら、安心しました。

でも、もう一つ安心できない問題が。

それは、AIHのタイミングの問題。

卵ちゃんのこの成長ペースでいくと、来週水・木あたりが狙い目なのですが、

なんと水・木でタケくんの出張が入ってるんです。

先生に相談すると、なんとか出張前の火曜を目標にしましょうということで

なるべく早めの排卵になるように注射を打ってくれたのですが、

こんな自己都合で排卵早めたりしてだいじょうぶなのかしら。

あと2日で20ミリ近くまで成長してくれるとはかぎらないし・・・。

ま、心配ごとは尽きませんが、

整体行ったし、タケにも整体行ってもらったし、

夫婦元気な体で5回目のAIHに臨もうと思います。

ああ卵ちゃんよ、どうか今度こそ精子クンを逃がさないで。

さて、タイトルに書いた「おせっかいおばさん」ですが、

ずばり私のことでございます。

目下、妹のお見合い作戦を続行中なんです。

妹とは恋愛話をあまりするほうではありませんが、

どうやら社会人になってから彼氏はいない様子。

かといって、結婚願望がないわけではないらしい。

男友達もいないわけではないし、人あたりもいいほうだけれど、

姉から見ると、男の人に(異性として)興味がないんじゃないか・・・

って心配になるようなクールさがあります。

まるで恋をすることを忘れてしまっているかのような・・・。

そして、言ってはいけない決まり文句を言う。

「出会いがない」

それはちがうよ、妹よ。

会社に同年代の独身の男がいないからって、出会いがないっていうのなら

私を含めた多くの女性は結婚してなかったでしょう。

求めずして出会いがあるほうが、世の中には少ないのよ。

そんな姉心を発揮して、まず友達のYちゃん(男友達が多く、人と人を出会わせるのが趣味)に頼んでみました。

すると、Yちゃんおすすめの男性を一人、さっそく紹介してくれました。

その「お見合い」は仲人のYちゃん、その男性(Hさん)、妹という3人で滞りなく行われ、

後日、妹はHさんと二人で食事にも行ったそうですが、

やはりお互いが惹かれ合うことはなかったそうで・・・。

どうやら妹は、Hさんや他の男友達いわく、「理想が高そう」「スキがない」と思われているみたいなんです。

本人はそういうふうに言われるのは心当たりないというか、なぜ?という気持ちだそうです。

妹は物事をはっきり言うし、男の人に手厳しいところがあるので、

そういうところを男の人は感じとってしまうのでしょうか。

それとも、その言葉は男の人の(言い寄らない)言い訳なのでしょうか。

妹には妹のよさがあって、それをねじ曲げてまで男の人に取り入ろうとするのは

かわいそうだと思いますが、

相手に気を持たせるというか相手へ好意を持って接することは大事なんじゃないかしら。

姉として思うことをズバズバと言ってみたものの、

妹はそう嫌がってもいなく、次のお見合い話を歓迎するフシもあるので

引き続き、おせっかいおばさんになりきろうと思います。

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2006年5月10日 (水)

体の歪みとり計画

周期11日目・・・測ってません

最近、体温さぼってる私。

もともとのズボラな性格が出てきちゃってるな。

そろそろ曲線が動く時期なので、ちゃんと測らなきゃって思います。

それに、明日は卵胞チェックの日。

育ち具合を見て、5回目のAIHの日取りを決めます。

そんな明日を目前にして、整体に行ってきました。

クイックマッサージやリフレクソロジー的なものはたま~に行きますが、

腰痛持ちじゃないし、「整体」「カイロ」といったところとは無縁でした。

でもある時、タケくんがいとこのおばさんの話を持ち出してきて

「しばらく授からなかったらしいけど、整体に行った後、授かったって。ミニーも行ってみたら」と言いました。

そうね、体に何やら違う刺激を与えるのもいいわね、という気持ちで、

「不妊」も考慮に入れているらしい治療院にさっそく行ってきました。

初の整体は、想像していたのとずいぶんちがいました。

バキバキッって、アクロバティックな方法で体を治していくのかと思ったら、

問診して、体の左右対称を顔から足の指までチェックした後、

首の頚椎の部分を1ヶ所押すだけ、という治療でした。

これだけ??(所要時間1秒・・・)

でも押された後、体じゅうの液体だか気だかが、激しく回り出すのがわかりました。

治療後、1時間ほど横になっていたのですが、

その間ずっと上半身がぐうぉ~んぐうぉ~んってしていました。

何やら、全身の神経を司っているのが頸椎で、その歪みを治すことで

血液や体液の巡りがよくなり、体のバランスが整うとのこと。

起きた後、もう一度、体のバランスをチェックしたのですが

肩がややなで肩になっていて、

O脚の脚がけっこうまっすぐになっていて(やった!)

足の指もなぜかまっすぐになっていて、いろいろ目に見える変化があったのにはオドロキでした。

これでホルモンのバランスもよくなるらしいのですが、果たしてどんな結果として表れるでしょう。

本当は薬を飲まないほうがいいそうですが、なにせAIHを控えてますから・・・。

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2006年5月 1日 (月)

ナイター観戦は楽し

周期2日目・・・測ってません

きのうは朝からイライラモード。

なんで私、イライラしてんの?って理由がわからない時は、たいてい女性ホルモンのせいです。

そうです、お客さま到来の合図。

タケくんに多少当たっても、「こういう時は絶対生理なのよ」と言えば

許してもらえるような気がします。こればかりは男の人にはわからないもんね。

そしてトイレに行くと、案の定、やって来てました。

仕事も始めたし、いつもように大暴れ(!)することはなかったけれど、ちょっぴり泣きました。

4回目のAIHが実ることなく終わった・・・。

次は5回目になりますが、もう一度挑戦してみるつもりです。

何度挑戦するかわからないけれど、できることをやっていこうと思います。

昼間はちょっぴり凹みましたが、夜は楽しいイベントがありました。

巨人VS中日戦。

おにぎりを握って、タケくんとおそろいのキャップかぶって(ペアルックごめん)、東京ドームへ出掛けました。

タケくんは巨人ファンですが、私はどちらファンでもなく、試合が盛り上がってくれればいいタイプです。

と思ったら、15-4で巨人の圧勝。一方的すぎて盛り上がらないと思ったけれど、

二岡が二打席連続満塁ホームランで史上初だとかで、歴史的な試合になったようでした。

というよりも、私のお目当ては仁志とイ・スンヨプでした。

二人とも、顔が好き。

仁志は大学の時に付き合っていた人に似ていて、自信満々でちょいワルでやさしい雰囲気が、

スンちゃんはロッテ時代から、いい男なのに影があるというか、何かを背負ってる雰囲気が非常に気になっていたのでした。

仁志は8回からの登板、スンちゃんは8回に降板でしたが、二人とも見られてよかった。

巨人ファンじゃないけれど、また見に行くなら巨人戦だわと思った夜でした。

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2006年4月27日 (木)

毎月恒例の・・・

周期27日目(高温期12日目)・・・36.93℃

高温期12日目になると・・・

毎月決まってフライングしたくなるんです。

たいていの妊娠検査薬は「生理予定日一週間後から判定可能」って書いてあります。

でも、「  」のことはイコール「生理予定日からOK」と解釈し、

本当に「生理予定日から判定可能」な早期妊娠検査薬は、

「生理予定日2~3日前からOK」と解釈してしまうのが私たちです。(勝手に皆さんを巻き込んでる)

早期妊娠検査薬の代表格は(少なくとも日本では)チェックワン・ファストですが、

普通の検査薬のクリアブルーも、チェックワン・ファスト並みに感度がいいと評判です。

そこで今日、格安になっていたクリアブルー2コセットを買ってきて、さっそく試してみました。

結果は・・・

真っ白でございました。

実は、今月から仕事をぼちぼちと始めていて(フリーですが)、

これから本格始動となりそうなんです。

あさって飛行機に乗って行かなきゃいけない仕事があり、

今回はそのためにもフライングしとかなきゃと思ったのでした。

真っ白な小窓を見た時の気持ちは・・・

正直言うとちょっとホッとしました。

これで心おきなく仕事ができる、そう思ったのです。

会社を辞めてから初めて、こんな気持ちになりました。

そして、こんな気持ちになる自分がちょっとイヤでもありました。

検査結果は、おそらく信用できるものだと思います。

いつもなら、真っ白な小窓を穴が空くほどみつめ、

いやいや生理予定日までまだあるじゃないかと自分を励まし

それでも失望感に涙するのですが、

今回は心の動揺少なく、今ここにいます。

仕事のことを考えて、 心が軽い興奮状態にあるみたいです。

もしも、今日の検査で妊娠してたら、飛行機の仕事は断ったはずです。

あさっての仕事を直前になって断るなんて、こんな無責任なことはありませんよね。

(もちろん、代役を探して断るつもりで2日前の検査となったのですが)

まだ完全ではない仕事相手との信頼関係はもろくも崩れるでしょうし、

次の仕事につながらないのは覚悟しなきゃいけないでしょう。

それでも、何を置いても宿った小さな命に代えることはできません。

どんなに仕事がしたくても、それを優先するのは酷、そんな気持ちがあります。

だからこそ、今回は妊娠してなくてよかった。

そんなことを思ってしまう罪な私です。

妊娠なんて、したいタイミングでできるもんじゃないっていうのは痛いほどわかっているのにね。

(応援してくださった皆さん、今日の日記で不快な気持ちにさせてしまったら・・・すみません。

仕事で頭をいっぱいにしてワクワクと高温期を過ごそうと思ったら、仕事の割合が大きくなってしまいました)

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2006年4月22日 (土)

おばちゃんパワーに倣う

周期22日目(高温期7日目)・・・36.92℃

不思議な影・・・の謎は解決しました。

おとといの高温期ホルモン検査の際に、また別の先生だったので聞いてみたんです。

すると、排卵した後の卵胞はシューッとしぼんでいくそうなのですが、

しばらくはしぼまずにそのままの形を保つこともあるそうです。

エコーの写真を見せてもらったら、同じまあるい影でも、

排卵前は輪郭がくっきりしていて、排卵後は輪郭がぼやけているように見えました。

なるほどね。

ほんとに心配性なんだからミニーちゃん、ですね。

今は解決して、心穏やかに過ごそうと思っているところです。

が、今日はなかなか忙しい日なんです。

タケくんが出張中なのでごはんの支度がないのがありがたいくらい。

午前中は、あるボランティアに行ってきました。

知り合いのおばちゃんに誘われて行ったのですが、

つくづく、おばちゃんたちの行動力には感服させられます。

主婦だからボランティアできるんでしょ?なんて言う輩もいるかもしれませんが、

メインで動いてるおばちゃんたちはもうとっくに還暦すぎてて

それでもなお昔の職業(学校の先生)を生かして動き回っているんです。

おじちゃん先生も多いはずなのに、なぜかおばちゃんばかり。

現役の先生もいて、きのう修学旅行から帰ってきたばかりでほとんど寝てな~い

なんて言いつつも、元気に冗談とばしてたりして。

私ももっと動き回らなきゃなって思うのでした。若いんだし。

ではこれから韓国語の勉強会に行って来ます!

そして勉強会の後は、ビビンバでも食べに行きたいな~。

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2006年4月19日 (水)

不思議な影

周期19日目(高温期4日目)・・・36.94℃

AIHの翌日の土曜に体温は上がらなかったものの

日曜には91まで上がっていたので、ちょっぴり安堵して

月曜の朝はまんまと測り忘れ、午前中の病院に行きました。

「AIH後にちゃんと排卵されたかチェック」を行うとのこと。

特に何も考えることなくいつものように内診台に横になり、

超音波検査によって画面に映し出された子宮・卵巣の様子を見ていました。

すると、今回排卵されたと思われる右側の卵巣に、まあるい影が。

まあるい影?

そんなもの、排卵後に見えた試しはありません。

だって、排卵されちゃってもう無いのだから。

排卵される前にはもちろん見たことあります。

でも、なぜ・・・?

先生はすばやく定規(?)を当て、20.5cmとかそんな数字が画面に現れました。

先生、大きさ測ってる・・・。

やっぱり排卵してないということなの?

AIH前日には19cmだった卵ちゃんが、4日経ってたった20cm強っていうのもおかしい。

成長が止まっちゃったの?

一瞬のうちにいろんな考えが頭の中をめぐり、

わけがわからなくなりました。

問診までの待ち時間、果たして先生がどんな説明をし、どんな対処法を出してくるんだろうと、

疑問符でいっぱいになりました。

もしAIHして、誘発剤打ったのに数日後に排卵していなかったという場合、

これは医療ミスにはならないのか。

すでに高いお金払っちゃってるけど、返金される可能性は・・・?

もし受精のタイミングがまだなら、タケの出張先に今夜にでも行ったほうがいいのかしら・・・?

なんてことまで頭に浮かんできた頃、名前が呼ばれました。

おさぼり気味の体温表を見せると、一応高温期にはなったということで

「排卵しているでしょう。影が見えたけれど、組織が変質してるようだったし」

と。

排卵された後、もともとあった卵胞の影って見えるものなのでしょうか?

「だいじょうぶ」という前向き答えがなされたことにホッとしたせいで

そこまで追及せずに帰って来てしまいました。

「排卵されていない」って言われたら・・・という恐怖が取り除かれ、

今周期の妊娠の可能性に希望を持てたこと

このことこそ今の私にとって一番大事だから。

もうこうなったら先生と自分の体を信じるしかないですね。

まあるい影の謎はもう少し先に解くつもりです。

さて、タケ氏がまたもや出張中なので、きのうは妹の家に泊まりに行きました。

名目は、「着付けを習う」。

そう、妹には1ヶ月ほど前にも着付けを習おうとして泊まりに行ったにもかかわらず、

私が妹の夕食を作って帰って来るだけ、となったので

今度こそはと乗り込んだのでした。

でも、妹の仕事が終わったのが8時半、

その後、イタリアンレストランで食事をして

妹家に着いたのは10時を過ぎていました。

着付けの前にシャワーを浴びてスッキリしようなんて思ったのがいけませんでした。

お風呂上がりにはローズヒップティーなぞ飲んでしまい、

二人とも見事におねむモードに突入したのでした。

ということで、着付けの授業は3度目の正直を待つことにします。

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2006年4月15日 (土)

半日がかりのAIH

周期15日目・・・36.63℃

昨日は4回目のAIHでした。

前夜のスタミナメニューは結局、当日の朝のメニューとなり、

タケくんと病院に行く準備をしました。

家で採取して私が持って行くよりも、夫ごと病院に持って行く(!)ほうが気がラクです。

一足先に私が家を出て一人でも早い受付を済ませ、

予約の9時半にタケが到着すると、すぐに呼ばれました。

採取のための部屋は別の階にあるのですが、

10時になっても10時半になってもタケが戻ってこないので

そのまま会社に行ったんだ~、顔見せてくれてもいいのに~、と思いながら待合室で待っていました。

それにしても長い待ち時間でした。

11時になり11時半になるとさすがに心配になってきて、受付に確認したほうがいいかなと思っていると、

なんと、タケがヌッと姿を現しました。

何してるの~?会社行ったんじゃ?と聞けば、別の階の待合室でずっと待っていたとのこと。

タケは私がまだ呼ばれてないことに驚いていましたが、

初めて来た病院でひとり何時間も待ち続けていたタケのほうにびっくりよ!

採取は10時に終わったとのことで、さすがに遅いよね・・・と言い合い、じゃあとタケを会社に見送ったところで、

12時05分、やっと名前を呼ばれました。

AIHの時間は正味5分。

その後、問診して、お尻に注射して、抗生剤を受け取り、

13時になってやっと帰途についたのでした。

(体外受精の人は一日がかりでしょうが)

長い待ち時間には、

この間に精子くん、元気をなくしちゃったりしないのかしら?

培養室に入っていればだいじょうぶなのかな?

あるいは、培養室で長い間泳いでるうちに受精能力が増すとか?

などといろいろ考えてしまいましたが、

数も運動率も前回に比べてだいぶよくなっていました。

今朝の体温を見ると、まだ排卵してないっぽいのですが

(今回は排卵誘発の薬飲んだのに、いつもより成長ゆっくりめ?)

精子クンと卵ちゃんがうまく出会い、ステキな化学変化を起こしてくれることを願います。

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2006年4月13日 (木)

前夜のメニュー

周期13日目・・・36.69℃

皆さんが送ってくれた、卵ちゃんがんばれコールが届き、

ちょうどいいスピードで成長していてくれました。

月曜日に14ミリだったら卵ちゃんは、本日19ミリ。

排卵誘発の注射を二の腕に打ち、明日朝イチのAIHへ向けて

準備万端といったところです。

念を入れましょということで、タケくんの出張前夜の火曜に仲良ししたので、

もしかすると精子ちゃんの蓄えはちょびっと足りないかも。

それでも、一匹でも多く、一匹でも元気に、をモットーに

前夜の食事には力を込めてしまう私です。

皆さんは、タイミング前夜、どんな食事を準備してますか?

私はこれまで、バカの一つ覚えのように、うなぎを用意していました。

2~3日前からネギ、ニラ、ニンニク系の料理が多くなり、

前日になるとどうしても最後のあがきとして、うなぎに頼りたくなるのです。

でも、なぜか今週、タケはランチで2回もうなぎを食べたそうで。

あまりうなぎばかり食べていたのでは、コレステロールも心配だしということで

今夜は第二のパワーメニュー、トマトたっぷりのレバースープにしました。

これは、鶏レバーをニンニクと香草で炒め、水と酒としょうゆを加えた上に

トマトの乱切りをたっぷり、最後にニラもたっぷり加えるというもので

昨年の夏バテメニューとして登場してから、困った時の一品として重宝していたのでした。

レバー好きなら癖になるおいしさだし、作り方もかんたん。おすすめヨ。

さらに、付け合わせには、オクラのトロロがけ(ゆず風味)&もずくという

最強ネバネバコンビを登場させました。

そ~んな気合い十分な私ですが、タケくんは未だ帰って来ておりません。

もしかしたら外で食べてくるのかもな・・・。

そしたら、明日病院に行く前にたいらげていってもらおうかしら。

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2006年4月10日 (月)

AIHもタイミングがむずかしい

周期10日目・・・36.70℃

ちょっとブログおさぼりしてしまいました。

その間、排卵誘発の錠剤はさぼることなく毎日、

生理5日目から5日間にかけて飲みました。

そして飲み終わった10日目の今日、卵胞チェックをしてきたのですが・・・。

先週、タケくんがショッキングなことを言いました。

「来週の水、木、出張になった」

なんですと~! 水、木といえば、12日目、13日目。

いつも、卵胞チェックして、翌日に排卵誘発の注射、翌々日にAIHとなるので

水、木はAIHのタイミングもタイミングなわけです。

といって、薬を飲んでまで卵ちゃん育てたのに、AIH中止ってことは私のカラダ的に許されません。

じゃあ、きっと薬で卵ちゃん育ってるし、ちょっと早いけど11日目の火曜にAIHしてもらおう

そんなことをタケくんと話し、仕事の調整もしてもらいました。

(そう、今回はタケも一緒に病院に行こうと約束していたのです)

ところが、今日、病院で卵胞チェックしてもらうと、まだ14ミリと小さく、

内膜も6ミリほどで、とても排卵間近な雰囲気ではありませんでした。

1日に2ミリ成長するとして、排卵は木曜くらいになりそうです。

といっても、木曜にAIHは無理なので、とりあえず木曜に再度卵胞チェックとなりました。

それでタイミングが合いそうならば、金曜にAIHしましょう、と。

タケにそのことをメールで伝えたところ、金曜のお昼くらいにはずせない仕事が入りそうだとのこと。

でも、金曜の夕方まで待ってたら、きっときっと排卵しちゃうし

なんとか金曜の朝イチに病院に駆け込んで、AIHへと持ちこみたい。

なんとか金曜までは持ちこたえてよ、卵ちゃん、と祈るばかりです。

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2006年4月 4日 (火)

ちょっとだけステップアップ

周期4日目・・・36.62℃

「生理になったら、2日目から4日目の間に来てください」

という先生の指示に従い、きのう病院に行って来ました。

でも、生理2~4日目って一番重い時でしょ。

内診にはやはり抵抗がありますね。

しかも、内診台の上で5分くらい(←体感時間。実際は1~2分かも)待たされちゃうし。

生理の時に限らず、内診にはなかなか慣れない私です。

でも、一つ、ちょっと楽しいことがあります。

それは、内診台が上に上がっていく時。

昔から遊園地の乗り物が大好きだった私は、ちょっとしたアトラクション気分を味わうのでした。

話を戻して・・・、内診の後は先生と今周期の予定を話しました。

そして、4回目のAIHを行うことになりました。

同じことを何回も繰り返しているだけでは何なので・・・ということで

AIHの中でも微妙にステップアップすることになりました。

これまでは、卵胞チェック→排卵誘発の注射を打つ→翌日AIHという流れでしたが、

今回は、生理5日目から5日間、排卵誘発の錠剤を飲む→飲み終えたところで卵胞チェック→AIHとなります。

こうなると、一番心配なのが、

排卵を薬で誘発して自然の排卵が狂ってしまわないかということ。

注射の際にもこの点を確認したのですが、

今度は毎日薬を飲むわけだし、前回と違う先生だったので、再度強調して確認しました。

すると、自然排卵に影響することはないそうです。

影響するとしたら、むしろ卵胞にとっていい方に影響するのだそうで・・・。

不安が消えたといったらウソになりますが、先生の言葉を信じてがんばってみようと思います。

「双子になる心配はあまりないと思いますよ」

とも言ってくれましたが、その影響はむしろ歓迎なんですが・・・。

タケくんも双子が生まれたら育休とる!ってはりきってるし。

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2006年4月 2日 (日)

二人暮らし再開

周期2日目・・・36.89℃

検査薬で陰性を見てからは、特に期待が持てる症状もないまま

きのうはお客さまを待っていました。

ただ、間もなくお客さまがやって来るということだけはわかりました。

だって、自分がわけもなくイライラしているのに気づいたから。

ギャルの集団を見て、「うっさいな~、黙れ」って心で毒づいたりしてたし。

こういう時にかぎって、イライラの作り手は私の前に現れてくれます。

カフェで本を読んでいた時のことでした。

私は窓際の席に座り、窓の外はオープンテラスになっていました。

窓をはさんですぐ目の前に、赤ちゃんを抱っこしたママさん、そのお母さんという親子3代組が座っていました。

赤ちゃんだわと思って見ていると、そのママさんがタバコを吸っているのを発見。

赤ちゃんと違う方向を向いてタバコを吸い、空に向かって煙を吐き出すのを繰り返しているんです。

煙を吐くと赤ちゃんと顔を近づけ合っているので、赤ちゃんは煙臭いはず。

なんて母親だと思って見ていると、一緒にいるお母さんもタバコを吸っていました。

そのママさんもきっとそうやって育ったのでしょう。

しばらくすると、その席に幼稚園児くらいの姉と弟がやって来ました。

3人兄弟ね・・・。タバコばんばん吸っててもできる人はできるんだな、と。

こういうのを見て心が乱れてしまう私。

我ながら神経質になってるなと思います。

でも、あまり落ち込む前に、本の世界に逃げ込むのでした。

そして、夜も10時を過ぎた頃、とうとうタケくんからの帰るコール(←古い?)がありました。

「今、新幹線が着いた。だから、最寄り駅まで迎えに来て」

私は出掛ける支度をし、トイレに行くと・・・

お客さまがやって来ました。

タケが帰ってくるという安心感が生理作用を引き起こしたかのようです。

リセットしてしまえば、後はもう前に進むしかありません。

もう気持ちの整理はついていたので、満面の笑顔でタケを迎えることができました。

1週間も会わないと、なんだか顔を見るのが照れくさくなっちゃいます。

でも、いったん会ってしまえば、いつも通りのふざけ合いが始まります。

バカを言いながらも、お互いうれしくて仕方なくって、つい笑ってしまいます。

寝る頃には、久しぶりのはしゃぎで疲れてしまったくらい。

いつものにぎやかな暮らしが再開しました。

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2006年3月30日 (木)

だから本はおもしろい

周期25日目(高温期13日目)・・・37.07℃

体温好調!

ということで、朝イチで検査薬、試してみました。

数えようによっては14日目だし、別にいいよね、ということで。

結果は・・・

真っ白でした。

希望の光だった足の付け根の痛みはすっかり完治してたし、

どこも違和感なしの元気そのものだったので、やっぱりね・・・という感じでした。

相変わらずのプチ一人暮らし中なので、タケに泣きつくわけにもいかず

ぼ~っと窓の外を見ていました。

目の前の公園には桜が色づき始め、心を和ませてくれます。

車の往来を眺めるのがこんなに楽しい、というのもここに来てからを知りました。

と、そんな時、歩道に二人の子を連れたママさん発見!

とたんに心は崩れ出しました。

なんで私には着床してくれないのだろう。

何万年の昔から、人類は着床を繰り返して生まれてくるのに。

割り切れなさでいっぱいになり、ブログに駆け込んできました。

昼イチから暗くなってすみません。

外は晴れているし、気を取り直して行きたいと思います。

ところで、皆さんはどんな本を読んでいますか?

私はチェーンスモーカーじゃありませんが、

チェーン的に本を買っていないと気が済まない性格です。

イライラしている時は推理もの、弱っている時は切ない系、

その合間にノンフィクションやお笑いものなど、まぁ何でもGOです。

きのうは、ミステリーを欲して本屋さんに立ち寄ったのですが、

たまたま目に止まったのが、『中原中也との愛―ゆきてかへらぬ』でした。

中原中也と同棲し、その後に小林秀雄と同棲した、長谷川泰子の自伝です。

明治期に生まれた女性の自伝は好きで、林芙美子や宇野千代の話には

勇気づけられることだらけなのですが、

この本は、久々に腹が立ちました。

だってこの女性、な~んも考えてない現代の若者って感じなんですもの。

確かに生い立ちは苦労しているのですが、大人になっても自分の足で歩いてない。

見かけが美しかったようで、いつも男に頼って、東へ西へ。

女優になりたいと言いながら、石の上に3年というのはイヤで、すぐに逃げ出す。

極めつけは、たまたま部屋に上げた男友達と関係を持ち、身ごもってしまう。

そして、子どもを産んだら、もともと家事ができないという理由でばあやを雇い、

ばあやに子どもをあずけては遊び回る。

悪女というのとも違うんです。そういった策略や意思はなく、情熱もなく

たまたま助けてくれる人がいるから、別にどっちでもいいけど~、

今の状況には飽きたし~、それに乗ってみようかな、みたいな。

さんざんにこき下ろしてしまいましたが、

中原中也をはじめ、彼女を取り巻く環境はかなりおもしろいので

もし興味があったら読んでみてください^^

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2006年3月27日 (月)

プチ一人暮らし

周期22日目(高温期10日目)・・・36.91℃

右下腹部の痛みが下りた!

昨日までは右卵巣付近に違和感があったのですが、

気づくと痛みは足の付け根に下りてて

今朝起きた時には、歩くと「いたっ」ってなる感じ。

もはや下腹部痛じゃなくて、単なる関節痛になってしまいました。

土曜日に歩きすぎたせいかな・・・。

その土曜日、タケくんと日曜日の花見の計画を立てていると

タケの携帯が鳴りました。

これから出張に行ってくれ!?

今度の部署は出張が多いと聞いていた割には、

一泊出張が1回きりだったので、それほどじゃないじゃ~んと思ってたのですが

まさか土曜に来るとはね。

出張準備をしつつ、昼ご飯を食べていると、また会社からTEL。

「一緒に行くヤツはもう出てるから、おまえも早く出ろ」

・・・って。せかすし!

そんなふうにして、タケは足早に家を出てしまったのでした。

残された私。

その夜は、昔のバイト先の後輩が結婚して遠くに行っちゃうということで

お祝い会&お別れ会があり楽しい時間を過ごしたんですが、

帰ってくると一人。

一人のベッドは広かったです。(タケが幅とってるせい?)

うちのマンションは大型トラックが通るとグラグラ揺れるのですが、

その夜は揺れが怖くて、心細い・・・って思っちゃいました。

思えば、結婚してから、いや同棲してから(2年もしてたのよん)

一人で寝ることってほとんどなかったことに気づきました。

友達と旅行した時は友達と同じ部屋なわけだし。

タケの帰りが遅くて先に寝てることはよくあるけれど、

それと「帰ってこない」のとは別の話。

昼間は一人でのびの~びしちゃう私がいますが、夜はなんだか心許なかったです。

でも、次の日の朝、驚いたことに

起きたら12時!

トイレに起きることもなく、久々に熟睡してたみたいです。

やっぱり二人で寝るのって、眠りつつも気を遣ってるんだわと納得しちゃいました。

プチ一人暮らし、もう少し続きそうです。

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2006年3月25日 (土)

妊娠を言い訳にしない

周期20日目(高温期8日目)・・・37.02℃

いつのブログだったか前周期に、

「撃沈したら仕事を始める」って書きました。

実を言うと、まだ仕事を始めてはいないのですが

その準備をしているところです。

仕事と言っても、就職するわけではなく自分でやる仕事なので

見積もりをとったり、情報収集したり、アイデアを練ったり・・・

そういうことをしている段階です。

仕事のことを考えると、すごく前向きな気持ちになれるし、

全身の血が昂揚してるのを感じます。

1年ばかり仕事から離れていたので、久しぶりの感覚。

そんな日々の中、昨晩寝ている時に、ズキッと右下腹部に違和感を感じたんです。

ギューッとした痛みではなく、ズキッ、ズキッてリズムを刻むような・・・。

今朝もなんとなく違和感がありました。

今回妊娠してたら、その仕事はどうするんだろうって思いました。

も、や~めた!って投げ出しちゃうのかな。

そのことなんてすっかり忘れてウキウキ妊婦になっちゃうのかな。

いつもの周期なら、おなかの違和感→熱烈歓迎!!だったのですが

今回はどうしたことか、いろんな思いが交錯し出しちゃったのです。

結論!

仕事はあきらめない。

妊娠していなければすぐ始めるし、妊娠していれば時期を見て始める。

それでいいじゃないか、と。

赤ちゃんがほしいと思い始めた頃の私は、妊娠至上主義になっていた気がします。

赤ちゃんがいれば幸せ。それはもちろんですが、

妊娠すれば会社を辞められる。それも円満に。

そんな不純な思いもあったことは確かです。

仕事を辞めた後も、趣味やら遊びやら資格試験やら

いろんな計画を立てて来ましたが、

1~2ヶ月先の計画を立てる時はいつでも

「妊娠したらキャンセルしてもいい」なんて考えていました。

こう考えると、私はいろんな場面で妊娠に逃げようとしてたのではないか・・・

そう思えてなりません。

きっとお空の天使ちゃんは、私のそういうイケナイ癖に気づかせてくれようとしてたのではないでしょうか。

「赤ちゃんは幸せになるタイミングで生まれてくる」

そんな言葉をどこかで聞いたことがありますが、

きっと私の赤ちゃんは妊娠に盲目(恋に盲目じゃなくて)な私を見て

ちょっとだけヒートダウンさせてくれようとしたのかも。

ありがとう。

妊娠のために、自分の夢をあきらめようと思わないから・・・

安心して降りておいで。

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2006年3月22日 (水)

キューバの思い出

周期17日目(高温期5日目)・・・36.61℃

最近、体温がヘンテコです。体温計のせい?

以前は、36.7℃を境に、低温期は低温、高温期は高温ってなってたんだけど。

今朝のは明らかに低いけど、落ち込むのも違うような気がして

「高温期なのにひく~い」とタケくんに報告だけしておきました。

タケも反応に困ったようですが。

WBC、日本やりましたね~。

予選の第一試合から応援してきたので、最後の最後に笑顔で終われて本当にうれしいです。

韓国戦(1、2回目の)で負けた時は、「人生ってうまくいかないな」と嘆いたものですが、

どん底を見ても奮起して栄誉を勝ちとる、その日本チームナインに

またもや自分の人生を重ね合わせずにいられませんでした。(弱ってるのでね、何でも力にしたくなるのです)

たくさんの侍の姿を見せてもらいました。

本当にありがとう。

きのうの決勝で戦った相手、キューバですが

実はキューバを負かしてしまったことに多少の心の痛みを感じずにはいられません。

というのは、私たちがハネムーン先に選んだのがキューバだったから。

日本からものすごく遠い国に行ってみた~いという私の希望が叶い、

またサルサ、葉巻、ラム酒といったイメージに魅せられて

成田から20時間かけて、キューバの首都ハバナに降り立ったのでした。

100年間放っておかれたスペインという感じで、廃墟のような建物が並んでおり、

ポンコツだけどカラフルなアメ車が走り、

それよりまともなソ連車がタクシーとして活用され、

ホテルやレストランは観光客用で英語とアメリカドルを使用し、

それ以外の場所ではスペイン語とペソが使われていて

食品売り場は概して品薄で、配給所もあり、

それでも人々は歌が好きで踊りが好きで、日本びいきで

魅力あふれる国なんです。

野球も見に行きましたよ。

観客席に座っていても、小さな子どもたちが代わる代わるサインボール(自分たちで書いたっぽい)やユニホームを売りに来て

試合にあまり集中できませんでしたが、

かつての野球少年タケいわく、レベルが高いと太鼓判押してました。

ピッチャーが投げる間が日本に比べて短く、守備の投球も早いという印象でした。

なぜかその日は乱闘が3回もあって(珍しいそうですけど)

普段なら10時頃終わる試合が、深夜も12時近くになってしまいました。

聞けば、その地域はハバナの中でも治安の悪いところだそうで

その時間にはタクシーもつかまらず、

気づくとボール売りの子どもたちの兄貴分みたいの20人くらいに、私たちは取り囲まれていました。

たまたま開いていた店に助けを求め、身振り手振りでタクシーを呼んでもらい事なきを得たのですが・・・。

という怖い思いもしましたが、キューバは中南米の中でも唯一といっていいほど

治安のいい国だそうです。

というのは、社会主義のため、国民全員が家を持て、教育を受けられるから。

いわゆるストリートチルドレンみたいのは少ないそうです。

その時は私たちがあまりに無防備だったということで、自己責任です。

それ以外は、もう楽しい思い出ばかり。

というか、仲良くなったキューバ人大学生の「友人の家」(?)でニセブランドの葉巻を売りつけられたり、

道案内してくれた人に30ドル請求されたり、

タクシーでぼったくられたり・・・というのはありましたが。

こういうのは旅の醍醐味というヤツで、日本以外ならどこの国でも当たり前でしょう。

それよりも、キューバ人の明るさと屈託のなさが輝いて見えました。

だって、信号で止まると、車の運ちゃん同士が窓開けておしゃべり始めちゃうんですよ。

街の人みんなお友達?ってくらい。

レストランでのサルサライブでも、飛び入り参加大いにアリだし。

会う人会う人が、「キューバは気に入った?」「次はいつ来るの?」って聞いてきて

こっちもまた来ようって思わずにはいられませんでした。

愛おしき国、キューバ。また近いうち野球で対戦しましょう。

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2006年3月20日 (月)

私は私、と思いたい

周期15日目(高温期3日目)・・・36.70℃

今日はAIH後の排卵されたかどうかチェックに行って来ました。

休み明け、しかも休みの前日ということで、今日の混みようは半端じゃありませんでした。

11時に予約してたんですが、最初に呼ばれたのは12時40分くらい、

まず内診してまた15分ほど待って問診して、

また20分ほど待ってお会計とはね。

熱中できる本を持参してなかっただけに、余計に長い待ち時間だった。

誰一人文句も言わず(当たり前?)ひたすら待ち続けている様子に

つくづく会社勤めをしてたら大変だろうと思いました。

不妊治療って、どうしてもそれを中心に生活しなきゃいけないところがあります。

「子どもが生まれても働きやすい職場」という記事が新聞に載ってたりしますが、

「不妊治療していても働きやすい職場」も考えてほしいもんだと思わずにはいられません。

まだまだ少数派だから? なかなかそこまでフォローしてくれる記事って見かけないのよね。

午後はデパートに買い物に行って、

化粧品売り場のお姉さんにメイクしてもらって癒された後、

いつものようにスタバでラテを飲みながら、あれこれ思案してました。

そこに、母からメールが。

「お彼岸ね」というタイトルで、近況の中に「毎日ダラダラしてる」という一文がありました。

それを見て、すごく切なくなってしまいました。

母はずっと働いてきたのですが、私が結婚した頃、仕事を辞めてしまいました。

「もう働きたくなくなったの」と言ってますが、

当時は「ミニーの妊娠や子育てのことも考えて・・・」とも言ってたんです。

辞めた後、母は念願だった海外一人旅を果たし、楽しく過ごしていたのですが

最近は旅行熱も冷めたと言っています。

リタイアして週3で働いている父と近場に外出したり、ラジオ講座を聴いたり、韓国ドラマにはまったり、ジョギングをしたりして、

それなりに何かをみつけて日々を送っているようなのですが、

やはり何よりも、私からのいい報告を待っているはずです。

母は昔から何かを楽しむことが上手で、「ダラダラ」なんて言葉は似合わない人でした。

なのに、そう言わせてしまったのがとても悲しくて・・・。

そんな思いにとらわれていると、今度は友達からメールが来ました。

タイトル「ご報告♪」。

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

音符マーク来ました~!

妊娠7ヶ月とのこと。

その友達は大手企業でバリバリ働いていて、私より半年ほど後に結婚し、

夏に会った時は昇進試験受けるんだ~なんて話していたので

正直そう来るとは思いませんでした。

年末に会う約束をしてたんですが、私の引っ越しもあって

延び延びになっていたのでした。

ただでさえ感傷的になっていたところで、そのご報告はキツかった。

今すぐ帰ってタケくんに甘えた~い!って思いました。

ごくっとラテを飲んで、冷静になろうと努めました。

私は私よ。

これからやりたいことだってあるし。

そう思い直すとちょっと元気が出てきて、友達におめでとうメールを送ることができました。

でもね、帰り道の夜道はやっぱり涙ぐんじゃったよ。

やっぱり、涙をこらえるのはやめようって思った。

ムリして何てことないって思い込むのはやめようって思った。

大きな世界から見れば、いろんなことに挑戦してる人がいて、

いろんな生き方があるのはわかっている。

でも、私が生きている世界では、私は私って割り切って生きていくことはちょっとむずかしい。

そう思えたらラクだろうなって思うし、一時的にはそう思えるんだけど。

親のこと、友達のこと、やっぱり考えちゃうよ。

いちいち落ち込むかもしれないけれど、またはい上がればいいじゃん。

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2006年3月19日 (日)

韓国づいた休日

周期14日目(高温期2日目)・・・36.91℃

きのうはAIHの体調管理を怠ったタケの反省促し作戦に出ました。

私がその日に照準を合わせて努力してきていること。

体調管理をしなかったことの言い訳をしようとしてること自体、間違ってるということ。

精子クンの数や運動率を記した表を見せて、疲れが数字に比例しているということ。

私がありとあらゆる表情(泣く、すねる、怒る、淡々と話す、熱く話す)を使って言い聞かせたお陰で、

事の大事さに気づいてくれたようで

「次は休みがとれるといいなぁ」とつぶやいてました。

一通り話し合って落ち着いたところで、AIH後の仲良し開始(!)

こうして仲直りしたのでした(^^)

と思ったら、もう結婚式に行く準備しなきや~ってことで

タケの気持ちは、寝ないで祝辞を考えた友達のところに飛んでいってしまったのでした。

私は午後まるまる放っておかれる形になりました。

平日一人でいるのは何ら平気なのですが、休日家に一人でいるのって耐えられません。

「二次会に来る?」と一応声を掛けてくれたのですが、

それは私が泣いている時の言葉で本心から言ったわけじゃなさそうだったので

お断りして、私は私の道を行くことにしました。

毎週土曜なのでまだ1回しか参加できていない韓国語の勉強会へ。

会社を辞めてから韓国語のラジオ講座を聴き始め、

去年11月のハングル検定を受けたのですが、

あくまで文法が中心で、会話する機会はほとんど皆無でした。

「韓国語ジャーナル」で勉強会のことを知り、初めて参加したのが12月。

カタコトどころかやっとのことで単語をつなぎ合わせる程度ですが、

パートナーになった韓国の人のカタコトの日本語と筆談で補いながら

2時間必死になって話すのでした。

きのうは、WBCの敗戦で韓国に対して悔しい気持ちが強かったのですが、

勉強会に参加して実際の韓国人と話していると

皆とてもいい人たちで、そんな気持ちは全部吹っ飛んじゃいました。

勉強会の後の飲み会にも(ウーロン茶でね)参加したのですが

WBCの話はいっさい出ず、お互いの話とお互いの文化の話で盛り上がりました。

なんだか気分がスッキリして、行ってよかった~。

そして、今日はWBC韓国戦。

日本が均衡を破るまで、ハラハラドキドキの試合でしたが、

1回目2回目の韓国戦ほどは「怖くて見られな~い」ってこともなく

冷静に応援できました。

日本、3度目の正直で大差で勝ててよかったですね。

韓国づいた休日の締めくくりに、これから韓国料理店でサムゲタンでも食べてきま~す!

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2006年3月17日 (金)

私の気分転換法

周期12日目・・・測定おさぼり

今日は3回目のAIHというのに、いやAIHで朝からバタバタだったせいで

体温測っておりません。

というか、体温測る気分になれなかったんです。

というのは、全部タケのせい。

一緒に病院に行ってくれないのは昨日の時点であきらめていたけれど、

なんと、なんと、こんな大事な日に徹夜してる!

私の計画としては、早い時間にベッドに入り、全身マッサージの奉仕つきで

眠りへいざなってあげようと考えてたんですが、

昨晩帰ってきたのが午前1時。

それは仕事で仕方ないので、「寝よ」って声を掛けたら

「もうちょっと仕事してから寝る」というお言葉。

私は自分の体のこともあるので、「じゃあお先に」ってことで眠り

ふと気づけば、タケがごそごそふとんに入ってきたところでした。

っていうか、外明るい・・・。朝じゃん。

時計を見ると7時。

聞けば、仕事をちょっとした後、土曜日に結婚する友達の祝辞を書いていたとか・・・。

仕事じゃないじゃん!

この日のために、献立考えて、薬飲んで、体調整えてがんばってきたのに、

何より肝心要のあんたの分身たちが元気なくなるじゃないの!

悔しくて、情けなくって、7時からは私も眠れませんでした。

タケを責める言葉がぐるぐるぐるぐる・・・。

でもそれをぶつけちゃうと、いざという時に影響が出ちゃうので

「ちゃんと体調は整えてくれてるんだよね」

ってイヤミを言うにとどめておきました。

私が不機嫌なので、タケも「ごめんね」とは言ってましたが・・・

必要なのは反省じゃない!行動だ!って強く思うわけです。

案の定というか、当たり前ですが、精子クンの動きは前回より悪く、

ますますタケのヤツ~っと恨み節なのでした。

神聖なるAIHを終えたばかりというのに、思いっきりグチってごめんなさいね。(がんばってる精子クンもごめん!)

とりあえず吐き出してからじゃないと、顔を上げて進めない性格なので。

読んでくださってありがとうございます。

午後は、フテ寝しちゃいました。

いっぱい懐かしい人たちが出てきた夢を見て目を覚ますと、日は陰っていました。

携帯にはタケからのメールが。

「WBCで日本準決勝進出!」

それだけかーい! タケなりの気を遣ってるつもり?

まだ完全には気が晴れないので、これからサイクリング(町内の)に行こうと思います。

自転車で風を切って、景色がすいすい変わるのって気持ちいい。

空気に懐かしいにおいも感じられて。

あと、スタバに寄って、読書もしちゃおう。

ホイップ付きのラテを頼んでね。(AIHの日はカフェインダメかな・・・)

これが今の私の二大気分転換法かも。

あ、あとブログね。

皆さんの気分転換法は何ですか?

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2006年3月14日 (火)

指先でバレた!?

周期9日目・・・36.51℃

今日はホワイトデーというのに、何のプレゼントももらっておりません。

まぁ、あげたティラミスの半分は私が食べちゃったけれど

そういうものじゃないですよねぇ。

それどころか、風邪引いて会社休んでる!

出がけの忙しい時間におにぎり握ってあげたり、全身マッサージしてあげたりと、

私がプレゼントしちゃってる始末です。

AIHの前の精子クン検査、というのは結局キャンセルしちゃいました。

ともかく、今週末か来週アタマには実行されるAIHには体調万全で夫婦共々のぞみたいものです。

先日、タケと血流チェックなるものに行って来ました。

健康食品を扱うお店がやってる検査で、採血なしでできるというのが売りです。

顕微鏡みたいな機械の下に左手薬指を置いて、指先にちょちょっと液をかけると

画面に毛細血管の様子がくっきり現れるのです。

指先がいいのは、血管の折り返し地点だからだそうです。

どくっどくっと流れる血の流れを追うと、

指先までは動脈、そこからターンして静脈になるのがはっきり見えます。

まずはタケ。

「脂っこいものをよく食べますね。肩凝るでしょう。腰もよくないでしょう。運動不足ですね」

とものの見事に当てられてました。

毛細血管が動脈は細く、静脈は太くなっているのが、ドロドロの危険信号だそうです。

そして、血管と血管の間にある体液の部分のにごり具合で、

代謝のよさだとか疲れや凝りがわかるそうです。

こんなに目に見えてわかっちゃうの~っていうくらい、それはハッキリ見えました。

そして、私。

「ご主人より血管はきれいで、形も問題ありません。でも、甘いものよく食べますね」

とこれまた痛いところを突かれました。

「なんでわかったんですか?」

と問えば、毛細血管のいくつかが横に流れたみたいな形になってるんです。

血液に糖分が増えると、そうなるそうです。

こんな指先に食べたものから生活態度まで、すべて表れてしまうなんて・・・。

帰り道は少なからずショックで、スーパーでいつも買ってるバームロールを

その日に限っては素通りする私でした。

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2006年3月12日 (日)

神様へごあいさつ

周期7日目・・・36.72℃

今日は体温計ちゃんと働いてくれた、のかな。

なんだか高いけど、私の場合よくあること。

低温期の10日目くらいまでは、律儀に体温測っているけど

だいたいの傾向はすでにつかめちゃってるから

0.1℃単位で何かの目安になるわけではないのですが。

今日は、引っ越して来た地域の守り神と言われている神社に

お参りに行きました。

昔の会社で一緒でこの地域に住んでいる先輩に

「引っ越してきたらまずこの神社にあいさつに行きなさい」

と、まず、を強調されていたので、ずっと気になっていたのでした。

今日は遠くの空に黒い雲が見えたし突風も吹いていたものの

一応晴天だったので、タケくんと自転車に乗って向かいました。

うっそうと茂った木々の中にある静かで神聖な場所、という神社では全然なく

地域の人たちの交流場という雰囲気の活気ある神社でした。

月に2回だか3回だかの骨董市が開かれていて、本堂にたどりつくまでに、

アンティーク着物やら古いキューピーちゃんやらに目を奪われて、

かなり時間をとってしまったくらいです。

モノが捨てられない割には買いたがりのタケは、

黄色く変色した昔の新聞の10枚セットみたいのを購入してました。

見出しには、「あさま山荘 二百十八時間ぶり制圧」とか

「横井さん、喜びかみしめ記者会見 やっぱり平和はいい」とか書かれています。

ちゃんと読むんでしょうね?って念を押したら、「買ったことで満足」ってにやっと笑ってました。

本堂のほうに進むと何やら書かれているものがあって、

女性の卯年は前厄となってました。来年は厄年なんだ・・・。

そういうの気にしないほうだけれど、見てしまうと気になってしまうではないの。

お祓いしてもらおうかと思ったけれど、自分で一生懸命お祈りすることで許してもらうことにしました。

家族・親戚の健康と安全、そして子孫繁栄。

これに勝る願いはありません。どうかどうか・・・。

お参りが終わった後は、自転車に乗って駅でいうと2つくらい行ったところまで足を伸ばしました。

そこは、昔から栄えていて今も変わらず活気があるというこの地域一の商店街で、

やはりずっと行ってみたかったのでした。

自転車で入るにはちょっと狭い通りに小さな店が延々と並んでいて

いかにも下町という風情です。

オープンタイプ(?)の焼き鳥屋や総菜屋や漬け物屋がたくさんあって、

つい一本、ついひと口、となって歩いているだけでおなかいっぱいになっていきます。

韓国食品店では、ヨン様イオンエードなるものを発見。

上半身を露出したヨン様がプリントされたスポーツドリンク缶で、つい買わずにはいられませんでした。

またワイルドな韓国のおばちゃんにまるごとの豚足を買わされたり、

漬け物屋のおっちゃんには試食用の白菜と青菜漬けをどっさり持たされたりして

なかなか地元ってぃーな一日でした。

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2006年2月17日 (金)

AIHもいろいろ

周期12日目・・・36.79℃

むむっ、体温高い・・・。

きのう排卵を促す注射をしたおかげで、さっそく排卵しちゃったかしら。

2~3日前も体温高くて心乱されたけれど、結局排卵してなかったので

もう体温に振り回されない私になります(ホントかな・・・)。

転院して2日後にはAIHというめまぐるしいスケジュールの中、

今日はめまぐるしい朝からスタートしました。

私、朝食準備→タケ、朝食→タケ、シャワーの間に私、朝食→

私、シャワーの最中にタケ、精子ちゃんを採取→タケ出勤→

精子ちゃんの容器をブラの中に収めつつ(これが病院のルール)身支度→

というわけで、朝イチの病院にGOしたのでした。

つい、前の病院と比べてしまうのですが、

今の病院のほうが精子ちゃんの扱いには慎重のようです。

まず容器の形・・・前→平たい、今→細長い

持参方法・・・前→袋に入れて持って行く、今→人肌の温度を保って持って行く

持参までの時間・・・前→2~3時間、今→1時間半~2時間

といった具合です。

さらに、精子の処理について見てみると、知る限りでは

前→濃縮洗浄(元気な精子を取り出して何らかの液で洗い動きを活発にする)、

今→濃縮(元気な精子を取り出す)

という方法をとっているようです。

そして、実際に行ったAIHは

前→AIHを行って10分ほどそのまま横たわり、hCGの注射、抗生物質の処方

今→AIHを行ってすぐに着替えて待合室へ、抗生物質の処方

という順序。AIH後日は、

前→1日おきに3回のhCG注射

今→排卵されたかの超音波チェック、黄体ホルモンの薬の処方

という具合。病院によってやり方はそれぞれなんですね。

前回はあまり元気のなかった精子ちゃん、今回は数・運動率ともに平均を上回っていました。(大事に持って行ったせい?)

でも、実際にAIHに参加できる運動率の高い精子ちゃんとなると、ぐっと数が減ってしまったのです。

今回の可能性は・・・どうなんでしょうね。

数値じゃ表せないのが妊娠の神秘。

あんまり気をもまず、楽しく高温期を過ごしたいと思います。

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2006年2月16日 (木)

新クリニック所感

周期11日目・・・36.66℃

きのうのブログをUPした後、新しい病院へ向かいました。

自転車で行くほどの距離でもないけど、自転車に乗って。

HPで見るかぎりは、施設が充実してるようなので、テーマパークに遊びに行くみたいに

ちょっと楽しみでもありました。(不謹慎かもしれませんが)

パッと見回しただけで、前の病院とは違っていました。

まず予約する機械がある。待ち状況を知らせる電光掲示板がある。

待合室は広くてカラフルなイスが並んでて、暗い気持ちにさせないインテリアでした。

サービス面では、心理カウンセラーがいて、ミュージックセラピーがあって、

気功やツボの教室も安価で受けられるようになっています。

不妊に悩む人たちをいろんな面からサポートしよう、という意思が見て取れます。

そして、一番気になる先生。

初めて、先生とじっくり話しました。

説明の時は、チェックした卵胞の写真やAIHとはどんなものかといった用紙を見せつつ、丁寧に話してくれました。

最後には、「何か聞いておきたいことはありますか?」と言ってくれました。

やっと人間になれた気がしました。

先生一人ひとり、性格も違えば技術も違います。

卵胞チェックの際、今までなかったような圧迫する痛みがあったのですが、

まぁそこは目をつぶりたいと思います。

ともかく、今周期もAIHをすることになりました。

きのう初診&卵胞チェック、今日排卵を促す注射、明日AIH

というみっちりスケジュールですが、がんばりたいと思います。

AIHの価格が2倍近くになるのは、家計簿的には痛いのですが。

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2006年2月15日 (水)

赤ちゃんほし~い

周期10日目・・・36.77℃

きのうも36.74℃だったし、もう排卵しちゃってる・・・?

仲良ししてないし、今日紹介状持って新しい病院に行くので今周期いきなりAIHになるかわからないし、

不安定な状況です。

先週、新しい病院に予約の電話を入れたところ、

「初診の方は予約がいっぱいで、3月末になります」

って言われました。耳を疑いました。3月末って・・・今は2月よね・・・。

「えっ、あの、明日にでも診てもらいたいと思ってたんですが・・・」

って私が混乱していると、

「あっ、今キャンセルが入りました。来週の水曜でだいじょうぶですか」

と言われ、胸をなで下ろしたわけですが。大きい病院てこんななのでしょうか。

今までのところは予約はその日でもとれたし、待合室も長くて1時間くらいで、

小さな病院だったのねと初めてわかりました。

今日は時間に余裕みて行かないと。待合室で夢中になれる本も持参して。

きのうはお茶の稽古でした。

私が濃茶のお点前をしている時、ガラッと玄関が空いて、なんと赤ちゃんがやって来ました。

もちろん、赤ちゃん一人でやって来たわけではなく、お母さんと一緒にやって来たのですが。

お母さんは私の2つ年上で、妊娠中、一緒にお稽古していた人でした。

出産後初めて、6ヶ月の赤ちゃんを連れて遊びに来たのです。

私は突然の赤ちゃんの登場に、心臓がドッキンドッキンして、手元がおぼつかなくなってきました。

なんとかお点前だけは間違えないように、必死に冷静さを装っていましたが・・・。

お茶仲間のおばちゃまたちは、皆さん子育て(孫育て)経験のある人ばかり。

皆、満面の笑みをたたえ、代わる代わる赤ちゃんをあやしています。

私はまたしても懸命に笑顔をつくり、その輪に加わったのでした。

でも、実際に赤ちゃんに触れると、自然に笑顔がこぼれてきます。

その子は人見知りもなくとっても愛嬌があって、大人が笑いかけたり触れたりすると、

腕をぶるんぶるん上下に振って全身で喜ぶのです。

私のお点前も不思議そうな顔してじーっと見ていたりして、もうかわいいのなんのって。

お母さん曰く、「一日中見ていて飽きない」そうです。

「楽しくって一日中一緒に遊んでしまう」と。

そうだろうなぁ。自分から生まれたこんなにかわいい子とずっと一緒にいられるなんて・・・

うらやましい!とつくづくそう思いました。

おばちゃまの一人が私に言いました。

「ミニーさんも赤ちゃん生まれたら私たちが面倒みるからね!」

ああ、なんて頼りになるおばちゃまたち。

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2006年2月13日 (月)

ケンカの原因

周期8日目・・・36.38℃

実はまだちょっと引っ越しの続きをやっていて、

いくつか荷物を置かせてもらいに、週末、車で私の実家へ帰りました。

晴れ渡る空の下、レジャーの人々の車が道にあふれていて、車は思うように進みません。

タケくんは運転は嫌いじゃないようですが、渋滞がとにかく嫌いで、とたんに不機嫌になります。

加えて、まだ慣れない街の運転、道を一つ曲がり間違えたら最後、延々と違う方向に走っていってしまいます。

そんな苛立ちを募らせる中で、ふとタケくんが言いました。

「家計簿つけてる?」

ひぇ~、一番触れられたくない状況で、一番触れられたくないポイントを突かれてしまった~!

皆さん、家計簿ってつけてますか?

私は節約好きな割には家計簿が苦手で、トライしてもすぐに投げ出してしまうタイプだったので、

家計簿の件では、以前にも大もめしたのでした。

タケくんは自分が稼いだお金がどういうふうに使われているか目で見て知っておきたいと主張、

一方、私はちゃんとやりくりするから任せてほしいと主張。

でも弁が立ち語気の荒いタケくんの主張が勝って(まぁ私も納得したので・・・)

家計簿をつけると約束したんです。

それで、がんばって数ヶ月つけていたんですが、

引っ越しのゴタゴタにまぎれて、次の給料日まで家計簿はお休みしよう♪

なんて一人決めていたところだったのでした。

高をくくっていたと思います。たしかに悪かったと思います。

でも、車の中でのタケくんの責め方は大変なものでした。

約束を破ったこと、家事も完璧ではないこと、趣味にいそしんでいること・・・

私のありとあらゆることを糾弾してきて、銀行のカードもとりあげられ、

私は言い返す気力もなくなりました。

ひとこと言うと逆鱗に触れるし、何を言っても言い訳のように聞こえるし、

もうだんまりに徹するしかなくなりました。

ロングドライブの言い合いもキツイですが、だんまりもキツイものです。

そんなふうにして3時間ほど走り(なぜか高速に乗らないタケ)、

実家についた時は、母にケンカしたことを見破られるくらいぎこちない笑みを浮かべるしかないのでした。

実家についてしまえば、お互い気持ちもほぐれ、言葉を交わせるようになったのですが。

眠る前、改めて仲直りし、次の朝には普段の笑顔が戻ったのでした。

ケンカの後は、二人ともこりごりという思いが強いためか、いつも以上にお互いを愛おしく思えます。

実家からの帰り(は電車だった)は手をつないでバカなことを言い合い、

家に着いたら念願の公園デビューまで果たしたのでした。(サッカーボール蹴って遊びました!)

・・・それにしても、もう家計簿をサボるなんてことは恐ろしくてできません。

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2006年2月10日 (金)

お肌不調のため

周期5日目・・・36.53℃

甘いものが恋しい今日この頃(いつも!?)

チョコレートケーキの食べ過ぎのせいでしょう、お肌の調子がすぐれません。

吹き出ものは出るわ、キメの粗さは目立つわ、

こんな時ってお出掛けする気分になれません。

でもこれから夕食の買い物に行かなきゃならないし、夜には第九の練習がある。

別に友達に会うわけじゃないからいいじゃーん!と思われるかもしれませんが、

引っ越してきたこの地域、けっこう油断のならない場所なのです。

まず大家さん。マンション1階部分でお店やってるので、かなりの確率で挨拶をしなきゃなりません。

挨拶だけにとどまらず、粗大ゴミの話や新しい自転車の話など、世間話をちょちょっとすることもあります。

それに、前の会社の上司&先輩、前の前の会社の先輩&先輩、という

知ってるだけでも4人の人がこの地域の住人なのです。

しかも4人とも、私がここに引っ越してきたことは知っています。(わざわざ知らせたわけでもないのに・・・。風の便りの早さよ)

そして買い物するスーパーはおそらく一つ。

というわけで、いつ誰とバッタリ会うかわからない、ある種の緊張状態にあるわけです。

さらに言えば、部屋探しの際の不動産屋も近所だけで3つまわってるし、

未来のことまで言えば、これから通うつもりの病院も家から目の鼻の先なんです。

そこで友達なんてできちゃったら・・・!

というわけで、引っ越し前の、隣人の顔も知らないような環境とは打って変わり、

地域に根ざした暮らしが始まりました。

ですから、お肌はいつもキレイに保っていたいものです。

仕事をしていれば、常にそういうの心がけていられるんでしょうけどね。

反省を込めて。

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2006年2月 9日 (木)

転院のため

周期4日目・・・36.43℃

電車で1時間くらいのところに引っ越したので、

自動的に病院も転院することになりました。

というのは建前で、引っ越しを機に転院できる、というのが本音かな。

昨年の4月から通い始めて、6月いっぱいまで検査に次ぐ検査をし、

高プロラクチン血症と診断されて、7月は夏風邪引いてダウンし、

8月から本格的にタイミング法を始めて、今年1月にAIHを始めた

というのがこれまでの通院記録でありますが、

結果こそ出なかったものの、特にこれらに不満を持っていたというわけではないのです。

その地域でも腕がいいとされる有名病院でいつも混んでいたし、

先生は不妊治療の分野では功績を収めた人のようだし、

信頼してお願いしようという気持ちで通っていたのでした。

それでも何が気になったかと言うと、先生の人柄、というのかな。

クールで早口できっぱり言い切るタイプ・・・というのは、最初はすごく頼もしい感じがしたのですが、

そういえば先生とじっくり話したことがない、とある時気づいたのでした。

こちらが悩んで悩んで質問したことでも、さらっと一言で終わる。

先生のスピードに合わせて早口で質問しないと、質問のチャンスすら失われてしまう。

そんな感じで診察はどんどん進んでいくので、時折、ベルトコンベアに乗せられたちっちゃな部品のような気分になります。

そして今日、転院のための紹介状を書いてもらいに行ったのですが、

最後までそんな感じでした。

AIHのことなど忘れてしまったかのようで、ただ「紹介状だよね」「どこの病院に行くの?」とだけ聞かれ、

あとは待合室で紹介状を受け取って帰ってきたのでした。

別れを惜しんでくれ、とは言いませんが、もうちょっと一言あっても・・・って気分になりますよね。

まぁ、いいや。新しい病院で、一から出直そう。

新しいところの先生の人柄まではわかりませんが、家からとっても近いし、熱心に取り組んでるところのようだし。

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2006年2月 8日 (水)

リスタート!

周期3日目・・・36.62℃

やっとやっとつながりました、ネット。

10日もパソコンから離れていると、なんだかキーを打つ手が遅くなります。

ちょっとうれしくてうわずってるせいかな。

引っ越しも無事終わり、荷物も解いて、落ち着いた生活になりつつあります。

引っ越し前より、最寄り駅やスーパーへの距離が遠くなったため、普通に生活してるだけで運動になります。

大学以来の自転車も購入して、すいすいと新しい街を探索中です。

歩いて12分、自転車で5分ほどの距離に、大型のショッピングモールみたいなのが2つあって、

どちらも何でも揃ってて新しくてキレイ。

私の好きなスタバもあって、合間にちょっとラテ&読書したりします。

タケくんと公園(家の前にある)を散歩・・・の夢はまだ実現していません。

だって、タケくん、部署変わってから一日も休めてないんですもん。

朝は8時に起きて出て行くし、夜は日付変わった頃にお帰り。

カーテンどうする?なんて相談も持ちかけられないくらい、忙しくって疲れていて、

沸かしたてのお風呂にも入れず、ごはんだけ食べて(これは欠かさないヒト)、ベッド(かなり快適。寝返り打ちやすし)にバタンキュー。

私はタケの時間短縮のため、「腹へった~」と来る前にごはんを出したり、ズボンをはくと同時に靴下出したり、と手を貸す日々です。

そんな私も、そろそろ仕事始めないとって思っているので、いつまで手をお貸しできるやら。

初めてのAIHは・・・ご覧のとおり実を結ぶことなく終わりました。

引っ越しでたくさん体を動かしたので、もしこれで命が宿っていてくれたらとっても丈夫な子だわ、なんてほほ笑んでみたり、

もし妊娠してたらその瞬間の喜びをブログに書き残せないのは残念、なんて残念がってみたりしたのですが。

いくら新居で浮かれ気分でも、周期1日目はお約束でやっぱり泣いてしまいました。

ちょっと今回は暴れすぎたかな・・・ってくらい。

期待が大きすぎたせいもあるでしょうし、ブログで心の整理をつけられなかったこともきっと関係してるでしょう。

けれど、いっぱい涙を出して今、心も体も新しいスタートをきろうと思います。

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2006年1月28日 (土)

しばらくお会いできなくなります

周期18日目(高温期5日目)・・・37.02℃

体温、たかっ!

でもこれは驚くべきことではなくて、たんに朝寝坊が招いた結果です。

まだ着床の時期でもないし・・・。

まったく、朝が弱くてまいります。(低血圧のせいにしていいですか?)

明日に迫った引っ越し、荷造りのほうはまぁ何とか一通り詰め込んだというところです。

後はあちこち拭き拭きして・・・。

余裕じゃーんと思われそうですが、実はそうでもなくて、夜に約束を入れちゃってるんです。

だからリミットはすぐそこ・・・。

なんでこんな忙しい時に約束を?とお思いでしょうが、これは入れずにはいられなかった。

昨年の秋から私と友達のNちゃん主催で同窓会を計画してたんです。

全国の仲間に声をかけて、1月28日は空けといて!って念を押しておきました。

それから年が明けるまでは具体的なことを決めずにいたので、

別の友達のTちゃんはホントにやるの?って思ったそうです。

私も年末にタケくんの異動が決まりそのことで頭がいっぱいになっていたので困ったな~と思っていたところ、

Tちゃんからショックなことを聞きました。

一緒に幹事してたNちゃんに子宮ガンがみつかってしまったと。

会社の検診で早期に発見できて、手術も無事終了し、家で休養中だと・・・。

NちゃんはTちゃんを通しての友達だったので、私からNちゃんに連絡するのはためらわれました。

Tちゃんは、Nちゃんのこともあるし、私も引っ越しがあるなら延期してもいいんじゃない?って言ってくれたんですが、

すでに全国の友達に伝えていたし、Nちゃんも自分のために延期されたと思ったらかえって気を遣ってしまうのでは・・・と思いました。

なので、私が勝手にお店と時間を決めちゃって、皆にメールを送ったんです。

そしたら、Nちゃんも、「もちろん行きま~す☆」って返事をくれたのです。病気のことは一言も言わずに。

ああ、計画してよかったな・・・とつくづく思いました。

今夜は元気になったNちゃんに会える。そして全国の仲間にも。

というわけで、引っ越し準備もがんばっちゃったわけです。

ところで、引っ越しのため、これからしばらくネットが使えなくなります。

うちには固定電話がないので、引っ越す場合はネット回線の新規登録をしなければならないのです。

いつつながるのか・・・5日後か2W後かわかりませんが、またその時には皆さん、よろしくお願いします!

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2006年1月26日 (木)

わかっちゃった?

周期16日目(高温期3日目)・・・36.95℃

高温期を順調に迎えています。(まだ3日目ですが・・・)

ゆっくりリラックスして過ごそう、なんて思っていても、今週末に引っ越しが迫っていては・・・ね。

タケくんの腰痛をかばって、「あなたはいいから私にまかせて!」って宣言しちゃったもんだから、

荷造りの量もなかなかのものです。

まだ組み立てられていないダンボールで、リビングは満杯状態。

荷物が詰め込まれたダンボールは、部屋の中で壁となり迷路をつくっています。

押し入れを開けると、なんと前回の引っ越しから荷を解いてすらいなかったダンボール(中身はオール本!)が出てきて驚かされたりします。

そんなごった返した状態ですが、楽天家の私は、当日までには何とかなるさ!って思ってます。

昨日は一息入れましょ、ということで、友達のAちゃんとランチをしました。

Aちゃんは3歳の子がいるので、3人でのランチということになります。

久々に会ったのでいろんな話をしたいのですが、ちょっと話に夢中になるとAちゃんジュニアが気を引きたいがための行動に出ます。

せっかくのイタリアンなのにジュニアちゃんは一口も食べなかったり、と思えば持参のお菓子を食べたがったり、

お店の中を歩き回ったり、与えた折り紙やペンやフォークを手から落としたり、

・・・とAちゃんの注意を引くことを一時たりともやめません。

つくづくお母さんて大変だなぁと感心せずにはいられない出来事でした。

Aちゃんにはさらっと赤ちゃんがほしいということは伝えています。

でも不妊治療をしている、ましてAIHしました、なんてことは言っていません。

Aちゃんとはタケくんの会社の先輩の奥さんという間柄なので、ついつい話過ぎてタケくんに何かしらの迷惑がかかったら・・・ということを先に考えてしまいます。

Aちゃんは思慮深い人だし、妊娠の話をするときも言葉を選んで話してくれるタイプなのですが、

私個人の友達づきあいとはちょっと違ったつきあい方というんですかね、

ある種の気の遣い方をしてしまうんですよね。

例えば、不妊専門の病院の話をしていてそれとなく聞かれた時に、

行ってるとも行っていないとも言わずに、「私も真剣に考えないとな~」ってはぐらかしてしまう。

極めつけは、「ミニーちゃんはブログとかやらないの?」って聞かれた時。

その瞬間、ちょっと感じました。

Aちゃん、このブログのこと知ってる?って。

何となくですが、「ブログ」って単語が出た時にそう感じたんです。

「Aちゃんは昔やってたんだよね~」って、これもはぐらかしてしまったのですが・・・

いろんな人のブログを読むのが好きって言ってたAちゃん、このブログも読んでるかもしれない。

もしかすると、私の状況のありとあらゆることを知ってて、知らないふりをしてくれてるのかもしれない。

そうなら、私が小さな嘘をついたことも知ってるよね。ごめん、Aちゃん。

でも、ブログやってるよ!とは言えなかったんだ・・・。

言ってしまったら書けなくなる。不妊治療のことも、タケくんのことも・・・。

ブログは今の私の心の安定剤だから・・・。

だからAちゃん、もし読んでいたら静かに見守っていてください。

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2006年1月24日 (火)

9代目進化系バトン行きま~す

いつも心に太陽を!ひなぷーさんより進化系バトンを受け取りました。

私は9代目進化系バトン、ということになるようです。

バトンが回ってくるのも3回目、さっそく行ってみま~す!

**************************

Q1.今,リアルに一番欲しいものは?

タケくんと私の2世ちゃん。早く会いに来て~。

Q2.昨日はどんな夢を見た?!

わ、忘れてる・・・このバトン、朝やってたら覚えてたはずなのに・・・

Q3.お酒は好きですか?

お酒が好きっていうより、お酒を飲む場所が好き!

特にバーや居酒屋でメニューを見ている瞬間が・・・。

Q4.最近、楽しかったことは?

韓国語勉強会なるものに参加。

ペアになった韓国の大学生クンのたどたどしい日本語と

私のハチャメチャな韓国語で必死に2時間つなぎました・・・(汗)

Q5.小さな願いが叶うなら?

タケくんが前みたいに元気で健康になってくれますように・・・。

Q6.ついやっちゃうクセは?

朝寝坊!

引っ越しを機に「朝日とともに起床」を目指したいものです。

Q7.座右の銘は?

「一期一会」

ブログで皆さんと会えたことにも大感謝!

Q8.ディズニーのキャラクターと遊べるとしたら、どのキャラクターと遊びますか!?

ダンボさん! あのお顔と体に母性を感じてしまいます。

私を空中遊泳に連れてって~♪

Q9.ずばり、あなたのダーリンは何に(誰に)似ていますか?!

ずばり、ホリエモン!(・・・堀江容疑者ですね)

ぽっちゃりの後ろ姿なんてそっくりです。

本人は若き日の裕次郎だと言い張ってますが・・・

Q10.自分のどんなことが好きですか?

「住めば都」と思っているとこ。

結局、その場に適応して何とかなっちゃうと思ってます^^

************************

これから

質問を3つ進化させます。

Q4.最近、楽しかったことは?

        

 「思い出に残るデートは?」

Q6.ついやっちゃうクセは?

     ↓

 「つい言っちゃう口癖は?」

Q7.座右の銘は?

        

 「憧れの人は誰ですか?」

************************

ではお次の方、

妊娠予備校summerさん

 (いつもいつもまわしてしまってスミマセン)

ことか日記ことかさん

にまわしたいと思います。

時間のあったらでいいので、よろしくお願いします♪

☆★☆★☆★☆ 注意!! ☆★☆★☆★☆

繋いでいただける方、このバトンには2つほどルールがあるそうです。

一つ目は、自分が何代目かを名乗ること。(次は10代目です!)

二つ目に、質問を3つ進化させること。

3つの質問を自分なりにアレンジして、次の方に回してください!

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2006年1月23日 (月)

やってよかった

周期13日目・・・36.62℃

もっとどーんと構えていられないだろうか。

ともかくも今日、AIHを終えたのだから。

あとは体をあたためてリラックスして、結果が出るまでちょっぴり期待して楽しく過ごそうじゃない。

・・・そう自分に言い聞かせているのも、

精液検査やフーナーテストではとくに指摘されなかった精子ちゃんがあまり元気がなかったからです。

そのはずだろうと思います。

タケくんは近ごろ薬漬け、不眠、そして腰痛のため運動不足と、体力は明らかに落ちています。

精子の数や運動率を数字で言われてもピンとは来なかったのですが、厳しい状況であることは確かなようです。

家に帰ってきてネットで検索すると、確かに平均よりずいぶん下回っています。

「それでも妊娠した!」なんていう報告を見ては自分を励ましたりしてたんですが。

もう一つの懸案事項が、この事実をタケくんにどう伝えるかです。

今、いろんなことが重なって落ち込んでいる状況で、数値を聞くのは心の負担が大きいかなと思うのです。

男性としての自分に自信が持てない・・・ってなったらあまりにかわいそう。

そういうのって気持ちから来る影響も大きいって言うし。

まぁ、そんなふうな出だしでしたが、当のAIHはあっけなく終わりました。

内診台に乗って、何かを差し込み(チューブかな)、「はい、おしまい」

時間で言えば卵胞チェックよりも早いくらい。圧迫感は卵胞チェックくらい。

その後、10分くらい寝たままになって、おしりにhCGの注射をして、抗生剤を処方されて帰ってきたのでした。

今回のAIHは、先生に勧められたわけではなく、

体調のことを考えてタケと話し合って決めたものなんですが、

今日の診察で、先生が開口一番、「いや~、やってよかったですよ~!」

AIHをやらなかったら厳しかったということですが(実際、「厳しい」とも言われた・・・)、

言葉通りに受け止めれば、AIHをやってよかった、妊娠率が上がったんだってことですよね。

結果が出るまで元気に待っていようと思います。

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2006年1月21日 (土)

AIHへ向けて

周期11日目・・・36.53℃

初AIHに向けて、卵胞チェックに行って来ました。

見るなり、先生、「今日見てよかった!」

もうじき排卵というくらいに育っていたようです。

先生によっては、卵胞何ミリ、内膜何ミリ、と教えてくれるところもあるようですが、

私の先生はいつもはっきりとは教えてくれません。

画面を見ながら、「ほらここが卵胞ね、で、これが内膜」と、さらさらさらと進めていくのが特徴です。

私も質問すればいいのでしょうが、さらさらさらに流されていくことが多く、ちょっと反省。

ちなみに今日は内膜だけ「9ミリ」と数値を教えてくれました。

卵胞については「右から排卵されるね」と。

まぁ、それだけわかっていればAIHに問題はないのかもしれませんが、

自分なりにデータ分析をしたがる私としては、ちょっと情報として物足りないのであります。

さて、右からの排卵ということは、排卵にちょっと時間がかかるのが特徴です。

マイデータによると、平均して右からの排卵は15~16日目、左からは12~13日目。

けど先生の下したAIHの日は、来週の月曜日、周期13日目。

AIH後、排卵→受精まで1~2日かかると見ていいのか、AIH→排卵→受精と一気に進むものなのか、私もよくわかっておりません。(わかってる人っているのかな)

来週末は引っ越しがあるので、AIH後の3回の注射の日程を入れると、月曜日の決行は望ましいのですが。

ああ・・・また頭で考えすぎてる。

あーだこーだ考えるより、命の誕生という奇跡が起こることを祈りましょう。

今日は雪の中、お通夜に行って来ました。

実は、きのうのブログでも触れたお茶の先生の旦那さんが亡くなったのです。

初釜の時は、むしろお茶の先生のほうが体調を崩したとのことで心配だったのに。

旦那さんは初釜で、元気にカメラマンをしてくれていたのでした。

あまりに若々しかったので今日まで知りませんでしたが、88歳とのこと。

寿命が伸びている今、88歳は大往生と言っていいのかわかりませんが、

お茶の先生のショックは大きかろうと、それが一番心配です。

それで体調を壊さないことを願うばかりです。

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2006年1月20日 (金)

心落ち着くひととき

周期10日目・・・36.29℃

先週のこと、家探し、引っ越し手続き、タケくんの病院通いのバタバタの最中、初釜に行って来ました。

初釜というのは、新年最初に行うお茶会で、

茶道を習い始めてから初の参加だったので、着物の準備もして楽しみにしていたのでした。

義母も昔お茶を習っていたとのことで、正月の里帰りではずいぶんとその話に花を咲かせたものです。(一方的に聞いていた節もありますが・・・)

けれど、身辺落ち着かない時って、とてもじゃないけどお茶会なんて気分にはなれません。

そんな風雅な・・・って感じで、現実の世界とはかけ離れたもののように思えました。

それでもその日はやって来て、ともかく朝早くから母に着物を着せてもらい、お茶室に出向いたのでした。

桃色、水色、薄紫・・・、皆、晴れやかな色の着物を着て、新年の挨拶をしています。

受付でクジを引きグループ分けと役割分担をし、亭主側をする時はお運びを担当することに決まり、ちょっと緊張したりします。

途中、帯が緩んで着物がはだけ気味になったり(3人がかりで直してもらう)

足のしびれと格闘したりしながらも(これはやりすごすしかない)

薄茶、懐石料理、濃茶の順に無事終えることができました。

やはりお茶は独特の空気があって、慌ただしい時もゆっくりと美しい動きが求められます。

無理にでも動きをゆっくりすると、せかせかした気持ちも次第にゆっくりしてくることがわかります。

いろんな年齢(40代~70代が多い)のお茶仲間の話を聞けば

お母さんを介護中だとか、お孫さんが拒食症だとか、ご本人も入院したばかりとか

皆さんいろいろ問題を抱えています。

それでも定期的にお茶をすることで、ちょっと現実から離れて一休みするのだそうです。

落ち着かない時ほどお茶、なんだなぁと思いました。

無理して行ってよかった。

すっかりお茶の癒し効果に包まれた私は、お茶会帰りにさらにカフェでお茶して、

寝ているタケの待つ家路に着いたのでした。

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2006年1月17日 (火)

大きな買い物

周期7日目・・・36.40℃

今までお金をかけたことのないものに、初めてお金をかけました。

それはベッド。

今は無印の、マットレスに脚がついただけのシングルベッド(しかも脚をとって)を2つ並べて使っています。

タケが結婚前に使っていたものと同じものをもう1コプラスしただけで、

ベッドに求められる寝心地や通気性、手入れのしやすさなんてものは、ついぞ考えずに購入したのみ、でした。

タケは寝付きが悪いし、腰もよくないということで、

ちょっと本腰入れて考えなきゃ~と前から気になってはいたので

引っ越しという機会に恵まれて、大きな買い物に踏み切ったのでした。

(私はいつでもどこでも寝られるタイプなんですけどね・・・)

知識ゼロから始めたベッド選び、店員さんに話を聞けば聞くほど

こりゃないがしろにはできない代物だということをわからされました。

だって、一日の3分の1はベッドにいるわけでしょ、

仕事が忙しいタケなんか寝に帰ってくるようなものでしょ、

そこを快適にしなかったらどこを快適にするんだって感じですよね。

(愛が生まれる場所でもあるし♡)

まず心惹かれたのが、「高級ホテルならどこでも使われてます」という営業文句の

シモンズのマットレス&マットレスタイプのベッド。

ほら、木の土台の部分がすでにマットレスなの、見たことあるでしょう。

寝ころんでみると、たしかに力が下に吸収されていくようで、体によさそうなんだ。

ちょうどセール中で、ベッドマットとカバーもセットで17万、というのにも大いに惹かれました。(単品で買うと30万するそうです・・・)

その後、3件のお店で座る&寝るを繰り返し、その日にやっぱり決まらなくて、次の日心を決めたのが、

スプリングの上下に低反発素材を入れたタイプのベッドでした。

寝てみると不思議、体を伸ばしていても腰の部分も膝の後ろもピタッと密着するんです。

勢いよく座っても、固くないのに動じないっていうか・・・すべてを吸い込んでくれるようでした。

お金かけるならフレームよりもマットレス、という店員さんの言葉に従って、

フレームはシンプルイズベストという感じの、合成材のまぁ頑丈そうなタイプに決定。

シーツは眠りを誘うブルー系。(ラベンダーの香りを部屋に置くとなおよし)

今日も寝不足気味のタケを見て、早く新しいベッドで眠りた~いと強く思うのでした。

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2006年1月14日 (土)

一つの決断

周期4日目・・・測り忘れ

今日は久々の雨でした。

日本海側は豪雪なのに、太平洋側はずっと晴れ続きで、今年は富士山にもあんまり雪が積もってないそうです。

乾いた土地を潤してくれる恵みの雨だし、雨ってなんだか情緒あるし、私はちょっと楽しい気分でいたのですが、

メニエール病と腰痛を抱えるタケくんにとって、雨は最悪だったようです。

今日は一緒に新しいベッドを買いに行く予定だったのですが、それも中止、タケは一日中、ベッドでごろごろしていました。

薬を飲んでもなんとなく気分はすぐれないようです。

体に自信が持てないことは、仕事に対しても不安がよぎるようで、見ているこちらもつらくなってしまいます。

つらくなるとどうしても暗くなってきます。

そこで・・・つらさをあまり共有しないようにしよう、と決めました。

タケがつらいのはわかるし、できるだけの手助けはしたいと思う。

でも、一緒になって暗くなってしまっては・・・って思うんです。

つらさを共有して同情的な顔を向けるより、つらさを切り離し、タケに笑顔で接する。

うん、そうやって、明るくやっていこうと思います。

さて、そんなこともあり、また6月からのタイミング法で結果が出ていないこともあり、

今周期、AIHに挑戦することになりました。

タケも私も、検査で大きな問題はなく、自然妊娠を目指しましょうということだったので(プロラクチンも薬で抑えられるとのことだったし)

AIHをするのにやはり抵抗はあります。

昔はなかった方法だし、何といっても赤ちゃんは授かりものだし、ちょっと短絡的かなとの思いもあります。

AIHをしている人は、それぞれ事情があると思いますが、どんな思いでとり組んでいるのかな・・・。

医学の力を借りて、卵ちゃんと精子ちゃんの出会いの確率を高める、それは悪いことじゃないよね?

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2006年1月11日 (水)

新居一件落着

周期1日目・・・36.73℃

朝は涙から始まりました。

周期1日目の常です。

たとえ頭が部屋探しでいっぱいになっていても、

タイミングが合わなかったな~と自覚していても、

心の隅っこでかすかな望みは捨てきれてなかったのでしょう。

なんでなんで、受精するために毎月排卵されてくる卵子が、今月も精子氏とあえなくサヨナラしてしまったのか。

なんでなんで・・・

この後ろ向きな言葉は言わないようにしようと思って、乗り越えたつもりでいても、

やはり毎度のことながら、割り切れなさとやりきれなさでいっぱいになるのです。

そんな時、タケくんが渇を入れてくれました。

「いつまでもぐずってないで、家を探してこい!」

そうだった、私には大事な仕事があった。

こうして立ち直った私は、今日も地元の不動産屋に出向いたのでした。

ネットで検索して目星い物件があると扱ってる不動産屋に電話して中を見せてもらう、というのが効率のよい順序ですが、

不動産屋はネットに載せていない物件を隠し持ってるものです。

住みたい地域の駅前の不動産屋に飛び込む、そうすれば、それなりの収穫があるものです。

そんなわけで、年末から今日にかけて7件の物件を見、とうとう、ここぞのお家に出会ったのでした。

2LDKであまり平米数は大きくないものの、間取りの取り方がいいというか、廊下があまりなくて、台所もお風呂も寝室もすべてリビングに向いているんです。

そんな、一体感のある感じ、いいでしょ。

あとポイントは、料理したくなる台所ね。

あまり端っこに追いやられてると、寄りつかなくなっても困るので、明るくって作業台が広くてリビングにいる人と話ができる、これです。

環境は、大通りに面しててちょっとうるさいのが難点ですが、

通りをはさんで向こうに公園が広がっています。

今までは窓の景色に灰色のビルしか映らなかったので、これはうれしいところ。

引っ越したら、早朝、タケくんと手をつないで公園を散歩しよう! なんて夢がふくらむ私です。

帰ってきたタケにさっそくその夢を話したら、

「ああ、今度の部署は忙しくなるから」

・・・って、そうバッサリ断らなくても。

ふぅ~、今夜はぐっすり眠れそうです。

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2006年1月 9日 (月)

それどころじゃない?

周期27日目(高温期推定11日目)・・・体温測定お休み中

そろそろ生理かなって下腹部の違和感を感じています。

でもでも、はっきり言って、今は別のことで頭がいっぱい。

それどころじゃないんです?

私の頭って、一つのことを考え始めると、他が見えなくなっちゃうようです。

赤ちゃんのことすら忘れてしまいそうなんて。

もちろん、忘れてしまえるわけないけど、

忙しくって心が浮ついてるから、生理が来たところでいつものようなダメージは受けないで済みそうです。

タイミングもイマイチ合っていなかったっぽいし。(タケったら一人で出しちゃって・・・! ふつうなら許されないことです)

ああ、それにしても、家が決まらない状況って落ち着かない。

耐震偽造問題で転居を余儀なくされている人でまだ移転先の決まっていない人は、さぞかし・・・って思います。

私の場合は、タケの異動にともなっての引っ越しですけど。

年末に辞令が出されたばかりで、今月中に引っ越すためには、一日でもムダにできない状況なのです。

ネットでくまなく検索しても、いかにもよい物件は電話をかけた時点で埋まってるし、

路線と家賃のことでタケとは全然折り合えずケンカばかりだし、

肝心のタケはぎっくり腰で部屋を見に行けないし。(パソコンのところまで歩いて来るのが精一杯!?)

うおおおおおおぉ~。

ちょっと叫ばせてください。

今日は頭の中が高速回転して眠れなそうだわ。

ともかく明日起きてまた不動産めぐりがんばろうと思います。

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2006年1月 6日 (金)

こんなお正月もあり!?

周期24日目(高温期推定8日目)・・・体温測定お休み中

皆さま、あけましておめでとうございます。

お正月はいかがお過ごしだったでしょうか?

私は一言で言って、「寝正月」でした。

この言葉、よくゴロゴロして過ごすことのたとえで使われていますが、

私(というよりタケくん)の場合は本当の本当に「寝正月」になっちゃいまして・・・。

さかのぼるは大晦日、雪国であるタケくんの実家に里帰りしました。

紅白を見て年越し、とここまではいつもと変わらないお正月風景ですが、

翌日元旦にコトは起こりました。

朝寝坊した午後、タケくんが「かまくら作ろう!」と私を庭に誘い出しました。

タケはかまくら作りはお手の物と言わんばかりに、初心者の私に手本を見せつつ、たいそう調子よく雪をかいていました。

まさに調子に乗ってる感じ。

そんな折り、グキッとやってしまったのです、腰を。

タケくんは5年前にも一度ぎっくり腰をやっています。そのまた5年前にもやっているそうで、5年置きだなんて笑っていましたが、笑っているどころじゃありません。

なんとそれから我が家へ戻ってくる1月5日まで、タケは布団とこたつの往復をしていただけだったのでした。

2度、鍼治療に行ったのを除いては。

寝返りさえも響くらしく、ひと動作ごとに「いたたたた」と声を上げています。

加えて、タケくんは病気(メニエール病)も抱えています。そして、義両親にはこのことを伝えていません。

毎食後に薬を飲むんですが、義両親が席を立ったすきに手早く飲むという状況です。

薬を飲むとどうしても眠くなります。だから、腰を痛めてゴロゴロできる状況はある意味都合がよかったのかもしれません。

それにしても、よく寝ていました。

たんなるゴロゴロじゃなくて、完全に寝入っているのが時間にして1日20時間くらい。

その割に食欲が衰えていないのが気になりましたけど。

私は・・・と言えば、お義父さんお義母さんとこたつに入ってひたすら過ごすお正月。

親戚の家に挨拶に行くでもなく、ちょっと食事に出るでもなく、

テレビを見つつ、お義母さんご自慢の着物や食器を見せられつつ、

ずっとずっとこたつの中で背中を丸めていたのでした。

義両親ともよくできた人だし、「一家団欒」はそれなりに楽しいものでした。

でも、タケの分まで荷物を抱えて家に戻ってきたら、しゅるるると気が抜けて、

届いてる年賀状見て大泣きしてしまいました。(妊娠&出産&子どもの成長報告が予想外に多くて・・・)

やっぱりちょっとは気疲れしてたのかもね。

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2005年12月28日 (水)

タイミングの取り方

周期15日目・・・36.37℃

ドリームバトン、受け取っていただけたかわかりませんが・・・

(summerさん、れいんぼ~さん、と呼びかけてみる)

日記、進めていきます。

今日は低温期中の低温。ということは排卵日かと予想されます。

ほんと、生理初日から排卵日ってあっという間なんですね。

長いのは、高温期に入ってから。

明日の朝あたり、希望的予測ではぐっと体温上がってくるはずです。

排卵日付近には、一大イベント、仲良しサンが待っています。

これまで、何度タイミングを計ってきたかわかりませんが、いずれもタイミング合わず・・・という結果になってきました。

だから、タイミングに関する豆知識は、ネットなり本なりで、自分なりにずいぶん仕入れてきました。

仕入れれば仕入れるほどいろんな説があり、専門家たちがまったく逆の意見を主張していたりするので、頭は混乱するばかりです。

例えば、

 ・仲良しは頻繁にしたほうがよい。そうすれば、その精子に対する抗体をつくらず、受け入れやすくなる

というもの。対して、

 ・タイミングは排卵日直前に一回だけ持ったほうがよい。卵管に古くなった精子がいると新しい精子の受精のじゃまをする

というもの。どちらも、医学的に納得できちゃうから困りものです。

また、こういうものも。

 ・仲良しの前日に男性は射精し、新しい元気な精子を準備しておいたほうがいい

対して、

 ・仲良し前の4~5日は男性は禁欲し、一定の量以上の精子を溜めておいたほうがいい

というもの。実際のところ、どうなんでしょう?

それに、

 ・精子は卵管にたどりつくのに2日くらいかかるので、排卵日の2日前にタイミングを持ったほうがいい

というのを読んだことあるんですが、不妊治療の先生は、排卵日当日をタイミングの日に指定してきますよね。

ねえ、本当のところどうなんですか? どなたか教えてください。

医学的な根拠も、経験のデータのほうを信用したい気持ちです。

そんな知識をつめこんで頭でっかちなるな、もっと動物になれ!とおっしゃるかもしれません。

あるいは、受精はとても神秘的なもので、それは運と相性の問題なのよ、とおっしゃるかもしれません。

でも、考えずにはいられない人間の悲しい性と、あたたかく見守っていただけたらと思うのです。

(露骨な表現あり。失礼しました)

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2005年12月25日 (日)

キャッチ!ドリームバトン

周期12日目・・・36.47℃

メリークリスマス♪♪

聖夜が3連休なんて、ステキな思い出つくれた人とそうでなかった人の差が大きそうですが、

みなさまいかがお過ごしだったでしょうか。

私はケーキ(不二家のいちごショート)を食べられただけで、ハッピーなクリスマスだったと断言しちゃいます。

そう、なんてケーキって女の子(私のこと?)を幸せな気分に浸してくれるのでしょう。

みなさん、ブログにクリスマスケーキの写真をUPされていますが、そんな一人ひとりに「ありがとう!」って言いたいくらいです。

ケーキをご馳走してくれる男性がいたら、それだけで好きになってしまいそうです。

(はい、それでタケくんと結婚しました。←事実)

さてさて、そんな聖夜、いつも心に太陽を!ひなぷーさんよりドリームバトンをいただきました!

さっそく始めま~す。

1、小さい頃何になりたかったですか・・・

小学校の先生

2、その夢は叶いましたか・・・

大学入学まではその夢に向かってずんずん進んでいただのですが(教員免許も取得)

いざ就職活動の時、怖気づいて路線変更。

教育実習では子どもたちとわいわいやって楽しかったんですが、

ある日、教室のドアを開ける瞬間にふと怖さを感じてしまったのが理由かな。

3、現在の夢は・・・

子だくさんのママになること。

子宮のつづくかぎり産みたいと願ってます。(まずは一人目ね)

そして、大きめの車に乗り込んで、夫婦の思いでの地に連れて行くんだ。

4、最近みた怖い夢は・・・

それは大学受験の夢。試験日まであと2ヶ月しかないのに、まだ何にも手をつけてなくて、問題集を買い込んでいる・・・。

目が覚めた時、あ~大学受験終わってる!卒業もしてる!就職もしてる!退職もしてる!ってうれしかったな~。

5、最近みた良い夢は・・・

あれ・・・出て来ない。今日の夜こそ見ます!

さて、お次は・・・

 妊娠予備校summerさん 

 虹を追いかけてれいんぼ~さん

もしよかったら、受け取ってくださいませ。

人間性バトンにつづいて、よろしくお願いします♪

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2005年12月23日 (金)

涙もろい

周期10日目・・・36.52℃

前は泣かなかったようなことでも、ふとしたことで涙を流してしまいます。

撃沈して涙を流す、というのはあたり前のこと。

そうではなく、何でこんなことで?ということで自然と涙がこぼれていることがあります。

きのうの新聞に、2005年の死亡数が出生数を上回り、

人口が1万人減少するという記事がありました。

なぜ日本人が子どもをつくらなくなったかということについて

有識者といわれる人たちがコメントを出していました。

女性が仕事のことを考えて消極的になっている、経済的な不安があり消極的になっている、という意見が目立ちます。

これを見て、本当にそうなのかなって思いました。

あくまで、かつての仕事仲間や友人を通しての推測にすぎないのですが、

多くの女性は、いつかは子どもを産みたいと思ってるのではないでしょうか。

たしかに仕事のことを考えて、「いつ産むか」と考えはしても、「この先、産まない」という選択をする人は少ない気がします。

経済的なことも同じです。それによって、「いつ産むか」は考えるでしょうが、「産まない」と決めてしまう人は少ないように思うのです。

戦中戦後の人だって、貧しいからといって子どもをあきらめることはなかったはずです。

結婚したら子どもを持ちたいと思う、

このこと自体に昔も今もそう変わりはないのではないでしょうか。

じゃあ、なぜ子どもを産まなくなっているか。

例えば、結婚したいけど相手がいない、子どもが産みたいけれど授からない・・・

そんな、「産みたい」という意思はあるのに、出産につながらない人が、今は意外と多いのではないでしょうか。

自分を含めて、そう感じるのです。

でもメディアではそこを指摘しません。

メディアには表現の自由があるし、そこを指摘したところ解決につながらないと思っているからかもしれません。

「安心して子どもを産み育てる社会にしよう」という結論に結びつけたいからかもしれません。

でも、こんな立場にある自分がまったく除外されたかのような記事に、涙が出てくるのです。

「産む」という選択さえすれば、子どもはできる・・・そんな論調に。

唯一、あるコンドームメーカーの人が、仕事で帰りが遅い→セックスレスという構図があって、働き方を考え直さなきゃという提言をしていましたが、それが救いでもありました。

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2005年12月22日 (木)

歌ってスッキリ

周期9日目・・・測り忘れ

今日もタケくんの携帯の着信音に起こされました。

仕事柄、時間に関係なく電話がかかってくるので、

夜寝ついた頃に起こされたり、心地いい朝の眠りを破られたり、というのはしょっちゅうです。

タケくんは寝言で笑っちゃうようなことを口走るタイプなのに、

電話が鳴ったときはガバッと起きて、「あ~どうも、おはようございます~」と

さわやかな仕事口調になれるのが不思議です。

それで話し終えると、「朝ごはん」と言い出し、私に体温を測る大事な5分間をとらせてくれないわけです。

さて、きのうは歌の練習に行ってきました。

「第九を歌おう!」と思いついたのは、10月の終わり。

以前から、歌ってみたいとは思っていましたが、無職の今、そのチャンスがめぐってきました。

ネットで検索すると、市内に第九の合唱団が。

問い合わせると、9月初めに受付が終わっており、定員いっぱいとのこと。

電話越しにちょっと粘ってみたんですが、「また来年に」と言われてしまいました。

そこで夢をあきらめるミニーではありません。

さらに検索すると、「来年2月26日、両国国技館、5000人の第九」というのがあるではありませんか。

市内の第九は600人、国技館は5000人。

多ければ多いほど迫力がありそうです。ちょっと遠いけど、まいっか。

問い合わせると、5000人を集めるのに懸命らしく、ウェルカム!とのこと。

初心者用の練習日に参加することになりました。

カラオケでユーミンを持ち歌にする私は、もちアルトと思って申し込むと、

「若いんだから」という理由でソプラノをプッシュされ、ソプラノ歌うことになりました。

たしかにソプラノは旋律を歌うので、一番の花ともいえます。

しかし、高いラを出すのは一苦労です。さらに、そのラを8小節以上のばし続けるなんて、ハードすぎ・・・。

また、私はちょっと遅い時期の参加だったため、最初の練習に行くと、先生が

「はい、次は楽譜見ないで!」

えっ、もう暗譜ですか??と思って様子見してると、皆、顔を上げて、ドイツ語の歌詞を歌い始めるではありませんか。

私は口パクのマネすらできず・・・カルチャーショックを受けた瞬間でした。

そんなふうにまぁ何とかやってる第九ですが、歌うと気分は爽快になります。

今まで出したことのない声の種類を出せたり、自分の参加した声でハモれたりすると、喜びを感じてしまいます。

まさに、ベートーベン、歓びの歌。

私の妊娠待ち期間のバイブル『不妊を治す気功学」―12週間であかちゃんができる中国式セラピー 』にも、

汗、尿、便、呼気、元気を出しましょう、という箇所があります。

取り入れることばかりに夢中になりがちですが、出すことも大事、というアドバイスです。

笑ったり歌ったりして呼気をいっぱい出すことは、たしかに気持ちのいいこと。

気持ちのいいことは体にもいいはず・・・そう思えてきます。

あっ、忘れないうちに、今からテープかけて歌っておこう。

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2005年12月20日 (火)

体を鍛えよう

周期7日目・・・36.58℃

仕事を辞めてから、止まってる時間が多くなりました。

ほら、今もこうしてパソコンの前で止まってる。

通勤していた頃は、片道1時間半、電車の乗り換え2回があったので、

急ぐための早足、駅で自然と階段の上り下り、時には小走り・・・

といった運動が、朝8時台から夜12時台まで続いていました。

体によくないストレスを溜め込んでいたのと平行して、体によくない脂肪はきっちり燃焼してました。

それが今は、仕事の悪玉ストレスが減った代わりに、脂肪は燃えることなく増殖するばかりです。

家事もラクになったこの21世紀、体を動かす場面を意識して作らないと、主婦はどこまでも牛になれるのです。

そんな私の大事なペースメーカーが、歩いて15分のところにあるスポーツジムです。

(歩いて行くのにベストの距離でしょ)

スポーツジムって、器械を使ってストイックにがんがん鍛えるというイメージだったのですが、入会してびっくり、そこはまるでレジャーランドでした。

毎日、時間刻みに、エアロビやヨガやダンス(ヒップホップからベリーダンス、サルサまで)のレッスンがあるだけでなく、

アロマヒーリングやホットストーンヒーリングといった癒し系まで充実しています。

(う~ん、仕事している時こそ来たかった・・・)

さらには、英会話のクラスまで!!

・・・鼻息あらく宣伝してしまいましたが、そんな愛すべきスポーツジムに、きのう1ヶ月ぶりに行って来ました。

(なんだかんだ理由をつけてサボっててごめんなさい、タケくん、会費ムダにしてごめんなさい)

ピラティスのレッスンを1つ受けてきました。

これは妊娠したい人のためにあるレッスンではないか、というくらい、下腹部を中心に鍛えるのです。

下腹部に意識を集中して、ゆっくりした呼吸に合わせて、

上体を倒したり起こしたり、寝ながら足を上げたり、下げたり、伸ばしたり、

そうしつつちょいと首を持ち上げてみたり・・・。

ゼーゼーすることなく、たいそう癒されながらの運動でしたが、

早速、昨日の今日で、おなかに筋肉痛が来ています。

子宮や卵巣を包む筋肉たちが、久しぶりに動いて騒いでいるようです。

これからますます寒い季節、いっぱい動かして温めてあげないとね。

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2005年12月18日 (日)

決してわかりあえない両者

周期5日目・・・36.46℃

タケくんが病気(メニエール病)をきっかけに、大きく変わったところがあります。

それは、タバコを吸わなくなったこと。

タバコ・・・妊娠の大敵とも言いますね。

日本医師会のCMでも、「タバコをやめましょう」ってきっぱり言ってるし。

言い悪いの前に、私はタバコの煙が大嫌いで、

職場でもタバコバトルを繰り返してたし(デスクですっぱすっぱOKの会社でした・・・)

さかのぼれば父を真冬の庭へ追い出してしまったこともあります(今では父も禁煙しました)。

歩きタバコの人を見ると、水鉄砲でそのタバコめがけてチューチューってしたいという欲に駆られます。

そんなわけですから、タケくんには常々、「お願いだからやめて」と訴えてきたのでした。

タバコを吸う人間と吸わない人間。

両者の間に通じ合える言葉はありません。

タケくんの周りの人はヘビースモーカーでもたくさんの子どもを作っていたり、

タバコをくわえながらいつまでも長生きしてたりして、

反論の根拠はたっぷりと言わんばかりです。

タバコを吸わない人の気持ちを理解して吸ってる人っていないんじゃないかしら、と思います。

反対に、吸わないけれどタバコのおいしさは理解できるわ、って人も少ないと思います。

両者の間には、決してわかりあえない深くて長い河が流れているのです。

それでも、私がひるまず言い続けるし、なかなか妊娠もせず・・・ということで

タケくんは、「減らす方向でがんばる」と言ってくれました。

「減らした」「がんばってる」と言い続けて、数ヶ月・・・それでもタバコを買うのをやめません。

仕事柄?手放せないアイテムになっているようでした。

そんなタケくんがタバコを実害として体感したのが、今回の出来事でした。

タバコを吸った直後に気分が悪くなり→入院となったせいか、

もう1本も吸いたくないどころか吸っている人の傍にもいたくない、

という嫌煙派に転向したのです。

タケの弟がタバコを買っていたら、「煙たいヤツがおるで」(山陰地方の方言)とからかい、「やめといたほうがいいで」とまで言い出す始末。

禁煙という河を超えて、あれよという間にこっち側の人間になっていたのです。

これだけ禁断症状に悩むことなく禁煙できちゃった人も珍しいでしょう。

食べ物の味がおいしくなったとか、お風呂でよく汗が出るようになったとか言ってます。

「やめたら太る」という定説はしっかり守っているようですが。

うーん、病気がくれた思いがけない功でした。

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2005年12月16日 (金)

義母とおでかけ

周期3日目・・・36.64℃

永遠の天敵なる関係、嫁姑。

姑は嫁を結婚前から目の敵にし、ちょっとでも落ち度があるとそこをちくちく攻めまくる。

嫁はそんな姑の攻撃に耐え、ちょっとでも気に入られようと手を尽くすもむなしく、やがてどかーん!

間に立つ夫はどちらについても恨まれ、油に火を注ぐだけ。

という構図が古今東西の通例となっています。

有吉佐和子の『華岡青洲の妻』を読んでも、その芸術的と言っていいほど美しく恐ろしい関係に、震え上がらざるを得ません。

私も、母からそんな話を聞いて育ちました。

私にはどこからどう見てもやさしいおばあちゃんが、昔は母にずいぶんな仕打ちをしたそうです。

同居、父は長男(妹あり)、母はけっこう言い返しちゃうタイプ、という完璧なシナリオの上にそれは成り立っていたようです。

そんなわけですから、私も結婚前から嫁姑の関係に、決して油断はしていませんでした。

実際に出会った義母は、とてもやさしい人でした。物事ははっきり言いますが、悪くとるような人ではありません。

それでも最初は、わかりません。

思いがけないところで粗相をしてしまったら・・・という緊張感がありました。

なので、ミニーちゃんいいから座ってて、と言われてもお手伝いをするようにしたり(当たり前?)

義父に愛想をふりまきすぎないようにしたり、

といった気遣いはするようにしてきました。

母の時代に比べたら、気遣いのうちに入らないようなものでしょうけどね。

その義母自身も、嫁姑でずいぶん苦労をしたそうです。

おばあさんから受けた仕打ちを涙ながらに語ってくれたことがあります。

離婚にまで追い込まれそうになったというその壮絶なストーリーに、私までもらい泣きしてしまったほどでした。

そんな義母との関係は、今、とっても良好です。

痛みを知っている人だからでしょうか、

男の子ばかりを産んでいて私を娘のように思ってくれているためでしょうか、

あるいは、スープの冷めない距離どころか、盆暮れにしか会えないような距離に住んでるせいでしょうか、

とてもよくしてくれるし、私も好きだな~と思いながら付き合うことができます。

今日は、義父の出張に付き添って上京してきた義母と、銀座へ行きました。

エルメスで誕生日プレゼントを買ってもらったり、

ベトナム料理のランチをした後、文明堂でケーキを2つずつ食べたり、

とたいそう和やかに、嫁姑の銀ブラを楽しんだのでした。

もちろん、「赤ちゃんは?」なんて言葉は一切ナシ!

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2005年12月15日 (木)

ダメ主婦

周期2日目・・・36.66℃

生理痛がひどいほうではありませんが、

やはり1日目2日目はどーんと腰が重たくて、体を動かすのが億劫になります。

と同時に、気持ちもイライラしたり(ホルモンの働きによるものでしょうか)、

クヨクヨしたり(妊娠しなかったことから立ち直ってないためでしょうか)、不安定になります。

きのうは夜、歌の練習があったのですが、それに行くにはタケくんの夕飯の支度を済ませる必要があり、

早々に動き出す必要があったのですが、どうにも体が動きません。

歌ったら気持ちも晴れるはずとわかってはいても、電車で1時間、そこから歩いて10分という会場に足を向ける元気が出ません。

それに、外はものすごく寒いし・・・。

という言い訳をいっぱいして、とうとう歌の練習をさぼっちゃいました。

(会場には100人くらいいるから迷惑かけることにはならないけれど)

落ち込んでる今日ぐらいは許してよ、という気持ちでふとんに入ってしまったのでした。

2時間くらい眠っていると、タケくんから「今から帰る。ごはんある?」のメールが。

えーっ、作ってません。買ってもいません。

「1時間くらい見て」と返信したのですが、その直後、帰って来ました。

タケくんはすぐにでも食べたかったようで、何も用意していないとわかると、近所の食堂に行こうと言ってくれました。

行ったのは韓国家庭料理の店で、そこのおばちゃんと「韓国語と日本語」についての話で盛り上がって、楽しい時間を過ごしたのですが、

その前の日も外食したし、歌の練習もさぼったし、食事の用意もしなかった・・・

と、あまりの自分のズボラっぷりに、あきれ返り、余計に落ち込むのでした。

仕事している時は生理が重かろうと、朝は早く出て行き、トイレに行くチャンスさえ失うほど働いていたのになぁ。

ふだん忙しく働いている人なら、一日休もう、っていうのもアリでしょうけど、

ぜんぜんそうじゃない私が、一日休む、だ?

ダメ主婦のレッテルを自分に貼られた私は、罪滅ぼしにタケくんの足腰マッサージ(いつもやってる)をする気力すら湧き出ず、早々に眠りについたのでした。

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2005年12月14日 (水)

幸せな記念日

周期1日目・・・36.58℃

今朝、赤いお客さまがやって来ました。

すでに気持ちの整理はついていたし、

体温もちょっとの期待も残さないくらい下がっていたので

ああ来たな、くらいの感想で迎えることができました。

実はきのうは、タケくんと私の2回目の結婚記念日だったんです。

Wハッピーになることを実は期待していましたが、ちょっとドラマを夢見ていたようです。

それに、もし今妊娠してたら、年賀状の筆取りも軽いだろうし、お正月、両親親戚たちに満面の笑顔で会える・・・

なんて考えていたのが、虫がよすぎたのでしょうか。

まだまだちっちゃなこと考えて一喜一憂してるちっちゃな自分がいます。

ま、Wではなかったにしても、きのうはハッピーな記念日を過ごしました。

タケくんも行きがけに、早く帰って来るよとは言ってたんですが、早くって何時だろうね、って期待していませんでした。

そしたら、夕方の献立を考え始める頃、「今夜は食べに行こう」ってメールが入ったんです。

私の目はハートになり、さっそくスーパーに行く服からデートの服に着替えて、タクシーに飛び乗りました。

待ち合わせ場所は、結婚式&披露宴を行ったホテルのレストランです。

結婚1周年の時は、ホテルからフレンチのディナーへの招待券が来たものですが、今年は10%割引券になっていました。(来ただけいい?)

10%割り引いてもそこのフレンチは高すぎ!という意見を一致を経て、そのホテルのイタリアンレストランへ行きました。

このイタリアンは、私の経験上でも、3つの指に入るくらいおいしいお店なのです。

ふたりともアルコールは飲まないので、(タケくんは下戸、私はおあずけ中)

ワイングラスでチーンはできませんでしたが、

ジュースで乾杯して、「ありがとう」「ありがとう」って言い合いました。

プレゼントもなかったけれど、おいしい料理を食べながら、たわいもない話をするだけで、

ああ幸せだ~って心から思えました。

タケくんはもともと、強気なことを言う性格で、私に対してケンカっ早いところもありましたが、

赤ちゃんのことやタケくんの病気のことを一緒に乗り越えていく中で、

角がとれ、どんどんやさしくなっているのがわかります。

そして、お互いに対する思いやりは、どんどん深くなっているのを感じます。

いつも順調快調で飛ばしていると、人間、周りへの思いやりを忘れたり、鼻持ちならないヤツになったりしますから。

立ち止まりながら進むのも、悪くないのだと思います。

それにしても、デザートのティラミスは絶品だった! クリームの中にマロンだかチョコだかのつぶつぶが入ってて。

こんなの初めて~!

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2005年12月13日 (火)

沈!?

周期27日目(高温期15日目)・・・36.97℃

昨日のブログにたくさんのあたたかいメッセージをいただきました。

だいじょうぶ、祈ってます、がんばって・・・。

私もギリギリ最後まで信じたい。そう思って今周期がんばってきました。

でも、なかなか思うようにはいかないですね。

きのうは期待いっぱいで検査薬、買いに行きました。

絶対チェックワンファストだと思って薬局に行ったのですが、みつかったのは5件目の町薬局。

マツキヨですら置いてないんですから。

ニーズ高いだろうに置いたら売れるだろうに、などと思いながら家路につき、

食事をしながらトイレの体勢が整うまで取説を読んだりして過ごしました。

チェックワンファストはごくごく微量のhCGにも反応するそうです。

ということは、1週間前にhCGの注射を打ってる私には、正確な結果が出ないことは明白です。

といって、生理が来るのを待つストレスには到底たえられそうにない、ということで、

検査薬2本を使って実験することにしました。

きのうの結果と今日の結果を比べてみて、今日のほうが濃くなっていれば妊娠の可能性大。

そして、きのう、結果はうっすら陽性反応でした。

かなりうっすらでしたが、時間が30分、1時間と経つごとになんとなく見えてきた感じです。

初めて見た陽性反応ですが、これでは喜ぶ理由にはなりません。

そして、今日、朝イチのトイレで検査すると・・・

結果は真っ白でした。どうがんばって見ても、きのうのような線は浮き上がってきません。

体温も高いし、生理もまだ来ていませんが、早々に、沈、しちゃいました。

朝から出掛ける用事があったのですが、5分くらいタケくんの胸で泣きました。

タケくんも、期待させてた分ショックだったはずなのに、落ち込む私を一生懸命なぐさめる役にまわってくれました。

それにしても、ずっと続いてた下腹部痛みたいのは、何だったのでしょう。

生理前でもなかったのに・・・、妊娠じゃなかったら、何かよくないことが?ってそっちのほうが心配になってきました。

生理→撃沈→リセット前ですが、気分はスッキリしてます。

明るいほうに考えようって努力してたおかげかしら、泣いた後の気持ちの切り替えがいつもより早かったのが驚きでした。

これから始めてみたい仕事のことなど考えて、楽しみになったりしたのでした。

さすがに、電車で赤ちゃん連れの女性を見た時は、涙が出そうになりましたけど。

それにしても、夕方帰ってきて検査薬見たら、真っ白だった窓にうっすら線が出てるんですけど・・・。ど~なってるの?

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2005年12月12日 (月)

どうなのどうなの?

周期26日目(高温期14日目)・・・37.09℃

そろそろ生理予定日・・・な14日目がやって来ました。でもまだ高温続いてる!

生理予定日前って37℃を超えることは多いけれど、前日あたりから下降を見せるのが常。

だから今朝、体温計るのが怖くて心臓のドキドキが止まらなくて、夜中に何度も目を覚ましちゃいました。

というか、何度か寝たっていうほうが正しいかも。

景品で当たったとかいう抱き枕を抱えて眠るタケくんをゆすり起こすわけにもいかず、

カーテン開けて空を見てみたり、おなかに手を置いてみたりして、長い夜を過ごしました。

なんだか下腹部に気になる感じもあるし、どうなんだろ、どうなんだろ・・・。

そして今日、もし体温が高いままだったら、検査薬やってみようって決めてました。

いつもなら、検査薬そろそろ?って思うが早いやお客さまが来てしまうので、検査薬代がムダになることは少ないのですが、

今回はムダにしたっていい、と思えるくらい期待しちゃってる自分がいます。

期待すると落ちた時つらいよ~という心の声が聞こえなくもないんですが、ともかく今回はギリギリまで信じると決めたんだから。

「信じる」と言い聞かせることは、けっこう心の健康にいいことが、今回わかりました。

きのうもソワソワ落ち着かず、時折、心に暗雲がたちこめそうになるのですが、その瞬間パパッて断ち切るんです。

できるかな?と思ったものですが、やってみればけっこう明るい気持ちになれる。

目の前の人やものがちゃんと見えてくるようになるんです。

(暗い気持ちでいると、心ここにあらずになっちゃうでしょ?)

でも今は、信じるとかいうよりもう、落ち着かなくってなんだか深呼吸(ため息?)ばかりしてます。

最近は、生理予定日からでも判定できるチェックワンファストというのがあるそうです。

時代は進歩したな~。

果たして、近所の薬局にあるかどうかわからないけれど、これから購入してこよう。

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2005年12月10日 (土)

独身の女友達

周期24日目(高温期12日目)・・・37.12℃

いい感じの高温! どうかこのまま続いてくれますように・・・。

きのうはYちゃんとイタリアンのディナーに行きました。

(タケくん用には鍋物をつくって、かわいそうだけど一人で食べてもらうことに)

Yちゃんは高校時代の友達で、独身、年下の彼アリ、結婚予定未定という子で、夏はスキューバ、冬はボード、毎週末バスケという行動派です。

Yちゃんは昔だったら仲人さんを職業にしたらいいくらい、世話好きで、合コンのセッティングにかけては労を惜しみません。

私もタケくんと付き合う前はずいぶんお世話になったし、今も男友達に「女の子紹介して!」と言われている例が何件もあるそうです。

そこで、さっそく私もお願いしちゃいました!

といっても、不倫に走りたくなったわけではなく、未婚の妹のために、です。

妹は30くらいで結婚したいな~と言っているわりには、彼はなく、探している様子もないので、ここは一つ姉の出番!と動き出したのでした。

妹にとってはいい迷惑かもしれませんが、出会いの一つを提供するくらい、いいでしょ?

ということで、Yちゃんはその場で3人のムコ候補を挙げてくれたのでした。

一人ずつプロフィールを紹介しながら、「妹のタイプかも」「チャラチャラしてちゃダメね」などと、勝手に意見し盛り上がったのでした。

それからYちゃんは、起業してみたいという話や株の話を熱っぽくしてくれて、ビシビシといい刺激を受けとったのでした。

なぜだか、東京に住む女友達は、揃いも揃って独身です。(Yちゃんも。私は東京から電車で30分の地方都市在住)。

勤めていた職場も東京だったのですが、元同僚や先輩たちも独身率高し、でした。

だから、東京を生活の場にしている時は、赤ちゃんのことはあまり気にならなかったというか、もっと他のことに気をとられていることが多かったのです。

仕事を辞めると、とたんに東京が遠くなり、心境も変わりました。

近くに住む友達はほとんどが子育て中で、「専業主婦しながら赤ちゃん待ってます」という同じ立場の友達は見当たらないのです。

私はどうやら、独身の友達とママさんの友達の中間に位置してるみたいです。

どちらの友達とも遊ぶし、独身の友達とは仕事の話で、ママさんの友達とは子どもの話で、けっこう楽しめてしまう。

同じ立場じゃなかったら話が合わない、というわけではないと思います。

中学以来、ちょっと話が合わなくなったかも・・・と思っていた友達でも、その友達の子どもを介して、昔どおりの空気が戻ったケースもあります。

一時期ちょっと気まずくなっても、忙しくて会えない時期があっても、昔からの友達は離れがたい気持ちがお互いに存在しているのではないかしら。

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2005年12月 9日 (金)

心は体

周期23日目(高温期11日目)・・・37.13℃

36.71℃、きのうの夕食時につい計ってしまった体温です。

低温期とのすれすれラインで、ちょっぴり暗くなっていました。

今朝、計ったら37℃超、出ました! 希望の光です。

今周期はブログを始めたことで、いつもより気持ちが軽いのと同時に、がんばっている仲間のブログに勉強させてもらっている、という変化があります。

最近、よく考えさせられるのが「心」のこと。

妊娠したいしたいって思ってなくてもボーンてできちゃう人もいるわけだから、「したいしたい」って思わないほうがかえっていいかなと思ったり、

「やっぱりダメだよね」ってあきらめムードを演出して、傷つくのを防御してみたりしていたわけですが、

そうではないのかも、って思い始めてます。

「おいでおいで」「だいじょうぶよ」と前向きの心で念じると、子宮や卵巣も前向きになるのだそう。

まさしく、心と体は一つなんですね。わかっているようで、わかっていなかった。

なので、今周期のテーマはこれでいきます。

「最後の最後まで信じる」。

暗くなりがちな妄想は、これにてシャットアウトします。(たまにでたらスミマセヌ)

体といえば、スポーツジムをここのところ、ちょっとさぼり気味です。

私はすぐに入れ込むほうなので、目の前におもしろいものを見つけると、そっちを追究したくなります。

(若い女にすぐ目移りするオッサンではありませんが・・・)

それが今は第九の練習で、家ででかでかと歌ってみたり、ドイツ語の歌詞に四苦八苦したりしています。

練習するほどその難しさや奥深さを知って、あ~どこまで行けばたどりつくのか~って気持ちにさせられます。

ふと気づけば、今日もジムに行かなかった・・・とそうなるわけです。

ジムも同じで、通い始めるといろんな課題が見えてきて、これは本腰入れてやらないとモードにスイッチが入ります。

赤ちゃんのためには、続けて通って体質改善、が大事とわかってはいるんですが。

毎日×1ヶ月、その後、お休み×1ヶ月ではなくて、

週に1度でも2度でも×長期間が理想的。

けれども、通えなくなる理由はもう一つあって、

高温期、それも生理予定日間近は「もしかしたら!」があるので、のびのび体を動かせなくなるんです。

こればかりは、気にしないようにと思っても、変な動きがマイナスに作用しちゃったらどうしようと考えちゃってダメです。

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2005年12月 8日 (木)

高温期後半戦

周期22日目(高温期10日目)・・・36.82℃

またこの時期がやって来ました。そう、想像妊娠の始まりです。

今まで何度、想像妊娠したでしょう。

今回は間違いない、と自分の中で何度太鼓判を押したでしょう。

かなり確信に近かった経験としては、今年のゴールデンウィーク、タケくんと伊豆旅行へ行った時でした。

高温期7~9日目あたりでした。車の助手席に座っていると、右の下腹部がシクシク・・・。

ゴルフの時も、あっちこっちに飛ぶボールを走らずに早歩きでとりに行ったりと、体を気遣いつつプレーしたのでした。

旅行から戻ると、なんだかだるくて元気が出ないのが2日くらい続いたので、心ではにやけていたんですが・・・。

最近の経験では、下腹部違和感に加えて胸の張り、というWの症状で来たことがありました。

胸の張りってあまり経験がなかったので、ブラジャーがきつい感じをかなり楽しんでいたのですが・・・。

他にも、吐き気、眠気、足の付け根の痛み、頻尿、37℃超続き・・・

と、ネットで検索すれば出てくる妊娠初期症状のキーワードのオンパレードという経験豊富さです。

まぁ、たいてい、そんな症状をかかえながら生理を迎えるわけですから、いかに撃沈の度合いが大きいかおわかりでしょう。

そして、今周期は、下腹部の違和感が訪れています。

起きている時はそう感じないのですが、寝ている時は何かをその部位に感じるのです。

もう下腹部にはだまされない!と思ってはいるんですが・・・。

下腹部には子宮だけじゃなく、膀胱だって、大腸だってあります。胃下垂の私は、胃も下腹部にありそうです。

体が生理の準備をしてるのかもしれないし、単に便秘のせいかもしれない。

でも、心のどこかで下腹部の違和感に賭けたい、信じたいと思ってやまないのです。

そんな私の気持ちを察してか、タケくんが私の下腹部に手を当て、アータン、ユータンと呼びかけました。

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2005年12月 6日 (火)

拝受!人間性バトン

周期20日目(高温期8日目)・・・36.88℃

ドキドキ! 人間性バトンなるものを受け取りました。

よくやくブログの住人になったな~と感慨深い私です。

ハッピーちゃんいらっしゃいレーズンパンさん、ありがとう!

★回してくれた方に対しての印象をどうぞ

レーズンパンさんのブログには、季節の話題も盛りだくさんで、 とっても癒されます。そういうものにちゃんと目を向けながら、  つらいことにも前向きで。

ブログ初心者の私にも、マメにコメントくださって、 それがまた、さりげなくほめてくれたり励ましてくれたり・・・。気遣いのある 方だと思います♪

★周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
  5つ述べてください。

自己分析ではなく、実際、こう言われることが。自分ではそう思ってないものも・・・。

 ・「がんこ」・・・夫婦ゲンカで謝らない、職場のパソコンが壊れたとき自分に否ががあったとは認めたくない

 ・「熱い」・・・ラテン好き、感動屋、議論好き 

 ・「天然」・・・高校まではそんなことつゆ思っていなかったが、大学に入ったとたん、とくに男の先輩たちから言われショック

 ・「アクティブ」・・・平行して2つ3つのことを始めたがり、忙しいのが好き

 ・「外見は落ち着いてしっかりして見える」・・・得だよね~と嫌みたっぷりに言われたことも

★自分の好きな人間性について5つ述べてください

では、ずばり。

 ・ユーモアのある人

 ・機転の利く人

 ・目の前のものに一生懸命とり組む人

 ・気持ちにムラがなく穏やかな人

 ・察することのできる人

★では反対に嫌いなタイプは?

 ・ことなかれ主義

 ・裏表のある人

 ・人への好き嫌いが多い人

 ・自分に酔ってる?って人

 ・どたきゃんしやすい人

★自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

まわりの人を幸せな気持ちにさせられる人が理想かな。例えば、ホームスティでいろんな人を受け入れるビッグマザーみたいな。どんな人もウェルカム!で選り好みしない、心をいつも開いている人・・・。そんな人になれたら、近所の誰かさんと合わないとか、そういう小さなことも気にしなくなると思うんです。

★自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

あなたと出会えてよかった♪

★そんな大好きな人にバトンタッチ!(印象つき)←ホントは15名らしい。。

15名からは遠いですが、心を込めてこのお二人へ

 いつも話題が豊富で、ぷぷっと笑わせられちゃいます。     虹を追いかけてれいんぼ~さんへ

 きっと大人の女性なんだろうな~思わせてくれます。       妊娠予備校summerさんへ     

もしよかったら受け取ってくださいませ。よろしくお願いします♪

バトンタ~ッチ!

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2005年12月 5日 (月)

されど注射

周期19日目(高温期7日目)・・・37.02℃

今日は排卵後に着床を助けるという注射、3本目です。

これまでのところ着床を助けられた経験はないのですが、たぶんhCGという名の注射のようです。

排卵を促すための注射でもあるらしく、病院に行くと、注射仲間がいっぱいです。

注射仲間にはある行動パターンがあって、みんな注射を打った後、一様にお尻をもみもみします。

筋肉注射だからもみもみしないとしこりができちゃいますよ、と看護婦さんに脅されたせいか、みんな人目もはばからずもみもみします。

私も、自分が注射を打つようになる前は、もみもみしてる人を見て、目を疑ったものですが、自分が注射を打つようになれば、それはごく自然な行動に見えます。

私の病院では、着床のための注射は、左右のお尻に計3回が基本のようですが、

いつも迷うのが、右左右、にするか、左右左、にするかです。

看護婦さんに聞いたら、右右っと連続しなければどちらでも変わらない、とのことですが、

私は験かつぎの意味もあって、右から排卵した時は、右左右、左から排卵した時は、左右左、としています。

その方が、最短距離で作用してくれそうな気がしません?

でも、今のところ効果は見られないので、次からは反対で試してみようかしら。

筋肉注射なだけあって、痛みはけっこうなもんです。看護婦さんの「足先しびれませんか」という問いに、痛みは恐怖とないまぜになって増します。

ところが先日、注射する前に、「はい、終わりましたよ」と言われ、驚きました。

えっ、いつ注射したの? 何にも感じなかったんですけど・・・ってことがあって、

帰りにトイレで疑惑を確かめたら、ばんそうこうにちゃんと血がついてる。

とっさに、ほんとに血? まさか赤ペンで描いたんじゃ・・・とまで疑ったのですが、その色の出所がやはり私自身だったと判明し、疑いは晴れたのでした。

よく考えれば、何の目的があって病院がそんなことしなきゃならんの!って感じなのですが。

それほど、看護婦さんの技術によって、注射の痛みは軽減できるということを思い知らされた事件(!)でした。

前回の注射では、お尻の肉をぎゅっとつままれ、そこに針を刺されたため、痛み10倍って感じだったので、

今日はその看護婦さんに当たらないように祈るばかりです。

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2005年12月 4日 (日)

ブログのおかげ

周期18日目(高温期6日目)・・・36.89℃

この日記を書き始めて1週間が経ちました。

毎日、テーマを決めて、こんな内容を盛り込んで、こう締めて、と考えてから書き始めるのではありません。

パソコンを開いて、キーボードに手を置いてから、その時心に浮かんだことをそのまま記していくのです。

だから、ネタに尽きるということはなく、万が一ネタが尽きた場合には、その日はお休みすればいいわけで、

強制力がないのが日記の魅力です。

ふつう日記は人に見せない自分だけのものですが、ブログは人に見てもらっています。

この、人に見てもらうという点で、似たような日記の経験があります。

それは高校の時、バスケットボールの部活動で、顧問の先生から、毎日一行でもいいから日記というか日誌を書いて提出しなさい、と言われたことでした。

練習後、その日の反省点や目標などを書き記し、先生に見てもらっていました。

コメントはなかったにしても、ハンコくらいはもらっていたように思います。

ま、この場合は、いわば宿題のようなもので、強制力はバリバリでしたが。

それよりも、「一行でも」というのがポイントで、これがその後の日記人生を大きく左右したと言って、言い過ぎではないと思います。

小学生、中学生時分にも、日記をつけていたことはありますが、いわゆる日記帳に、何月何日晴れなどと書いて、1日1ページの割り当てで書いていくあれです。

書くことが少なかった日には、ページの余白を多く作ってしまい、なんだか紙がもったいない気がして、負い目になったものでした。

「一行日記」にはその負い目がないのです。

特に思い出すのが、大学時代に留学(遊学)をしていた頃のこと。

海外にいると毎日が目新しいことばかりで、いろんなことを書き綴りたくなります。そんな時は、1日に5ページも6ページも費やしたことがあります。

また、海外にいると勉強や遊びに忙しく、日記を書いている暇がない、なんてことが多々あります。そんな時は、一行だけでも記しておけば、後で見返してその日の気持ちを知ることができます。

恋をしていた時なんか、たった一行でも、なんだか詩的だったりして・・・。

社会人になってからも、「一行日記」は仕事のグチなどで役立ってくれたのですが、

不思議と、赤ちゃん待ち期になってからは、ほとんどといっていいほど日記をつけなくなっていました。

その理由として、鉛筆を持たなくなったこと、パソコンに向かうことが多くなり、パソコンのメモ帳機能では日記を書く張り合いがないこと、後で見返すのが難しいこと、などが考えられます。

日記をつけなくなったせいか、自分の気持ちを整理する場面がなく、妙に追い込まれていったのかもしれません。

ブログを始めてから、気持ちがずいぶん軽くなったのを感じます。

「赤ちゃん待ち」のブログを書いていながら、「赤ちゃん」が以前ほど大問題に感じてはいないのです。

見てくれた人からのコメントや、同じテーマのブログに訪れたりする、新たな楽しみができたことも私を大いに助けてくれています。

なんとも、ブログのおかげさま、ですね。

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2005年12月 3日 (土)

年賀状心理

周期17日目(高温期5日目)・・・36.92℃

師走って、もしかしたら一番好きな月かもしれません。

結婚記念日に誕生日、忘年会、忠臣蔵、クリスマス、大晦日・・・

と大ぶりイベント盛りだくさんで、B型の私にはたまらなくワクワクするのです。

年賀状もその一つ。

昔から字を書くのが好きな私は、宛名を書くだけで心が安らぎ、両親の宛名書きまで手伝ったものでした。

デザインも、歯ブラシでスパッタリングしたり、近年ではおなじみ、「結婚しました」の写真入りや、酉年だった今年(・・というか昨年)は、動物園まで鳥の写真を撮りに行ったり、という入れ込みようでした。

ところが今年はどうしたことでしょう。

年賀はがきを求めに郵便局へ足が向いて行かないのです。

買おう買おうと思ってはいても、知らず知らず月日は過ぎていきます。

そう、気が重たいんです。ああ新年早々、いったいいくつ「生まれました」「妊娠しました」を聞かされることか。

かわいい写真がはがき全面に写し出されちゃうんだろうなぁ。

私はなんて書いたらいいの?

自分がハッピー全開の時は、結婚式のラブラブ写真を送りつけておいて、「おめでとう」まで言ってもらって

自分がそうでない時は、たいそう腰が重たくなるんです。身勝手もいいとこって、わかってはいるんですが、わかっては・・・。

そんなこんなを経て、今週やっとはがき100枚、購入しました。

おとといときのうは、タケくんとパソコンの前に並んで、年賀状のデザインに取りかかりました。

あーでもないこーでもないって言い合って、ふたり同じ画面見て作業するのは、幸せな時間だったなぁ。

私はすぐに、それいいじゃん!と気に入るほうなのですが、タケくんはこだわってこだわっての人。

そうして仕上がった、「戌」をデフォルメしたわんちゃんデザインに、ふたり大いに満足したのでした。

今日、プリント屋さんに行って印刷してもらおう。

一生懸命つくったら、年賀状書くのが楽しみになってきました。

もらうのは・・・、ちょっと怖いけどやっぱり楽しみかも。

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2005年12月 2日 (金)

カミングアウトについて

周期16日目(高温期4日目)・・・36.80℃

不妊専門の病院に通っていること、父も母も知りません。友人もほとんど知りません。

最近子どもが生まれた人で、具体的な質問を投げかけてきた人には、

検査してホルモンの値がふつうより高かったのよね~

くらいには話してます。そう、隠したいのではない。

私のことを心配してくれて聞いてくれた人にはちゃんと答えたいと思っています。

でも、本当に心配してくれる家族や友人たちは、根掘り葉掘り聞いてはこないもんです。

父母に言えないのは、もちろん、心配かけたくないからです。

仕事を辞めてから、母とは専業主婦仲間!などとは言ってちょくちょく会っていますが、

赤ちゃんの話に触れたことはないんです。まったく避けているかと言えばそうでもなく、

友達の子どもの話や、将来の私の子どもの話などは自然の流れでします。

母がうちに来た時、本棚に置いてあるその種の本に気づいたかもしれません。

でも、そっとしておいてくれます。

ひどく落ち込んで泣いた日の翌日、母に会う約束をしていた時、

もし目が赤くて腫れぼったいのを指摘されたら、この心境を洗いざらい吐露してしまおう、

なんて考えたこともありますが、今考えると指摘されなくてよかったと思います。

義父母についても、結婚したての頃は、風邪薬飲んじゃだめよ、とか妊娠期待発言が見られたのですが、

最近は、私の父母たちと箝口令でも敷いたかのように、ぱったり言わなくなりました。

本当に箝口令を敷いたのではないかと思います。

だから、妊娠報告した際に、ほんとはずっと楽しみしていたのよ!という言葉は聞かされそうです。

ちょっと前までは、親孝行できなくて両親に申し訳ないな・・・という気持ちがありました。

でも、今はなんだか違う気がします。

親というものは本来、子どもの幸せを願っている存在です。

だから、孫の誕生を願うのは、自分たちがおじいちゃんおばあちゃんになりたいという気持ちからではなく、

自分たちの子どもが親になることへの喜びなのだと思うんです。違うかしら? そう信じたい。

だから、自分たちの子どもが親になりたいけれどなれない苦しさを助長するなんてもってのほか、共有するか察するかするのが親じゃないのかしら。

なんて、甘えた生意気なこと言ってますが・・・。

今、そんな親の愛情をひしひし感じています。

だからこそ、今の苦しみは後の笑い話としてとっておこうと思います。

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2005年12月 1日 (木)

その言葉に一喜一憂

周期15日目(高温期3日目)・・・36.82℃

仕事を辞めて赤ちゃん待ち、というモラトリアムな期間は、

自分の立場がはっきりせず、存在意義がわからなくなって、

不安定な気持ちに陥りやすい時期でもあります。

仕事の締め切りとか子育てとか、目の前にあるものに追いまくられないので

余計なことを考えちゃっては一喜一憂するという、思春期以来の不安定さです。

そんな時、何気なくかけてもらった言葉が妙にうれしいことがあります。

先日、仕事をしていた時分にお世話になっていたある作家先生の講演を聴きに行きました。

講演内容は、「趣味を充実させて生きる」というもので、今の私の気分にどんぴしゃでした。

「趣味だからこそ本気になってやりなさい」

「趣味に1万時間費やしなさい。そうすればものになりますよ」

という教訓をいただいて、私も大層その気になったのでした。

講演後、先生に挨拶に行きました。「お久しぶりです、先生」

「ああ、ミニーさん、今どうされているんですか?」

「赤ちゃんがほしくて待っているんです。趣味などしながら。でも、まだできなくて・・・」

と打ち明けると、先生はにっこり笑って、

「うちも3年できなかったんですよ。でも・・・、きっといい子ができますよ」

説得力のある講演の後だっただけに、先生にそうやって「保証」をいただいて

なんとも晴れ晴れとした気持ちになりました。

帰り道、「先生、ありがとう」という気持ちでいっぱいでした。

今は結婚するや否や「子ども、子ども」ってせっつかれることは少ないと思いますが、

私たちの親世代が結婚した頃は、四方八方から「子ども、子ども」言われたんだろうと想像つきます。

だから、「3年できなかった」という状況は、当人の苦しみはさぞ大きかったのでは・・・などと、おせっかいなことも考えながら。

いや、もしかしたら、私のように焦ってはいなくて、「コウノトリのご機嫌にまかせましょう」って、ゆったりと待っていただけかもしれませんね。

先生は、だからこそ、人の気持ちを踏みにじるようなことはしない。

そう、人の気持ちを踏みにじる人っているものです。悪意はないようなんですが・・・。

私に対する言葉ではなかったのですが、元上司が子どものいない先輩に向かって、

「ネコばかりかわがっていちゃダメだよ。やっぱり自分の子どもじゃなきゃ~」

って言っていたり、子どもが一人いる先輩に向かって、

「子どもはやっぱり二人育てないと~」

って言っているのを目の当たりにしたことがあります。

絶句!という感じでした。わからない人にはわからないものです。

かわいそうな人だと思いました。そんなこと言っちゃって、後輩たちの心の中で「ダメな上司」のハンコ押されちゃってるんですもん。

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2005年11月30日 (水)

赤ちゃんがほしい理由って

周期14日目(高温期2日目)・・・36.98℃

おとといタイミングを持ちました!なんていう日記を書きましたが、

じつはタケくんがあまり体調よくないんです。

すでに数回、目がまわって吐き気がする症状が出ていて、ついに先週、入院となりました。

メニエール病の疑いがあるとか。

タケくんは昼夜もないような忙しい仕事をしているので、私も常々心配していたのですが、

やっぱり体は無理してたんだな~と思わずにはいられない出来事でした。

今週になって仕事を復帰したものの、すぐに疲れてしまうようで、遅い時間に家を出て行き、早い時間に帰って来ます。

そんな中でのタイミングということで、無理強いはしたくなかったのですが、タケも気を遣ってくれたらしく、元気そうに振る舞っていました。

私も、「つらいなら今回はいいよ」と言ってはいたものの、やはりどこかで期待していたというか、あきらめきれなさがタケに伝わったようでした。

終わった後は、タケはそうとう消耗してしまったようで、ぐったり寝入ってしまいました。

結局、自分の要求を通してしまった形となってしまった。

なんて鬼嫁なんでしょう、と思います。

赤ちゃんほしい~って思いつづけていると、夫への思いやりを忘れてしまうことがあります。

でも、よく考えてみると、私が一人で赤ちゃんを産み育てていきたいと思っているのではなく、

タケくんが赤ちゃんをあやしていたり、家族みんなで車で出かけたりする様子を、セットで思い描いていることに気づきます。

タケが元気でいなければ、意味がないんです。

先週、今週と、タケくんが家にいることが多くなったので、ふたり一緒に空に向かって手をふる場面がよくありました。

アータン、ユータンはきっと、今までふたりでいることの少なかった私たち夫婦の仲良しっぷりを見て、我が家に来たくなったかもしれない! 

なんて、そんな殊勝なことを考えてしまう私です。

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2005年11月29日 (火)

なぜなぜ?の出来事

周期13日目(高温期1日目?)・・・36.90℃

えっ、なぜに体温高い?

きのうの夕方、病院で卵胞チェックした時は、「明日くらいのタイミングでいいでしょう」って言われていたので、

いつもより早い13日目の今日を排卵日として、12日目である昨晩、タイミングをとりました。

(先生の指示より勝手に1日早めさせてもらってますが)

排卵日の2日前に精子チャンが卵チャンを待っているのが理想的って、竹内久美子センセイも(「遺伝子が解く!男の指のひみつ 」で)おっしゃっていたし、

排卵日前!を心がけていた私ですが、今朝の体温の様子を見ると、同時というか、むしろ卵チャンが精子チャン待ちしちゃってるのかもしれません。

「タイミング」の名の通り、ともかくタイミングよく出会ってくれさえすれば、言うことないのですが。

手をおなかに置いて、空に向かって祈るばかりです。

まあ、早めに排卵しちゃったことより、もっとずっとショックなことがありました。

高プロラクチン血症と診断され、それ以外はとくに問題は見当たらないとお医者さんから言われていたので、

7月からプロラクチンの過剰分泌を抑える薬を飲んできました。

でも妊娠する様子がないので、お薬ほんとに効いたのかしらと思って、つい1週間前、あらためて血液検査をしてもらいました。

その結果がきのう聞かされたのです。

なんと、7月の時点と数値がまったく変わっていないのです! ものすごく高い。

一桁台か高くても10いくつが正常と言われている中、90ng/mlもあるんですよ。

生理はちゃんと来るし、排卵もきちんとしているので、自覚症状はないのですが、数値としてこんなに高いとおののきます。

プロラクチンが多いということは、体が妊娠しちゃってると錯覚してしまうらしいのです。

タケくんとは、子どものようにタケをかわいがっているのでプロラクチンがいっぱい出ちゃってるんだね、とよく笑ってます。

でも、夫を子ども代わりにするばかりでなく、本物の子どもを育てたいわけで・・・。

薬の量を、一日1錠から1錠半に増やすということで対応することになりました。

それにしても、排卵日と同時に薬の量を増やすという応急処置で、今回の卵チャン育てはうまくいくのでしょうか?

気に揉んでいてもどうしようもないので、「排卵に間に合ってよかった」と思うことにします。

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2005年11月28日 (月)

応えてくれた!

周期12日目(低温期)・・・36.61℃

眠る前、タケくんと夜空に向かって手をふるのが、ここ最近の日課になっています。

昨晩もカーテンを開け、ふたりベッドに横になりながら、

アータン、ユータン、いらっしゃ~い、と呼びかけました。

すると、すると、スーッと流れ星が流れたんですよ。

飛行機?ってくらい強い光を放って、でもそれは一瞬のことで、上から下に線を描くように流れていきました。

見た見た?と興奮気味にタケくんに言うと、タケは見ていなくて、ちょっとすねたようでした。

私は、ああ、アータン、ユータンは応えてくれた~と感激でした。

流れ星にどんな意味があるか知りません。

テレビで活躍する占い師さんにその意味を聞きたい、なんて思いません。

でも、ふだんとは違う、神秘的な光は、私の心にあたたかいものを感じさせてくれるのに十分でした。

アータン、ユータン、ありがとね。

あなたたちが手をふり返してくれたのを、ママは信じます。

ところで、昨日は大安で日がよかったようで、結婚式ラッシュだったようです。

私もふたつのお呼ばれが重なり、直前にお呼ばれした友人の二次会は欠席させてもらって、いとこの結婚式に出席しました。

2~3年前の結婚ラッシュ時は、(私もその波に乗ったようなかたちですが)

どことなく慣れっこになっていて、感極まる!みたいなことはほとんどありませんでした。

(友人には申し訳ないのですが・・・)

どちらかと言うと、花婿のお友達たちを観察したり、自分の結婚式の演出と比較してみたり、

そんな冷めたところがあったように思います。自分がイケているかを気にしてみたり、ね。

でも、不妊治療中の今は、ちょっとしたことで感じやすくなっているというのでしょうか、

花嫁であるいとこが読んだお母さんへの手紙、花婿さんが皆の前でした「妻を幸せにします」宣言、といったクライマックス的な泣かせ場所とは別に、

花婿さん、花嫁さんが顔を見合わせたり、祖母と母が「やっぱりいとこっていいわねぇ。あまり会わなくても仲良さそうで」と言い合っていたり、

そんなささいな出来事が胸に響いてくるのです。

なんでこんなに泣きそうなんだろうと思っていました。

夫婦の愛情とか、家族や血縁のつながりみたいものが、奇跡的で得がたいものに思えてくるのです。

人が生まれ、人と出会い、子を産み、血をつないでいく。

そんな人間の、動物の当たり前の営みが、自分からは遠くて大きすぎて、涙が出てくるのです。

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2005年11月26日 (土)

夜空に向かって

周期10日目(低温期)・・・36.48℃

きのう眠る前、タケくんと夜空に向かって手をふりました。

アータン、ユータン、パパとママはここですよ~、

早くいらっしゃいな~、ふたり一緒にでもいらっしゃいな~。

生まれて来る前、赤ちゃんは空からパパとママを見ているといいます。

あのママやさしそうだな、とか、あの夫婦は楽しそう、って思って地上に降りて来るのだそうです。

実際、2~3歳の子に生まれて来る前のことを聞くと、ちゃんと覚えていて話してくれるそうです。

多少なりとも違いはあっても、「お空」 「天使」 「パパとママを見ていた」といったキーワードは共通しているといいます。

(『お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?~ 』にはそんな子どもたちの声、ママたちの証言がたくさん載せてありました)

信じられないような不思議な話ですが、私にはとってもとっても信じられるのです。

タケくんもそんな話が好きなようで、一緒に空に向かって手をふってくれます。

1年前は、そういう話を一生懸命にする私を、「だいじょうぶ??」みたいに見ていたタケくん。

今、そういう話を分かち合えるようになったのは、夫婦にとってすごい成長だと思います。

赤ちゃんがほしいという思いを共有することで、日一日と仲が深まっていくのを感じます。

そう考えると、赤ちゃん待ちの時期も、悪いもんじゃないな~。

仕事もしてない、子も育ててない、そんな焦りと不安にジリジリすることも多々ですが、

その代わりにやっている趣味とかもの思い(?)とかそういう時間が、やがて自分の人生に役立っていくのでしょう。

アータンとユータンに選んでもらえる、すてきなパパとママになるため、今日もなるべく笑顔でいようと思います。

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