周期14日目(高温期1日)・・・37.03℃
何から書いたらいいのでしょう。
年明けから体外受精について考えていて、
いろんなリスクやハンデや倫理的なことも考えた上で
「挑戦しよう」という気持ちのほうが大きくなって今に至ります。
1月9日から検査開始(体外受精前検査というもの。夫婦ともに)
1月13日にピルを飲み始め(そう、ピルロング法です)
1月24日にピルの影響で周期がリセットされ
(9日の時点で24日に生理が来ると言われていたが本当に来たのでビックリ!)
その日から毎日の注射が始まり、
1月31日から排卵を防ぐ薬を3日間注射し
(検査の結果、卵巣の働きが弱めということでセトロタイドを使いました)
2月5日に採卵してきました。
あまりにもざっと書きすぎましたが、いつも感じていたのは、
体外受精をしている日本中の仲間に敬服する気持ちです。
最近は、これまでにないほど仕事が立て込み、
(どうか体外受精に専念させて~ってほどの過密スケジュールでした)
ブログに逐一記す余裕がなかったのが残念でしたが、
ああ、みんながんばっているんだ、
母になりたいという気持ちのためなら耐えられるんだ
と身にしみ、力をもらわずにはいられませんでした。
私自身がこれまでの過程で大変だったなぁということをあげると、
・注射のために毎日通うこと・・・私はとてもラッキーなことに、クリニックが最寄り駅に行く途中にあるので、通うことじたいは毎日でもそんなに苦ではありません。でも、待合室には関東圏内はまだしも、新潟や札幌から来ている人もいます。こんな恵まれた私でも、毎日というのはけっこう気持ちを奮い立たせなければいけませんでした。
・排卵誘発剤の注射・・・採卵日まで8日ほど打ち続けました。多い時は一日に4カ所。採血&皮下注射2本&筋肉注射1本。特に皮下注射の痛みは最後まで慣れることがありませんでした。特にセトロタイドの注射は、神経にビリビリッと来るような痛みで。その後20分はジンジンしています。
・費用・・・これは最初からわかってたことで、そのための予算は準備していましたが、一日に2万、3万の単位で飛んでいくと、金銭感覚まったくおかしくなります。ちなみに、体外受精&顕微受精の組み合わせで、そのものにかかった費用が42万でした(検査費、注射費などは含まず)。
・採卵・・・前日の夜9時から飲食禁止。下剤の座薬を入れ、腸をからっぽにするんですが、言われていたとおり15分経ってからトイレへの約束が守れず、10分で駆け込んでしまいました(汚い話でごめんなさい)。そして、当日。最初に、水分補給や抗生剤投与のための点滴をするんですが、まずその針がうまく入ってくれず3度目にやっと刺さってくれました。まぁ、これは序章。手術台に乗せられると、局部麻酔。まずは右の卵巣から。麻酔が効いて卵巣に針をさす痛みはなかったものの、初めおなかをぐいぐい押される痛みが。次第に押される痛みも感じなくなってきて、右の卵巣は無事終えました。そして左の卵巣・・・これがなんというか、膣や卵巣をぐいぐいする鈍痛と吐き気みたいのが襲ってきて、「早く終わってくれ」状態でした。自分で歩いてベッドまで帰るのが基本ですが、痛みの中、ストレッチャーで運ばれて1時間くらいうなっていました。その後、トイレに行って少しスッキリしたら痛みは減り、なんとか家まで帰れたのですが、一日経った今もおなかの痛みというか違和感がいっぱいです。
一気に書きすぎました(汗)
大変さを強調してしまいましたが、
これも将来わが子に会うためのプロセスで
常に弾んだ気持ちがあるというか、
前向きな強い気持ちで取り組めているのは確かです。
今日、受精確認の電話をもらったら
採卵できた19コのうち、
体外受精で6コ、顕微受精で7コ確認できたようです。
初めて、タケくんと私の分身が一つになった日。
タケくんも「今日が誕生日だね」って言ってました。
ま、だいぶ気が早いですが。
移植日は明後日、もしくは胚盤胞(より分割した状態)なら10日頃となります。